女性はやっぱり求めてる!
婚約指輪の必要性

婚約指輪(エンゲージリング)に憧れている人や、婚約期間を感じたいという女性が多い中、贈ることに意味を感じていない男性は意外と多い。本記事では、婚約指輪の意味や実用性など、婚約指輪を贈る必要性についてご紹介。
女性の想いに反して、婚約指輪を贈らない男性も
婚約指輪とは、男性が女性に対してプロポーズをするときに贈る指輪。2018年のゼクシィ結婚トレンド調査では、婚約記念品を彼女に贈った男性は70.6%。その中で婚約指輪を彼女に贈った男性は90.6%。婚約指輪を貰った女性は、約64%という結果に。お金の問題以外に、そもそも婚約指輪に意味を感じないと思っている男性も。
婚約指輪に昔から憧れていた人が50.1%、婚約の証として着けていたい人が34.5%と 多くの女性が欲しいと思っている中、約30%の女性が婚約指輪を買って貰っていない というのが現状。
婚約指輪を購入しないと考えている男性は、もう一度、婚約指輪について検討してみると良いかも。
「婚約期間をちゃんと味わいたい」という女性も
セキララゼクシィの2012年の調査では、「初心に帰るために婚約指輪が欲しい」という声や、「婚約期間をちゃんと味わうために婚約指輪が欲しい」という声も。 婚約したのだという実感が欲しいという女性は多く、一生身に着ける婚約指輪を貰うことで、彼の愛の本気度を感じられて嬉しいという女性も多い 。
指輪を贈ろうという気持ちが嬉しい
婚約指輪を貰って嬉しいと思う女性は多い。ゼクシィカップルのホンネ通信の2013年の調査では、 「指輪を贈ろうという、彼の気持ちが何よりも嬉しい」という声 が36%も。婚約指輪は、大切な彼から貰った指輪ということの価値が大きく、彼女を喜ばせるために婚約指輪を贈りたい。
結婚後も婚約指輪を着ける機会はある
婚約指輪は、友人の結婚式や同窓会、親戚の集まりなど、結婚式を挙げた後も身に着ける機会は意外に多い。最近では、ファッションとして婚約指輪と結婚指輪の重ね着けが人気で、普段でも身に着けることも。
多くの女性が婚約指輪を贈ってほしいと思っている中、贈っている男性は約64%。彼女の憧れを叶えるため、プロポーズを成功させるためにも婚約指輪を贈ってみてはいかが。
婚約指輪の必要性
- 婚約指輪を贈った男性は約64%
- 婚約指輪に憧れている女性は50.1%、婚約の証として着けていたい人は34.5%
- 結婚指との重ね着けなど、婚約指輪を着ける機会は様々