「結婚式はドレスを着るから前撮りは和装で撮りたい!」という人って多いんです。「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると別撮りのロケーション撮影時の新婦の衣裳では「色打ち掛け」が41.3%と二番目に人気なんです。ここでは前撮りで人気のおすすめ和装をご紹介。和装ってドレスよりもバリエーションがない・・・と思っていませんか?実は白無垢やカラーはもちろん、文様も幅広い種類があるんです。自分が撮りたいロケーションに映える和装を選びましょう。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によると別撮りのロケーション撮影時の新婦の衣裳総数を尋ねたところ、「1着」が56.0%で最も高く、「2着」が27.3%、「3着」が9.6%。平均は1.6着です。せっかくの1着ならしっかり厳選したいですね。
和装の王道の「白無垢」は「かっちり」しちゃうのでは?という印象があるかもしれませんが、ロケーションで撮ると古風すぎることもナシ。白色なので自然が綺麗なロケーションだとより一層活かすことできるんです。また、春夏秋冬どのシーズンの花や緑ともあうので、場所や季節に関係なく白無垢は取り入れてみたいお勧めの1着。ヘアメイクもロケーションにあうようにアップにしてみたり、角隠しをせずに撮影したりさまざまな工夫を取り入れて最高の1枚を残しませんか。
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お勧め1つ目は「赤」がベースになっているもの。赤に黄やグリーンなどの色が施されているものだと、きらびやかな緑に負けることなく衣裳がしっかりと映えてくれます。
2つ目は「ピンク・白」がベースカラーになっているもの。ベースカラーに細かいカラーや柄がたくさん入っているものも背景の景色に負けることなく主張してくれます。
3つ目は「オレンジ」ベースのもの。緑との相性もかなり良いです。色味と同じく柄が大きなものがお勧め。濃い緑が多い場所、薄めの緑が多い場所などで、着物のベースカラーを変えてあわせてみると自分にあったロケーション映えする和装を選ぶことができます。
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赤々とした紅葉が綺麗なロケーションでしっかりと映える和装って選らぶことが難しい?「レッドベース」だと赤々とした紅葉に負けてしまいますね。そこで!紅葉の綺麗なロケーションを負かすことなく、しっかりと和装を映えさせてくれる「オレンジベース」の和装がお勧め。オレンジベースにイエローなど細かい色味が淡く入っているものであれば写真映えしますよ。また、和装を着たいけどロケーションは洋風が良いという人は、花畑やチャペルが見えるようなロケーションを選んでみて。紫やピンクなどのカラー、柄は花柄や洋風な柄、帯などにレースを取り入れたりすると、洋風なロケーションでも映える和装ができあがります。
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