【結婚式レポートin高知県】家族への想いと子どもたちを抱き締めて、6年越しの結婚式
ゲスト190名と過ごした夢のような時間
ふたりが最初に結婚式を行おうとしたのは今から約5年前のこと。その頃はコロナ下真っただ中で、結婚式を延期せざるを得ない状況だった。やがて長女・真佑花ちゃん、次女・果穂ちゃん、そして長男・佑羽真君が誕生。ブーケを作って結婚式を楽しみにしてくれていた祐矢さんの母は式の5カ月前に亡くなり、真穂さんの父は80歳を迎えようとしていた。「この間、家族にいろんなことがあると親への感謝の気持ちが一層強くなって。感謝を伝えるためにもやっぱり結婚式がしたいと思いました」と6年越しに結婚式を行うことにした。
亡き母が作ってくれたブーケからイメージを膨らませ、結婚式のテーマを「ようこそ森の音楽会へ」と設定。真穂さんが所属する吹奏楽団の仲間約20名が演奏する、音楽を中心にした内容にこだわった。もう一つのこだわりが、親や子どもたちといった家族への感謝の気持ちの表現。子どもたちにはリングガールや入退場で活躍してもらい、父の80歳の誕生日をサプライズでお祝いし、これまでの恩返しを実現した。「子どもたちのお披露目と親孝行ができ、吹奏楽団の仲間に素敵な演奏をしてもらえた。夢のような時間でした」と喜びを語った。
真穂さんの父は「80歳にして娘とバージンロードを歩けるとは思わなかった」と喜びを語り、親孝行できた真穂さんも嬉しさをかみ締めた
森の動物たちがたくさんのったウエディングケーキに入刀
リングガールを務めた真佑花ちゃんと果穂ちゃん。パパとママの指輪の交換を見上げる
結婚式への背中を押してくれたのは、2025年3月に急逝した祐矢さんの母。テーブルでの撮影は母と一緒に
「ようこそ森の音楽会へ」と書かれたウエルカムボードは、父の教え子によるもの
真穂さんの父を招いて誕生日のお祝い。真穂さんとのツーショットの似顔絵も、父の教え子が描いてくれた
小鳥やリスが森で遊んでいるようなブーケは、祐矢さんの亡き母が作ってくれたもの。結婚式のコンセプトはこのブーケをイメージした
「おめでとう」と手作りのハートのうちわを作ってくれたゲストと
吹奏楽団「ミュージカルタイム」の仲間20名が迫力ある演奏を披露。祐矢さんと真穂さんも加わり、2曲を演奏。190名のゲストは感激した様子だった

高知県在住
祐矢さん(37歳)
真穂さん(38歳)
挙式日:2025年8月2日
会場:城西館(高知県)
ふたりとも小学校教諭。勤務先の学校で知り合い、交際から4カ月で婚姻届を提出。その5年後に結婚式。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2026年3月号より転載
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