
【結婚式レポートin高知県】素敵なパートナーに出会えた!その喜びをみんなと分かち合って

プロポーズはオーストラリア。友人たちも祝福
交際中、圭人さんはワーキングホリデーを使ってオーストラリアに1年間住んでいた。最後の2カ月間は圭人さんを追いかけて合流した希実さん。その際に圭人さんがエアーズロックの前で「こんなに素敵な子はいない」とひざまずき、英語でプロポーズ。もちろん希実さんは涙でOKをした。ふたりの結婚式にはオーストラリアの友人たちも駆け付けてくれ、一層華やかな雰囲気に包まれていた。
ゲストの目を奪ったのは3着ともフルオーダーという希実さんのドレス。これは洋裁を勉強している希実さんの知人と一緒に作ったもので、デザインも生地も希実さんがチョイス。とてもかわいらしくセクシーで個性的。希実さんの雰囲気に似合っていた。
会場はピンクとブルーのドレスに合わせたかのようなコーディネート。ふたりの好きなヒマワリを使った挙式や、4人の祖父母に花嫁姿を見せたことなど、結婚式で叶えたかった夢を実現できた。また振り袖姿の友人のダンスやクイズなど、ゲストの祝福も熱気でいっぱいだった。お色直しで髪をバッサリ切った圭人さん。お開き前には、圭人さんが育ててくれた母への感謝として、歌を披露。感動の中にも笑顔でいっぱいだった。
披露宴の退場中、祖父がふたりに深々とお辞儀をしていた
会場のロビーにはふたりの思い出の写真をディスプレー
披露宴のスタートはブルーのドレスで。作ってくれたのは幼少の頃からお世話になっている地元の美容師さん
挙式の退場中、子どもゲストとハイタッチ
あでやかな和装で参列してくれた希実さんの友人たち。かっこいいダンスで会場を盛り上げた
挙式の前には両家の親族を前にファミリーミート。希実さんはこの時のためだけ和装を着用した
受付でゲストに一筆ずつ色を付けてもらったフラワーベース。ふたりも色を付け、その後ふたりでヒマワリの花を生けた
圭人さんの中学時代の友人の元気な余興。「お前ら最高!」と圭人さんも大喜び
ゲストの引出物バッグはふたりで作ったタイダイ染め
披露宴はオーストラリアでのプロポーズシーンを上映してスタート
ウエディングドレスは腰のリボンがポイント。イメージ通りのドレスに仕上がった
オーストラリアから来てくれた友人たちと

高知県在住
圭人さん(26歳)
希実さん(26歳)
挙式日:2024年9月22日
会場:THE MINUTES(ザ・ミーニッツ)(高知県)
プロデュース:kayo wedding
専門学校で一緒になり交際。24歳で圭人さんが海外に住み、合流した希実さんにプロポーズ。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2025年3月号より転載
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