よし、プロポーズするぞ!と気合を入れたはいいものの、どうこの思いを伝えたらいいのか新たな悩みが持ち上がる。月並みな言葉じゃ物足りないし、何か個性的な言葉はないかなと探す君へ、「芸能人が贈ったプロポーズのせりふ」を集めてみた。
いきなり王道のせりふだけれど、これは「お笑い芸人の藤本さんが贈った」というのがポイント。いつも笑わせてくれる彼の、ここぞというときの直球なせりふ、ぐっとくるはず!
デートが楽しければ楽しいほど帰り際というのは切ないもの。もしふたりの交際期間が長かったならなおさら、「もう別々の所に帰りたくない」という気持ちを込めたこのひと言は彼女のハートにきっと刺さるだろう。
交際中、毎日毎日プロポーズをしていたという海老蔵さん。「来世」も「再来世」も、ってすごくドラマチックな「永遠」の表現! ずっと一緒にいたい思いをどんな言葉で伝えるかこだわってみると、意外とイケるかも。
奥様はプロゴルファーの東尾理子さん。自分の気持ち「だけ」を伝えるのがプロポーズではない。彼女が仕事を大切にしていたり、続けていたい趣味があるというタイプなら、そういうところから言葉を考えてみよう。彼女も「私のことを理解してくれているな」と思うはず。
奥様の辻希美さんへのせりふは、飾らない素直な気持ちが思わずぽろっと出てきた感じ。他の人には見せない「素」の部分を自分だけに見せてくれるとか、普段標準語で話す人が自分の前では生まれ育った所の言葉になるとか。そういう「特別感」が彼女にとってキュンとするポイントになるかも?
「俺について来い」系のせりふは、さすが王道と言われるだけあって彼女のハートをつかみやすいひと言だろう。普段誰に対しても温厚な彼が勝負のときに見せた「男らしさ」に、彼女もドキッとするはず。
直球で伝える人、ロマンチックな言葉で伝える人、プロポーズの言葉は本当にさまざま。普段の自分や彼女の性格などもよく考えて作戦を練れば、きっとこれだ!という言葉が見つかるはず。その時が来たら照れずにはっきり、ビシッと決めよう!