今や結婚式と同じぐらいモチベーションが高まる前撮り!後悔したくない大切な撮影だからこそ、まずは知っておきたいダンドリやスケジュール、持ち物リストをまるっとチェック。卒花のおしゃれなフォトアイデアや、体験したからこそ分かる貴重なアドバイスもぜひ参考に。

前撮り写真を招待状やプロフィールブック、ウエルカムボードなどに使用する場合、結婚式の3~4カ月前までに撮影を済ませておくのがおすすめです。撮影後は写真データの納品まで約2~8週間かかり、その後のアイテム制作期間まで考えるとこのぐらいがベター。
またロケーション撮影の場合は天候不良による延期に備え、余裕を持ったスケジュールが安心!例えば10月挙式の場合は、遅くとも6~7月頃までに撮影を行うイメージに。そうすることで、その後の結婚式準備もゆとりをもって進められます。
| TODOリスト | |
|---|---|
| 5~6カ月前 | ・フォトグラファーやフォトスタジオ、撮影会社のリサーチを開始 |
| 3~4カ月前 | ・撮影時期、ロケーション、衣裳の方向性を決定 ・フォトスタジオや撮影会社などに依頼 ・撮りたいイメージをSNSやWEBで情報収集&画像保存 |
| 2~3カ月前 |
・衣裳の試着&決定 ・ヘアメイクの方向性を検討 ・撮影の依頼先との打ち合わせ ・撮りたいカットやポーズを整理 ・ブーケ&アクセサリーなど小物を手配 ・婚約指輪、結婚指輪の完成時期を確認 |
| 1カ月前 |
・撮影プランの最終確認 ・撮影場所までの移動手段を確認 ・持ち込み小物の準備完了 ・撮りたいカットをリストアップ ・ヘアメイクのイメージを具体化(依頼書などの作成) ・美容院でカラーやカットを実施(※個人差があるため相談の上、適切なタイミングで) |
| 1~2週間前 | ・ネイルなどの直前ケアを実施 ・持ち物の最終チェック ・撮影の依頼先との最終確認 ・雨天時の対応を確認 |
| 前日 | ・荷造り ・衣裳や小物の再確認 ・スマートフォンの充電 |
スマートに準備を進めるためには、初めに“撮りたい写真”を具体的にイメージすることが大切!どんな写真を残したいかゴールが定まっていると、フォトグラファー選びから衣裳、小物のチョイスまで、すべての選択に無駄がなくスムーズに。また気を付けたいのが、人気が集中する桜(3月下旬~4月上旬頃)と紅葉シーズン(11月頃)!半年~1年前には予約が埋まり始めるため、リサーチ&依頼も早めに進めるのを心がけて。
撮影依頼書を作る場合は、撮りたいカットを10~20枚程度にセレクトを。さらに「絶対撮りたいカット」と「できたら撮りたいカット」に分けておくと、ふたりの意図が伝わりやすいです。
衣裳に気を取られ、準備がギリギリになりがちなのがアクセサリーなどのスタイリング小物。海外サイトで注文をすると到着が遅れることも…。1カ月前には手配を完了しておくと安心です。困ったときは手芸店に駆け込んでDIYする手も!(いくみさん)
撮影日に間に合うように3カ月前にオーダーした結婚指輪。撮影半月前にようやく手元に届きました!ブライダルインナーも届くまでの日数を考え、撮影の1カ月前には購入しました。(沙耶さん)
ヒールの靴を持参する予定がなんと撮影当日に忘れてしまい(涙)。急いで彼に取りに戻ってもらいました…。1週間前には必要な荷物を書き出して、まとめておくのをおすすめします!(tomomiさん)
撮影に向けて意識したのは日々の食事と睡眠時間!基本的なことですが、これで肌荒れを回避。(ふきさん)
いよいよ撮影が近づいてきたタイミングでは、普段から使い慣れているスキンケアonlyに。安心できるアイテムでしっかり保湿を行いました。前日は早めに寝て、むくみ予防に塩分やお酒も控えめに。良いコンディションで撮影に臨めました!(Chikaさん)
\前撮りが気になったら!/

依頼する撮影会社やフォトスタジオによって準備されているアイテムはまちまちですが、靴下やインナー類はセルフで用意するのが基本。当日その場でレンタルや購入できない品もあるので、気になるものは撮影前に確認を。
自前のカメラとフル充電のスマホ!これで撮影中のオフショットも大充実。付き添いの方に託して撮影をお願いしたり、ソロショットの際はお互いのことを撮り合いました。(もなみさん)
持ってきてよかったのが、歩きやすい履き慣れた靴。慣れない高いヒールの靴をずっと履いているのはつらかったので、スペア靴にかなり助けられました!(Yuriさん)
夏のロケーション撮影にはハンディーファンが必需品。手軽に水分補給もできるよう、お水とストローもセットで用意。ストローは曲がるタイプを上下逆さまにしてボトルに入れるのがコツ!ふたを開けるとぴょこんとストローが出てきて飲みやすいです。(Nayuさん)
年末に行ったロケフォトは震えるほどの寒さ!靴の中に入れられる使い捨てカイロがあって本当によかった(涙)。軽食でチョコレートも持っていき、合間で口にすることで体温も上がった気がしました。(奏さん)
日焼け止めの中でも、よかったのがスプレータイプ。手軽にさっと使えて、真夏の海でのロケーションフォトに重宝しました。(KHさん)

花嫁を象徴するベールは、今や重要なフォトアイテムの一つ!中でも人気を集めているのが、ロングベールでふたりを包む幻想的なカット。「ベールはネットで手頃な価格のを見つけて、費用もなるべく抑えめに。写真の洒落感もぐっと高まりました」(まろんさん&ケイティさん)

シンプルな鏡や、車のサイドミラー、道路のカーブミラーなど。あらゆるシーンでミラー越しショットを叶えるカップルが続出!「海で変化球ショットも撮ってみたいとフォトグラファーに相談したところ、素敵なミラー使いの提案が!撮影アイデアがぐっと広がって、プロに頼るのも大切と実感しました」(華月さん&隼矢さん)

ラフにかぶりつけるハンバーガーに、コーヒーやポップコーン。あえてのウエディング感ゼロの日常味のあるフードやドリンクが、はやりの街フォトにさらなるこなれ感をプラス。「いつもの日常感を写真で表現したいと思い、ふたりの大好物・ハンバーガーを取り入れました!」(Rinaさん&Daichiさん)

色とりどりの折り鶴を両手いっぱいに持って、ふわっと舞い散らす。鶴の縁起の良さはもちろんのこと、自然な笑顔を引き出してくれて和装フォトに程よい抜け感を演出。「色とりどりの鶴はふたりで一緒に折りました。費用も折り紙代だけなのでコンパクトに」(歩さん&太佑さん)

これまで多くのカップルの前撮りやフォトウエディングを手掛けてきた撮影会社に、気になる疑問を取材。現場を知り尽くしたプロのアンサーは知っておきたい情報が満載です!
A. 基本的にはノーメイク(日焼け止めのみOK)の来店希望がほとんど。当日はプロによるブライダルメイクを一から行うので、ヘアもスタイリングはせずに乾いた状態がベター。新郎のヘアセットはプランに含まれないケースもあるので、事前にチェックをしておくと安心です。
A. 手配できる範囲はそれぞれ。衣裳・ヘアメイク・ブーケをすべてお願いできる会社も少なくありません!また提携の衣裳ショップやフローリストへ案内してくれるケースも。ぜひ気軽に相談をしてみてください。
A. イメージに近い写真を見せるか、依頼書を持ち込むのもOK。依頼書には希望しているヘアメイクやポージング以外にも、「これは違う」というNG例をつけると、より希望のスタイルが分かりやすいです。
A. できるところが多いと思います。ただ打ち合わせの回数や、形式(オンラインor来店)は依頼先によってさまざま。スケジュール調整のしやすさや、どのぐらい密に相談したいかも考慮して、依頼先を選ぶのがおすすめです。
A. 対応可能なところがほとんど。ただレタッチの範囲は、追加料金なしで新郎新婦それぞれの希望に応じるところから、明るさや色調補正のみのケースまで差があります。写真の仕上がりイメージだけでなく、レタッチにも各撮影会社やフォトスタジオの特色が出てきます。
A. 撮影日の延期や屋内撮影への変更など、各依頼先によってさまざまな提案があるのでまずは安心を!日程延期が無料か有料かはそれぞれ異なるので、ロケフォト希望の場合は契約時に必ず「雨天時のルール」もチェックすることを忘れずに。
ゼクシィ相談カウンターでは結婚式の会場だけでなく、前撮りやフォトウエディングに関する相談も受付!フォトスタジオの紹介から、和装・洋装など希望に応じたプラン比較、また旅行を兼ねたリゾートフォトまで幅広く提案してくれるので、撮影イメージが決まっていない人もぜひ気軽に来店してみて。
構成・文/磯部 彩 取材協力/株式会社デコルテ
※掲載されている情報は2026年9月時点のものです。
※記事内のコメントは2026年7月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー79人が回答したアンケートによるものです
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