【結婚式レポートin大阪府】出会えたことの喜びと皆さんへの感謝を伝えました
ノンストップで盛りだくさんのプログラムに
「ふたりが出会えたことへの感謝の気持ちを伝えること。そして何より、ゲストに楽しんでもらうことがテーマでした」というIさんたち。
共に中学校の教諭で、元同僚。キャリアアップを目指し、慣れ親しんだ地元の九州から単身で大阪に赴任したSさんにとって、Yさんとの出会いは思いがけない偶然の連続だった。ふたりのこれまでを温かく見守ってくれた上司や同僚、お互いの地元の大切な家族や友人が集う結婚式は、感謝の思いを込め、挙式から披露宴の細部までとにかく参加型に! ゲストと作り上げた結婚証明書や人前式のダズンローズセレモニーのほか、全員参加のケーキペイントでは、両家の父母によるお手本バイトや、サンクスバイトでも盛り上がった。
「ケーキは予想外におしゃれな感じにならなかったけれど(笑)、みんな楽しんでくれてとてもいい思い出になりました!」と、Sさん。
後半も会場が一体となって交流できるゲームやデザートビュッフェなど、フィナーレまで楽しいイベントが目白押し。新年の祝賀ムードも手伝って、ふたりの手で考え抜かれたまるでお年玉のような結婚式は、ノンストップのスピード感にあふれていた。
両家ともリラックスしたムードの笑顔で始まった挙式のリハーサル
受付で名前入りのピースをはめ込んで、ゲスト全員で完成させた結婚証明書を披露
挙式後、階段上からバズーカでゲストをサプライズ
披露宴はウエルカムスピーチからふたりらしくゲストを楽しませる演出でスタート
高砂席やゲストのテーブルは「虹色」をテーマに、色彩豊かにコーディネート。ウエルカムボードやペーパーアイテムのイラストはYさんの友人が担当
事前に“誓いのカード”を手渡された12人のゲストが人前式でダズンローズセレモニーに参加
ブルー=尊敬、イエロー=会話など、結婚生活に大切だと思う「色」をゲストが選んでペイント。仕上げはふたりが選んだイエローのクリームで
後半はエキサイティングなゲームを取り入れ、会場に一体感!
デザートビュッフェがスタートすると、ふたりも合流してにぎやかなフォトタイムに
好きな色はブルーというSさん。お色直しのドレスに合わせてブーケもコーディネート

大阪府大阪市在住
Y・Iさん(28歳)
Sさん(30歳)
挙式日:2024年1月6日(土)
会場:ル・センティ フォーリア大阪(大阪府)
赴任したばかりのSさんに、Yさんがひと目ぼれ。正攻法の積極アプローチで交際がスタート!
※ゼクシィ関西版2024年5月号より転載
- 結婚準備全体
- 結婚式実例
- 大阪府













