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エンゲージリングQ&A image

エンゲージリングって婚約期間中しか着けられないの?

プロポーズから結婚式までの婚約期間に着けるのがエンゲージリング(婚約指輪)となっていますが、もちろん式後に身につけても問題ありません。日常的にマリッジリング(結婚指輪)を着けながら、パーティなどのフォーマルな場ではエンゲージリングでドレスアップするという女性が多いようです。

エンゲージリングは男性があげるだけ?女性からは何かもらえないの?

エンゲージリングは男性がプロポーズや結納の際に婚約の証し、結婚記念品として贈るものですが、それに対して女性側からお返しの品を贈ったりもします。腕時計やスーツなどが一般的ですが、男性側からおねだりするのはあまりスマートとは言えないかもしれません。

1週間後にプロポーズしたい!エンゲージリングってすぐ買えるの?

既製品でも商品の取り寄せ、サイズの調整などで納品までに1~2週間ほどかかります。また、商品やショップにもよりますが、セミオーダーなら1~2カ月、フルオーダーにすると最低2~3カ月はかかるのが一般的です。リングの準備は余裕を持って進めましょう。

予算を10~15万円くらいで考えてるんだけど、これって安すぎ?

10万円台前半でもリングを提供するショップはたくさんあります。ダイヤの大きさや質、オプション加工など、こだわるポイントを絞ると予算を抑えやすくなるでしょう。ちなみに、ゼクシィの調査によるエンゲージリングの平均購入額は、およそ30万円となっています。

ダイヤは選ぶポイントが多すぎる…どこに注目すればいいの?

カラット(重さ)、カラー(色)、クラリティー(透明度)、カット(研磨状態)の4Cがダイヤの評価基準となっています。しかし、鑑定書のデータにとらわれると、逆に選びにくくなることもあるようです。自分たちで見て美しく、大きさも十分であると思えるかが大切でしょう。

宝石はダイヤモンドじゃなくてもいいの?

硬いダイヤモンドは「永遠に輝き続ける=永遠の愛の証し」として定番化していますが、エンゲージリングはダイヤでなくてはならないという決まりはありません。実際に彼女の誕生石などを選ぶ人もいるようです。ただし、彼女もダイヤを期待している可能性が高いので、他の石を選ぶなら事前に彼女にリサーチしておいたほうがよさそうです。

いろんなデザインがあるけど、シンプルなリングを選ぶのが無難かな?

ダイヤを一粒あしらった王道リングも根強い人気がありますが、最近ではメインのダイヤの横に小粒のダイヤをあしらった「メレ」と呼ばれるデザインなども人気が高いようです。彼女の雰囲気や好みからオススメのデザインを提案してくれるジュエリーショップも多いので、サプライズプロポーズを考えている人はショップスタッフに相談してみるといいかもしれません。

婚約の証しになればリングじゃなくてもいいの?

ふたりのこだわりや彼女の趣味から、リング以外のアクセサリーを贈るケースもあるようです。また、選んだ宝石をネックレスにするなど、セミオーダーでリング以外のアクセサリーに加工してくれるショップもあります。

ジュエリーショップを男ひとりでウロウロするのって、怪しくない?

ひとりで訪れる男性へのサポートプランを用意しているショップも多いので、気にせずスタッフに話しかけてみるといいでしょう。また、気軽に相談できるよう、男性スタッフが常駐しているショップもあります。ただし、土日は混雑して期待通りの対応を受けられないこともあるので、事前に予約してから来店することをオススメします。

いろんなショップがあるけど、みんなどうやって選んでるの?

リングのデザインはショップによって異なるので、人気商品を見比べてみると好みのブランドが見つかるかもしれません。また、ショップごとに「自筆刻印サービス」や「サプライズプロポーズ応援プラン」など、独自のサービスがあるので、目的に合わせてショップを選ぶこともできます。さらに、長い目で見ればアフターサービスが充実していることも判断のポイントになるでしょう。

サプライズでリングを買って、サイズが合わなかったらどうしよう…?

購入後のサイズ直しを無料で行っているショップがほとんどなので心配ないでしょう。またショップによっては、プロポーズ用の仮リングを貸し出すサービスなどもあります。

センスに自信がないんだけど、フルオーダーに挑戦しても大丈夫?

フルオーダーのサービスを提供するショップでは、専属のデザイナーと打ち合わせながらデザインを決めていくことがほとんどです。イメージや希望が漠然としていても、プロのデザイナーが具体的なデザイン画にして提案してくれます。