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後悔しないために
知っておきたい
結婚指輪の選び方

後悔しないために知っておきたい結婚指輪の選び方

結婚後、ずっと長く身に着ける結婚指輪。基本的には買い替えはしないものなので、身に着け始めてから後悔しないために、指輪は慎重に選びたいもの。この記事では、後悔しがちなポイントや選ぶときに気を付けたいことなどをご紹介。

<後悔ポイント1>着け心地がいまいち

結婚指輪を購入する際に重視するポイントは何だろうか? 「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(全国推計値)」によれば、第1位は「デザイン」で92.4%、次いで「価格」が46.3%、以下「リングの素材」31.7%、「リングの品質」28.8%、「ブランド」22.7%と続く。

結婚指輪を選ぶ際にはどれもとても大切なポイントだが、最も忘れてはならないものが抜けている。それは 「着け心地」 。結婚指輪は基本的には毎日身に着けるもの。だから、 着け心地が悪いと、毎日身に着けるのがつらくなってしまう
デザインにばかり気を取られ、着け心地にあまり留意しないで購入してしまうと、実際に着けることになったときに、なんだか着け心地が悪いと後悔することになってしまうのだ。

着け心地のよい結婚指輪を選ぶには

一般的に着け心地がいいとされるのは、 リングの裏側の内側を削って丸くした内甲丸(うちこうまる)という加工が施されているもの 。内甲丸の指輪は指に当たる面積が少なく、指当たりがいいので、多くの人が着け心地がよいと感じる。また、滑りも良いので、着け外しの際もストレスがない。

とはいえ、着け心地の良しあしは個人の感覚や指の形状などによっても異なってくるので一概には言えない。ショップで なるべく多くのタイプの指輪を試着させてもらい、自分で心地よいと感じる指輪を探すといい
試着の際には、手を開いたり閉じたり、振ってみたり、さまざまな動きをしてみて、感覚を確かめよう。また、着脱がスムーズにできるかどうかもチェックして。

<後悔ポイント2>サイズが合っていない

サイズがいまいち合っていない、というのもしばしば聞く後悔。 少しきつめのリングだと圧迫感があったり、着け外しがスムーズにいかない ということが。 少しゆるめのリングだと、指輪がぐるぐる回ってしまったり、抜けやすかったり する。

もちろん少しきつめや少しゆるめの着け心地が好きというのであれば、それは問題なし。ただし、ゆるめやきつめがストレスになってしまうようだと、日常的に身に着けるのに苦痛を感じるようになってしまう。

心地いいサイズの結婚指輪を選ぶには

人間の指の太さは一定ではなく、時間帯や季節によって変わる。例えば、冬よりは夏の方がむくんで指は太くなるのが一般的だ。 指輪は基本的にはむくんでいない状態で試着をし、購入するのが望ましい 。普段から自分の指の状態を観察して、むくんでいないときにショップに行くのがお勧め。

また、指輪の太さによってもサイズは異なってくる。一般的に幅の細いリングは小さいサイズでも入るのに対し、幅の太い指輪はそれよりも大きなサイズでないと入らないことが多い。

指輪のサイズは好みの感覚はもちろん、むくみやすいかそうでないか、指輪の幅、ライフスタイル(指輪の着脱を頻繁にするかどうか)などによって異なってくる。ショップで試着をするのはもちろん、スタッフにも自分の状況を説明して、どれくらいのサイズ感がお勧めなのかアドバイスをもらうといい。

<後悔ポイント3>デザインが気に入らない

先ほども紹介したように、デザインは結婚指輪選びの際には最も重視するポイントにもかかわらず、デザインが気に入らないと後悔する人は意外に多い。 結婚指輪にはさまざまなデザインがあって目移りしてしまい、それが結果的に後悔につながって しまうことも……。デザインで後悔しないためには、とにかくありとあらゆるデザインの指輪を試着して、最終的に納得して選ぶこと。これしかない。
以下に結婚指輪のデザインをいくつか紹介しておくので、どれが自分にふさわしいか考えてみて。

結婚指輪のデザイン

シンプルリング
ダイヤモンドなどの飾りが付いていないシンプルなタイプ。エッジにミル打ち装飾を施したり、プラチナとゴールドを組み合わせたりすることで、おしゃれなイメージに。また、ストレートタイプのほか、V字やウエーブなどのラインにしても個性的な表情になる。

メレダイヤ付き(シンプル)
小さなダイヤモンドを1〜3粒くらい飾ったデザインは女性に人気がある。メレダイヤの数がそれほど多くないので派手な感じはなく、さりげなく女性らしさを感じさせることのできるデザインといえる。

メレダイヤ付き(華やか)
メレダイヤをたっぷりとあしらったデザインは華やかな印象に。ピンクダイヤやブルーダイヤなど色付きのダイヤも交ぜると、より個性的に。いつも華やかな服装をする人であれば、このようなデザインのリングがお似合い。ただし、家事などをする際は外した方がいいかも。

エタニティ・ハーフエタニティ
ダイヤモンドを整然と並べたエタニティリングは婚約指輪としても人気。結婚指輪として使用するのなら、爪のないレール留めのリングが引っ掛かりがなく、すっきりと着けこなせる。

幅広カジュアルリング
幅の太いリングはカジュアルな印象。彫りやハンマー仕上げなどで個性的な趣になっているものも多い。普段の服装がカジュアルな人にはお勧めだが、堅い職業の人は浮いてしまう恐れも。

<後悔ポイント4>色が気に入らない

指輪の色は金属によって決まる 。結婚指輪は白色系のプラチナが一般的だが、最近はゴールドも人気が高い。 色が気に入らないという場合は、肌のトーンと合っていないというケースが多いよう 。また、女性の場合は普段使いのアクセサリーとのコーディネートがうまくいかないということで後悔につながるケースも。
購入したばかりの指輪はぴかぴかして落ち着かないというのは男性に多い悩み。指輪は使用しているうちに表面に細かな傷が付いてきて、肌になじむようになってくる。最初は少し違和感があっても、着け続けることで慣れてくる場合も。

ゴールドの色みについて

ゴールドをジュエリーとして加工する場合、強度や硬度を高めたり、加工しやすくするために、銀や銅、パラジウムなどを加える。それにより、色も微妙に変化する。
一般的にゴールドといわれてイメージするのはイエローゴールドと呼ばれるもので、銀と銅が混ぜられている。赤みがかった色合いで肌馴染みのいいピンクゴールドは、銅にパラジウムやニッケルなどを混ぜる。このほか、ホワイトゴールドやグリーンゴールド、レッド、ゴールドなどもある。

混ぜる金属の配分により、同じピンクゴールドでも微妙に色合いが異なる 。だから、A店のピンクゴールドはなんとなく浮く感じがするけれど、B店のピンクゴールドは肌にしっくりなじむ、ということもある。

後悔しないためには、妥協して選ばないこと

結婚指輪で後悔しないために大切なことは、 妥協して選ばない ということ。彼と意見が合わなかった、予算オーバーだったなどという理由で、本命リングを諦めざるを得ないこともあるだろう。けれども、妥協したことが心に引っ掛かっていると、かなりの高い確率で後悔につながる。

後悔につなげないためには、 問題になっていることがクリアできないか、ふたりでじっくりと話し合い、さまざまな方策を探ってみることが大切 。お互いに異なるデザインを選んだり、結婚準備予算の中から持ってこられるお金がないかどうか、あらゆる角度から検討してみて、ぜひお気に入りの指輪を選びたいもの。