さまざまな理由で「結婚式はしなくてもいい?」「結婚式できないかも?」と悩んだり、迷ったりしている人は多いようです。
でも、その理由をしっかり見つめてみると、解決できることも実は少なくないのです。
ここでは迷っているポイント別に「こうすれば結婚式はできる!」というアイデアをご紹介します。
「結婚式をするか、しないか」を考える前に、まずは結婚式の意味について見てみましょう。
先輩花嫁たちはどのように考えて結婚式を行ったのか、「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」を見ると以下のような理由が挙げられています。
親や親族に感謝の気持ちを伝えるため | 75.5% |
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親や親族に喜んでもらうため | 68.2% |
友人などに感謝の気持ちを伝えるため | 54.7% |
※複数回答可
これを見ると、結婚式は自分たちのためではなく、親をはじめお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝える場であると考えている人が多いことがわかります。
次に、「結婚式しない・できない」という理由を見てみましょう。以下が考えられるのではないでしょうか?
「なるほど」と思う理由が並びます。でも、これは従来の結婚式のイメージにとらわれ過ぎている結果かもしれません。結婚式のスタイルは一つではありません。視点を変えると、どんな悩みや迷いがある人も、ふたりらしい結婚式を行う道が開けてきます。
次からそれぞれの悩みを解決して、結婚式を行うアイデアをご紹介します。
経済的な理由で結婚式をためらう人は多いようです。結婚式の総額は平均327.1万円と高額ですが、これをすべてふたりで支払うわけではないので安心して。結婚式ではご祝儀が頂けるので、それを結婚式の費用に充てることができるのです。ご祝儀は平均197.8万円で、この値から計算するとふたりの自己負担額は129.3万円となります。
また、お得なプランを賢く利用することで、結婚式費用をさらに少なくすることができます。ゼクシィではお得なプラン「ゼクシィ花嫁割」を提供。「直前割」や「少人数割」、「期間限定割」など、条件に応じて割引やプレゼントがついているお得なプランなので、ぜひチェックしてみてください。ゼクシィ相談カウンターでは、『ゼクシィ』の雑誌やサイトにも載っていない特別な限定プランもあるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
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結婚式のご祝儀は新郎新婦にとってはありがたいものですが、一方でゲストに負担を掛けるのが心苦しいという面も……。結婚式のご祝儀の相場は友人で3万円ですから、経済的な負担は少なくないと言わざるを得ません。
この問題を解決するのが会費制の結婚式です。会費は1万~2万円台が一般的で、ご祝儀制と比べるとゲストの負担を減らすことができます。
会費制というとカジュアルなイメージがありますが、格式の高いホテルや専門式場、ゲストハウス、高級レストランなどで行うこともできます。会費制ならふたりの叶えたいスタイルの結婚式が、ゲストにあまり負担を掛けずに実現できるのです。ゼクシィ相談カウンターでは会費制結婚式が可能な会場の情報も豊富なので、どうぞお気軽にご相談を。
「結婚式の準備が大変」と考える人は、実は何をどう進めたらいいか分からないために、必要以上に負担に感じていることもあるようです。そんな人にお勧めなのはプロの力を借りること。ゼクシィ相談カウンターでは、プロのアドバイザーが結婚式までのスケジュールを立て、いつまでに何をすればいいか、ダンドリをアドバイスしてくれます。
挙式までたっぷり余裕があるカップルも、3カ月しかないカップルも、それぞれ無理のないスケジュールを提案してもらえるので、それに従って準備をすれば安心です。
また、ゼクシィ相談カウンターでは会場が決定した後も、ふたりをしっかりサポート。結婚式を準備していく上で、分からないことや悩んでいること、結婚式会場のプランナーには言えないことなど、何かあればいつでも相談に乗ってくれます。
ゼクシィ相談カウンターで何ができるのか、チェックしましょう。
→相談の流れを知る。
「目立つから恥ずかしい」という理由で結婚式を迷っているのなら、演出で解決できます。例えば、高砂席をなくしてソファにすればゲストと目線が同じになりますし、大きなテーブルにゲストと一緒に座ればアットホームな雰囲気に。ウエディングケーキ入刀やキャンドルサービスなどの定番演出は控えてゲストとの歓談をメインにすれば、新郎新婦とゲストが和気あいあいと触れ合える和やかなパーティになります。
ゼクシィ相談カウンターのアドバイザーは会場の情報を豊富に持っているので、新郎新婦が目立ち過ぎない演出が可能な会場もご紹介できます。
結婚式に招待したい人が少ない、仕事関係の人は呼びたくない、誰を招待するか選ぶのが難しい……というカップルは、ふたりだけの結婚式や親族だけの少人数結婚式はいかがでしょう。
少人数結婚式の魅力はふたりが本当に大切にしている人たちと親密なひとときを過ごし、感謝の気持ちを伝えられるところ。演出も控えめにできるので、準備も簡単。費用もリーズナブルです。ゼクシィ相談カウンターでは少人数結婚式ができる素敵な会場やお得な少人数プランを紹介することはもちろん、少人数ならではの演出も提案してくれます。
それでも結婚式をするのはちょっと……という人には、写真だけで行うフォトウエディングというスタイルもあります。スタジオセットでの撮影だけではなく、実際のチャペルや神社などでの撮影、屋外でのロケーション撮影など、さまざまなシーンで撮影することができるのが魅力です。ゼクシィ相談カウンターではふたりが残したいシーンが撮影できるフォトスタジオや結婚式会場をご紹介できます。
おめでた婚の場合は準備期間が少なく、結婚式を迷う人が多いようです。確かに、結婚式会場は半年〜1年前に決める人が多いのですが、実際に準備が本格化するのは結婚式3カ月前から。つまり、結婚式は3カ月あれば実現可能なのです。
おめでた婚の結婚式は体調が安定する妊娠5〜7カ月に行うのがお勧め。おめでた婚向けのプランを用意している会場も少なくなく、打ち合わせ回数を減らすなど妊婦さんの体調に配慮した対応を取ってくれるので安心です。
ゼクシィ相談カウンターではおめでた婚プランを用意する会場を紹介するとともに、2~3カ月で結婚式の準備をするダンドリもアドバイスしてくれます。
再婚などの理由で大げさな結婚式はちょっと……と考えているのなら、親族や友人へのお披露目会スタイルはいかが?これは挙式と食事会を組み合わせたスタイル。食事会ならば演出や余興を控えることができ、会話を楽しむことができるので両家の親睦が叶うでしょう。あるいは、一般の結婚式よりは堅苦しくなく、二次会よりは改まった雰囲気の1.5次会もお勧めです。
ゼクシィ相談カウンターでは、結婚式の会場だけでなく、挙式+食事会や1.5次会会場など、さまざまなタイプの会場を紹介していますので、ぜひ相談してみてください。
結婚式のスタイルは多種多様。カップルの数だけいろいろなスタイルがあります。「結婚式とはこういうもの」と思い込んでしまうと、「結婚式しない・できない」という決断をしてしまいがちですが、自分たちのスタイルで結婚式を挙げればいいのです。
ふたりにとって一生に一度の結婚式だから後悔しないよう、ふたりらしいウエディングを叶えてください。ゼクシィ相談カウンターのアドバイザーが全力でサポートします。
※記事内のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によります。
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