結婚式まで1カ月！「まだ間に合う！」「今やるべき」ビューティ【まとめ】
「結婚式まで時間がないから、もう無理！」と、お肌やボティメイクといった、ケアをあきらめているプレ花嫁さんはいませんか？ むしろ今がタイミング！といったケアや、 今からでもスタートできる花嫁ビューティはけっこうあるんです。プロの手によるものからホームケアまで、たくさんの記事をご紹介！ まずはここでサクッとチェック！
花嫁のキレイへの道はまだ開かれています！
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挙式1カ月前からのビューティスケジュール
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【挙式1カ月前～やるべきケアは】
一生に一度の花嫁姿だからこそ、数カ月前からじっくり時間をかけて行った方がよさそうだけれど、まさに、今がタイミング！というケアも。それは、シェービング、ヘアメイクリハーサル、そしてネイルなど。
【挙式1カ月前でも間に合うケアは】
一方で時間をかけた方がよさそうなブライダルエステやエクササイズでのボディメイクなどでも、1カ月未満でもしないよりケアした方が有利！
まずは、どのタイミングに何をすべきか、自分に必要なのはどんなケアかを次に紹介する記事で見ておきましょう！
直前1カ月でできることをさらに詳しくチェック！
ランキングから失敗談まで、式直前のケアを行った卒花さんのリアルな声をたくさん集めました。
ただ、直前のケアで心配なのは、ケアによって起きてしまうお肌のトラブル。皮膚科医やプロのエステティシャンのアドバイス付きなので、気を付けるべきポイントも押さえておけます。
さらに、『期間別エステレポート』では、先輩が具体的にトライしたケア内容とタイミング、費用まで参考にできます。
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【1】ヘアメイクリハーサル／挙式1カ月前
予習と事前準備で満足度に差が出る！！
結婚式当日のヘアメイクを、事前にリハーサルしておくのは、ヘアメイクで失敗したくない花嫁にとってはマストの行程。でも、ヘアメイクリハーサルをすれば、万事OKと思ってしまうとキケン！実は当日まで決めておきたいこと、用意しておくべきものがあるのです。
【タイミング】
●タイミング／挙式約1カ月前
※ドレスが決まったら、早めに当日担当してくれるヘアメイクさんとの日程を押さえておこう
【押さえておきたいポイント】
●何を持って行く？
●どこまでイメージを決めておく？
●リハーサルでチェックすべきポイントは？
→次の記事でチェック！
ヘアメイクリハーサルを成功させるための記事一覧
まずは、ヘアメイクリハーサルで大切なポイントを押さえられなかったばかりに、当日思わぬアクシデントや失敗を招いた、リアル実例を卒花さんの声でお届け。
起こりうる失敗を押さえたら、ヘアメイクさんとイメージを共有するためのコツやアイテム、チェックするべきポイントをプロが丁寧にレクチャーしている2つの記事を読んでおけば、より安心です！
【2】シェービング／挙式1カ月前・挙式1週間～3日前
毛の問題は切実。花嫁が受けたケアNo1！
花嫁となる日、それはおそらく自分史上最も多くの人に、素肌を見られる日……。というのもドレス姿は露出する部分が多く、かつ間近でゲストと触れ合う機会も多いから！ そんなこんなでサロンでシェービングを実施したという花嫁さんは72.9%もいて、花嫁さんが受けたケアの中では第1位。美肌効果も期待できるという点も見逃せません。
【タイミング】
本番の施術前にお試しを受けるのがベスト。その場合は挙式1カ月前。本番の施術は挙式1週間前～3日前。お試しを受けない場合は、挙式2週間前までに
【押さえておきたいポイント】
●どこをシェービングするべき？
●お試しは必要？
●シェービングによるリスクはある？
●毛をそるだけではないシェービングのメリットって？
→次の記事でチェック
「毛」の失敗やシェービングがわかる記事一覧
「毛」にまつわる失敗談は他のビューティ系の失敗談の中でも衝撃度高！ ケアができなかったことで招いた悲劇をチェックして損はないはず。ちなみに、人によって毛の濃さは違うもの。自宅でケア派、サロンでケア派、さまざまな卒花さんの声も参考になります。
サロンで施術するなら、シェービングの基本からメリット、費用まで知っておくと安心。プロの解説に思わずナルホド！です。
【3】ブライダルエステ／挙式1カ月前～1週間前
フェイシャルから二の腕や背中まで 癒やし効果もあり！
フェイシャルやボディの美肌ケアやボディメイクなど、ブライダル専門のエステサロンも、直前花嫁のために1日でできるスペシャルコースや、1カ月の短期集中コースなどを用意しています。回数は少なくても、受けないよりは受けた方が、自信を持って当日を迎えられるはず！ 忙しい準備期間にリラックス効果も。
【タイミング】
肌質改善のような根本的なケアの場合は3カ月必要。エステサロンで使う化粧品との相性をチェックするためにも挙式1カ月前には、一度サロンでカウンセリングを。その上で、ケア自体もできれば挙式1週間前までにしておきましょう
【押さえておきたいポイント】
●花嫁にとって優先すべきケアは？
●挙式1カ月前に可能なメニューは？
●効果をできるだけアップさせるためには？
→次の記事でチェック
式直前１カ月前のブライダルエステがわかる記事
1カ月未満という限られた期間の中のエステは、即効性を期待したフェイシャルや、ドレスから露出する部分に絞ったケアというケースが多いよう。肌トラブルなどのリスクを避けるため、最低でも1週間前までにはケアに当たりたい。
【4】ブライダルネイル／挙式3週間前～3日前
花嫁は手元の美も重要！ ビューティの仕上げに
指輪交換やケーキカット、ゲスト卓へのラウンドなど、間近で手元を見られる花嫁にとって、キレイなツメは心強い味方。ツメが美しく整っていると、なんだか所作までキレイになるから不思議です。他のケアよりも直前のタイミングとなりますが、ぜひ時間を確保したいものです。
【タイミング】
ジェルネイルの持ちは3週間程度。もちろん付けたてが一番キレイで、日が経つと一部が欠けたり剥がれてきたりする可能性もあるので、挙式1週間前から3日前までがおすすめ
【押さえておきたいポイント】
●ジェルネイル以外にどんな種類がある？
●デザインを決めるときに、考慮した方がいいことは？
●どんなデザインがある？
●サロン選びの基準って？
→次の記事でチェック
ブライダルネイルの基本もトレンドもわかる記事一覧
【ネイルの種類、デザインの決め方、お店の選び方】を押さえた、『ブライダルネイルBASIC講座』は、ブライダルネイルがサロンでのネイル初体験という花嫁さんにとっても、経験者の花嫁さんにとってもマストな情報ばかり。
花嫁の王道ネイル「ホワイト」がベースのネイルカタログをチェックしたら、今年のトレンドも忘れず押さえて。
【5】ホームケア／挙式1カ月前～
やるとやらないとでは、結果に差が！
美は一日にしてならず、と言いますが、プロのケアに頼り過ぎず、日々のセルフケアを続けることもとっても大切。高い化粧品やドリンク、サプリメントなどを使ったケアもありますが、入浴や紫外線対策、マッサージ、睡眠といった日々の習慣こそ、大切なのかも！
【タイミング】
できるだけ早めにスタート！毎日の積み重ねが大事
【押さえておきたいポイント】
●日々のどんなシーンが美につながる？
●気軽にお得にできるケアは？
●スペシャルケアは？
→次の記事でチェック
今できるホームケアがわかる記事一覧
美容ライターさん、皮膚科医、そして卒花さん。3方面からのアドバイスを紹介した記事を集めました！まさか、背中のパックまでセルフでできるなんて…。幅広いバリエーションは必見です。
【6】エクササイズ／挙式1カ月前～
“痩せ”だけでなく、引き締めたいなら！
美しいボティラインはあきらめたくないですよね！ そして、ドレスを着こなすためにベストなメニューを選びたいもの。運動が苦手な人も、特殊なアイテムを必要とせず気軽にトライできるエクササイズを無理なく続けましょう。
【タイミング】
できるだけ早めにスタート！毎日の積み重ねが大事
【押さえておきたいポイント】
●花嫁が引き締めたい部位は？
●ドレス姿が映えるために必要なエクササイズは？
●効果を引き出すポイントは？
→次の記事でチェック
自宅でできるエクササイズ記事一覧
書籍がベストセラーになった『体幹リセットダイエット』は、「過剰に使われ張り出した筋肉はむしろ使わず落とす」、「筋肉をしっかり伸ばす」ことで、ドレス姿で露出する部分の見た目をすっきりキレイに！
『【ずぼら花嫁でもできる！】』『【スマホ見ながら！】』はシリーズ化されているので、気になる部分を選んでトライしてみて。
From 編集部
これやりたい！と思ったら、すぐにアクション
今から間に合うケアは思った以上にたくさんあったのでは？これ！と思うケアがあったら、プロに依頼する場合、何はさておき、まずはすぐに問い合わせや申し込みをして、予約を押さえることをお忘れなく！ ホームケアは思い立ったその日が吉日。短い時間だからこそ、記事でポイントを押さえて、無駄なくケアしましょう。
構成・文／小松ななえ イラスト（記事頭、サムネイル）／ニシイズミユカ
※掲載されている情報は2020年7月時点のものです
※記事内のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2019（全国推計値）」によるものです
「花嫁エステで必ず知っておいてほしいこと」
エステの施術経験がない人は、万が一トラブルが起きた場合、結婚式当日に回復が困難なこともあるので、結婚式直前ではなく時間的な余裕をもって施術をスタートさせましょう。なお、「体験コース」や「お試しコース」の実施も時間に余裕をもって行いましょう。肌が弱い方は施術前に医師に相談し、サロンにも伝えましょう。妊娠している場合は施術前にまず医師に相談しましょう。
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