結婚式=挙式と披露宴と考えがちの皆さん、二次会の存在忘れていませんか?二次会は、式に参加できなかった親しい友人たちも集まってくれる大切な結婚式の一部です。盛り上がって楽しい二次会をつくるために欠かせないのが、会場です。どれだけ面白い企画をしても、会場がいまいちだったらなんだか雰囲気もいまいちに…素敵な会場に巡り合うために重要なポイントを大公開しちゃいます!
二次会会場を考える上で、ゲストの人数やアクセスの利便性は欠かせません。
貸し切りできるレストランやカフェバーは二次会会場として人気ですが、ゲストの人数を多めに、と考えている方にはホテルの宴会場やパーティスペースを有効活用するのもおすすめです。そんなかしこまった雰囲気にせず少人数で…という方には行きつけの居酒屋を貸し切る、という手も。あまりにキツキツだと楽しめないので、場所の収容人数×0.8くらいの参加者で考えるのがベスト。また、結婚式会場からのアクセスが良いところや、会社帰りに駆けつけやすい立地を選ぶことも大切です。
とにもかくにも会場を取れないと話にならないので、挙式日程が決まり次第すぐに動き出しましょう!
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二次会を決める上で事前に押さえておくべきこととして、まずは幹事さん決め。当日の進行はお任せしますが、事前の会場選びや招待状作成、人数・値段決めなどは協力して行っていきましょう。また当日の会計を担当する係の方も決めておくと当日がスムーズです。会場の仮予約をする際は、必ずキャンセル料の確認をしておくのも重要なポイント。仮予約でもキャンセル料がかかることもあるので要注意です。
会場が決まったら、ゲストに招待メールなどを送り、だいたいの人数把握をし、式の内容を詰めていきましょう! 満足できる二次会を開催するためにも、幹事さんとの連絡は密にしていきましょうね。
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会場の候補が決まったら、お店側と打ち合わせをしていきましょう。話しておくとよいポイントは、時間とお金と店内の設備です。時間は基本2時間制ですが、2時間半~3時間あると余裕をもって楽しめます。
設備は、映像機器や音響設備があるのかないのかはもちろん、ゲストが多い場合にはクロークを作れるか、机の配置を変えることはできるか、などなど。人数が多いということはお店にとってもいいお客さまなので、交渉次第では融通を利かせることもできちゃいます。まずはこちらの要望を固めて、下見がてら話し合いに行きましょう。またお店によっては、音量制限やクラッカー禁止、など、いろんな制限項目を設けている所も多いので、後でトラブルにならないためにも事前に確認しておくと企画がしやすいですよ。
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