婚約指輪(エンゲージリング)の定番の宝石といえばダイヤモンド。しかし、宝石はダイヤモンドだけでなく、他にも選択肢は豊富です。この記事では、ダイヤモンドをはじめとした婚約指輪・結婚指輪におすすめの宝石の特徴や選び方についてご紹介します。
婚約指輪の定番、ダイヤモンドはその硬さや美しさが人気の理由です。
ダイヤモンドには4Cという評価基準が定められており、その評価によって金額に大きな差が出ます。
ダイヤモンドについて詳しく知って、より自分たちにあった婚約指輪を見つけましょう。
結婚の約束を交わした証しとして、男性から女性に贈る婚約指輪。一般的な婚約指輪にはダイヤモンドが付き物ですが、初めてのダイヤモンド選びは疑問がいっぱい。何を基準に選べばいいのか悩みますよね。そこで今回は、知っているようで知らない「カラット」のことや、お店に行く前に知っておきたいダイヤモンドの選び方をご紹介します。
ダイヤモンドには「4C」という評価基準があり、評価によって美しさはもちろん価値も変化します。ダイヤモンドの「4C」は「カラット」「カット」「カラー」「クラリティ」の4つ。まずは、4Cについて確認しましょう。
婚約指輪の宝石は必ずしもダイヤモンドでなくてはいけないということはありません。ダイヤモンド以外の宝石で個性的な婚約指輪にするのもおすすめです。
1~12月にはそれぞれ誕生石という石があります。誕生石にはそれぞれ石言葉があり、婚約指輪や結婚指輪にその意味を込めて装飾するのが人気です。センターストーンとして使う以外にもサイドストーンにしたり内側に入れたりと、さまざまな取り入れ方があります。
生まれた月にはそれぞれにちなんだ宝石「誕生石」があります。誕生石はお守りの意味もあるとされ、婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)に取り入れるのも素敵なアイデア。誕生石の特徴や石言葉を参考に、自分だけの指輪アレンジを叶えてみては?