「記念日」か「記念日以外」で考えてみる
「プロポーズをいつするか」については、「記念日」と「記念日以外」で分けると考えやすい。アンケートでは「記念日」が42%、「何でもない日」が43%と半々の結果が出ている。
「記念日以外」の場合は、覚えやすい日に
プロポーズした日を忘れる男性は少なくない。Xデーは覚えやすい日にするのがベターだ。”彼女の誕生日と同じ「17日」”などとすれば、その日を選んだ理由も説明しやすい。
「ナチュラル系」か「王道系」かを検討する
まずは、プロポーズをどんな雰囲気にするかのイメージから。日常性を大事にした「ナチュラル系」か、感動的なイベントを用意する「王道系」に分けて考えてみよう。
プロポーズの方法を考えよう
続いては、プロポーズの演出について。「サプライズを決めて指輪を渡す」「彼女を後ろから抱いて、『結婚しよう』とそっと告げる」…など、演出方法を検討しよう。アイデア集や経験談を参考に!
ざっくりとした当日の計画をイメージしよう
雰囲気と演出方法がイメージできたら、全体像がぼんやりと見えてくるはず。ここから、場所、時間、リングの有無などを具体化していく。
ナチュラル系でも王道系でも
サプライズは可能だよ!
プロポーズでリングを贈るかどうか考える
リングは、プロポーズのときに渡すパターンと、プロポーズ後に渡すパターンに分かれる。前者は大きな感動を与えられる、後者は彼女の好みやサイズに合った一品を贈れる、というメリットがある。
リングの注文はXデーの1~3か月前
リングの入手には、既製品の取り寄せで1~2週間、セミオーダーで1~2か月、フルオーダーで2~3カ月程度を要する。本番1週間前には受け取っておきたいので、事前に用意する人はXデーの1~3ヵ月前に手配しよう。
リングやダイヤモンドの
選び方はここを見て!
「想い出の場所」を検討する
「記念日」にプロポーズをするのと同様に、「初デートの場所」でプロポーズするのも一般的。まずは、「想い出の場所(自宅を含む)」と「新しい場所」で検討してみよう。
プロポーズサポートプランをチェックする
一部のレストランやホテルでは、デザートの際にリングを運んできてくれたり、サプライズの協力をしてくれたりする。商業施設でプロポーズをするなら、サポートプランがあるお店を探すのも一つの手。
アンケートでは「自宅」が多数派!
世間的にはナチュラル系の
プロポーズが多いんだね。
プロポーズに必要なアイテムをリストアップ
「バルーンで部屋を埋め尽くす」「海岸で花火を使う」など、プロポーズに必要なアイテムをチェック。モノによっては揃えるのに時間がかかるケースもある。リストアップはXデーの1ヵ月前に済ませよう!
花、アクセサリーなど、指輪以外のプレゼントを検討
プロポーズの際にバラの花を贈る人も少なくない。「事前に婚約指輪を用意するのはリスキーだけど、手ぶらはちょっと…」という人は、花やアクセサリーなど、プロポーズを彩る指輪以外のプレゼントを検討するのもアリ。
バラを贈る場合は、
真っ赤ではなく、白や淡いピンクも
アリなんだって!
ハッキリと気持ちが伝わる言葉を考える
「結婚してください」という言葉を、短く、強い意志が感じられる言い方にアレンジしてみよう。プロポーズの言葉がきちんと伝われば、他の演出がイマイチでも、大目に見てもらえるかも。
NGワード集を調べてみる
「結婚しない?」などの疑問系や、言葉を省きすぎて内容が不明瞭など、プロポーズの言葉にはNGパターンが存在する。プロポーズの言葉を考える際にはNGワード集を要チェック!
きちんとプロポーズしたつもりでも、
女性に伝わっていないケースは
少なくないみたい…。
毎年、6月第1日曜日は
「プロポーズの日」。
この日を使うのもアリかも!