結婚式に対して「費用をかけたくない」「あまり大げさなことはしたくない」などと考えるふたりには、
親族のみの少人数ウエディングはいかがでしょうか。
ここでは親族のみの少人数ウエディングにお勧めの会場やプログラム、費用などをご紹介します。
親族のみの結婚式となると、招待人数は20〜50名といったところ。いわゆる少人数ウエディングの部類に入ります。そんな親族のみの少人数ウエディングにお勧めの会場を以下にご紹介します。
結婚式のノウハウが蓄積されており、サービスの質も高いので、親族のみではあるけれどしっかりおもてなしをしたいという人にお勧めです。
なお、大規模な専門式場も小宴会場を用意しているので、ホテルと同様に少人数ウエディングに対応してくれるでしょう。
レストランは店により料理や雰囲気が異なり、バリエーションが豊か。自分たちが叶えたい結婚式の雰囲気に合わせて選べるのが魅力といえるでしょう。持ち込みOKなど、料理以外の部分では自由度が高い店も少なくなく、ふたりの個性を生かした親族のみの結婚式をと考える人にお勧めです。
親族のみの結婚式では、大げさな演出などはせずに、料理と会話が主体の和やかなパーティにすることが多いようです。
「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値_首都圏版)」によると、結婚式の費用総額の平均は327.1万円。招待客数の平均は49.1名なので、単純に計算すれば親族のみで約20名程度の結婚式となれば130万円前後で行えるということになります。
装飾や演出も控えめにしたり、お色直しもしない場合は、もう少し費用を抑えることは可能でしょう。
費用節約のほか、両家の仲も深まり、親密なひとときが過ごせるのが魅力の親族のみの結婚式。生活様式がさまざまに変化している中で、これからさらに注目が集まるスタイルといえそうです。
ゼクシィ相談カウンターでは親族のみの結婚式にお勧めの会場もご紹介できます。少人数ウエディングの準備ダンドリなどのアドバイスもできるので、どうやって親族のみの結婚式の準備を進めていいか分からないというふたりは、まず足を運んでみては?
※記事内のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)」によります。
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