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着けっぱなしはNG?
結婚指輪の正しい
身に着け方

着けっぱなしはNG?結婚指輪の正しい身に着け方

結婚指輪はずっと身に着けるもの? それとも家に帰ったら外すもの? どうやって身に着けるものか、意外にしらないのが結婚指輪。そこで、この記事では結婚指輪の正しい身に着け方についてご紹介!

結婚指輪はずっと着けっぱなしにするもの?

結婚式の時にお互いに交換し合う結婚指輪。そこからずっと外さずに身に着けるものなのだろうか?

結婚指輪はずっと肌身離さずに身に着けるものというイメージが強いが、実はそんなことはない 。ずっと着けっぱなしという人がいる一方、結婚式以来身に着けていないという人や、外出時は着けるが家に帰ると外すという人もいる。24時間着けっぱなしにするのと、適宜外すのでは、どちらがいいのだろうか?

着けっぱなしにするメリット・デメリット

着けっぱなしにするメリットとしては、紛失しにくい という点が挙げられるだろう。また、気持ちのうえで、 結婚したという実感が得られたり、責任感が強くなったり するということもある。さらに、 結婚指輪=既婚の証しとして、仕事面で信頼感を得やすい という面も。また、浮気防止になるという話も……

デメリットとしては、汚れや傷が付きやすい ことが挙げられる。また、ずっと着けているとゆがみも生じやすく、そのためメレダイヤの装飾があるリングでは爪がゆるんでダイヤが外れてしまう可能性もある。

適宜外すメリット・デメリット

仕事や家事、在宅時など、外しているタイミングは人それぞれだと思うが、 適宜外すメリットとしては、指輪に汚れや傷が付きにくい ということが大きいだろう。また、仕事や家事がしやすいということもあげられる。
デメリットはやはり紛失しやすい ということ。指輪を外した際に、何気なく置いてしまい、そのまま紛失してしまったというケースは多いよう。

指輪のデザインにより身に着け方は異なる

24時間着けっぱなしか、適宜外すかはとくに決まりはなく、個人の好みやライフスタイルに合わせてOK 。着けっぱなしのメリットを強く感じる人は着けっぱなしにすればいいし、外すメリットを強く感じる人は必要に応じて外せばいい。
だが、24時間着けっぱなしにする場合は、指輪のデザインに気を付けたい。 多くのダイヤモンドが飾られるなどして、引っ掛かりのあるタイプだと、家事や育児をするのに邪魔になってしまう。また、傷みも早くなってしまうので、そのような指輪は24時間着けっぱなしにしない方がいい

言い方を変えれば、24時間着けるか、適宜外すかは、指輪のデザインに左右されるといっていい。 シンプルなリングであれば24時間着けっぱなしでも問題ないが、ダイヤモンドがたくさん付いた華やかなリングの場合は適宜外した方がいいということになる

外した方がいいシーンってある?

24時間着けっぱなしでOKの場合でも、指輪の美しさを保つために気を付けた方がいいシーンはある。一つは料理をするとき。 衛生面を考えると、はずして料理をするのがお勧め 。また、 洗い物をするときは、洗剤のせいで指輪が抜けやすくなってしまう ので、紛失には十分注意して。また、研磨材などを使って掃除をするときは、研磨材で指輪の表面に傷が付くこともあるので、外したり手袋をしたりするなどの対応を。

もう一つ注意したいのは、 力仕事や重いものを持つとき。手に力が加わると、指輪がゆがみやすい ので注意して。同様に、 テニスやゴルフなど手に用具を持って行う強く握るスポーツをする際 も、外した方が無難だ。
さらに注意したいのが温泉。 結婚指輪に多いプラチナやゴールドは純粋なものであれば問題はないが、銀や銅などが合金として含まれている場合は、温泉の成分に反応して変色する可能性がある 。なお、温泉と同様の成分が入っている入浴剤もご注意を。

ちなみに、結婚指輪の場合、プラチナは100%プラチナではなく、Pt900なら10%、Pt950なら5%のパラジウムや銅などが含まれている。同様に、ゴールドも銀や銅、ニッケル、パラジウムなどの金属が混ざっている。K18という表記は75%がゴールドで、25%が他の金属であるという意味。

喪の席の結婚指輪は?

喪の席では基本的には結婚指輪は身に着けていて問題ないといわれる。だが、エタニティリングなど、あまりにきらびやかなリングは結婚指輪といえども外した方が無難 。ハーフエタニティなら、ダイヤモンドが付いている面を手の平側にして身に着けるという方法も。

着けっぱなしの人はこまめにお手入れを

結婚指輪をいつでも美しい状態で身に着けるためには、24時間着けっぱなしにする人はこまめなお手入れを。指輪に皮脂やほこりなどが付くと、地金やダイヤモンドの輝きが鈍くなってくる。そんな時は やわらかい布で優しく指輪を拭くといい 。これだけでもだいぶ汚れは落ちる。

ダイヤモンドの曇りが気になる場合は、 コップ一杯の水かぬるま湯に中性洗剤を数滴落とした液に指輪ごと浸して、柔らかい歯ブラシなどでこする といい。リングの裏側にも汚れが付着しているので、こちらも忘れずに磨いて。最後は水ですすいで、柔らかい布で水分を拭き取ればOK。
また、購入店に持ち込めば、超音波などでのクリーニングを行ってくれる。あわせて指輪のゆがみや爪のゆるみなどもチェックしてもらうといい。

傷や変色の際はどうする?

24時間着けっぱなし派が気になるのは指輪の傷。とくにプラチナは柔らかいので、傷が付きやすい。 表面についた細かな傷は長く使ったことの証しでもあるので、ひとつの味わいとして許容する という考え方もある。これは結婚指輪ならではとも言えるだろう。

どうしても気になるという場合、 磨き直しという方法も。これは指輪の表面を磨き直して、新品のようにする加工 。ショップによってはリフレッシュ仕上げということもある。購入店でアフターサービスとして受け付けてくれることも多いので、問い合わせをしてみるといい。
また、温泉や入浴剤で変色した場合も、磨き直すことで元の輝きに戻る。だが、合金の割合や種類、純度などによって反応の程度が異なるので、購入する際には温泉への対策について聞いておくといい。

紛失を防ぐためにはどうしたらいい?

一方、適宜はずす場合に気になるのが、「外したときになくすのでは?」ということ。 紛失を防ぐためには、外したときに置く場所をしっかり決めておくことが大切 。リングピローなどを用意し、外したらそこに置くことを習慣付けるのが、指輪をなくさないコツ。

外出先で外すことがある人は、リングポーチを持参するのがお勧め。ポケットなどに入れておくと、外したこと忘れて気が付いたら無くなっていたということにもなりかねない。ぜひ専用の袋を用意したい。
24時間着けっぱなしにするにせよ、適宜外すにせよ、いつまでも大切に結婚指輪と付き合っていきたいもの。