リゾートウエディング費用のことならゼクシィ
挙げてよかった!国内リゾートウエディング
04 ゲストのケアは?挙式準備の打ち合わせは?『知りたいこと全部Q&A』
リゾートウエディングってどこで申し込むの?
ゲストにはどんな配慮をしたらいい?…
ありがちな疑問や不安、失敗しがちなポイントなど、
気になることをまとめてここで解消!
準備も挙式も旅行も、思い切り楽しんでね!
ここが気になる!これってどうしたらいいの?リゾートウエディングQ&A
- リゾート地はどうやって選ぶの?
- 以前に訪れたことがあるから、ふたりの思い出の場所だからと選ぶ人、ゼクシィや各社の資料を見て「ココが素敵!」と選ぶ人も。両家が離れている場合、両家が行きやすい場所として、リゾート地を選ぶのもひとつの手。
- フツウの式と比べて費用は高い?
- リゾートウエディングは交通・宿泊に費用がかかると思われがちだが、ゲスト数や場所、内容次第では、一般的な挙式よりも割安になる場合も。例えば、新婚旅行もかねてふたりだけで挙式すれば数万円で済むこともある。
- ふたりだけで式を挙げたいけど、できる?
- ふたりだけでの挙式ももちろんOK。挙式場によっては挙式と衣裳、ヘアメイク、写真など必要なものがセットされたプランがあるので、チェックしてみて。気軽に会場に相談してみよう。
- どこで申し込んだらいいの?
- 直接現地会場に申し込む方法と、プロデュース会社や旅行会社を通す方法がある。前者は、現地に足を運び、申し込むのが理想だが、都心にカウンターがある場合は、そこで予約も可能。遠方なら電話での申し込みも可能。
- 申し込みはいつ頃までにすればいいの?
- ピーク時、あるいは人気会場なら1年以上前、少なくとも3カ月前には予約を入れたい。半年前であっても、連休中やいい時間帯はすでに埋まっていることも多いので、希望日が決まったら早めに予約をするのがベター。
- 費用はいくらぐらいかかるもの?
- 読者のアンケート調査では、挙式や衣裳、写真、パーティなどが含まれた10名で50万円前後のプランを利用している人が多い。人数が増え、宿泊も含まれると、150万~250万円と、金額も人数に応じてアップしていく。
- 準備の細かい打ち合わせはどうするの?
- 現地での打ち合わせはなかなか難しいリゾートウエディング。メールやFAXでOKという会場も多い。都市部の支店やカウンターで打ち合わせができる会場も。最終的な確認は、挙式前日か当日、現地で行う。
- 挙式・パーティ・宿泊の全体スケジュールは?
- 挙式に続いてパーティというのが自然な流れだが、宿泊する場合は夜のパーティという手もある。午前中の挙式ならふたりは前泊。午後以降なら当日入りでOKだが、時間的余裕や体調などを考えると前泊するのが安心。
- ゲストにはどうやってリゾートウエディングを伝えるの?
- ゲストにいきなり招待状を送るのではなく、あらかじめ電話や手紙などでリゾートウエディングの主旨を伝え、出席してほしいというお願いをしよう。交通費など負担してもらう場合は、最初にきちんと伝えること。
- ゲストの交通費や宿泊費は負担したほうがいい?
- 場所や招待する人数、顔ぶれにもよるのでケースバイケース。全額自己負担で来てもらい、パーティ代だけ出した人、宿泊代または交通費だけ負担した人、ツアー代もすべて負担した人などそれぞれ。家族ともよく相談を。
- ご祝儀ってもらってもいいの?
- いただいても構わないが、全額負担で来てくれた人にはお車代を包むなど何らかの形で感謝の気持ちを伝えたい。「ご祝儀はお気持ちだけで」など伝えておくのもスマート。交通費などの費用負担なども考慮しておこう。
- 親族と友人で、費用負担を変えても大丈夫?
- もちろんOK。親族分は全てこちらで負担し、友人はゲスト各自が負担というケースも多い。これは今までのお付き合いの深さにも関係してくるので、ふたりだけで勝手に決めるのではなく、必ず家族と相談して準備を。
- ゲストの交通・宿泊の手配はするべき?
- ふたりと同行程で動くなら、手配してあげるのがベター。旅行を兼ねて2~3泊したいゲストには、自由にしてもらったほうが親切なことも。予算や日程、費用負担の兼ね合いも考えて。まずは率直に希望を聞いてみよう。
- ゲストの交通・宿泊ってどこで手配するの?
- 挙式会場、プロデュース会社、旅行会社で手配が可能。鉄道、航空会社、ホテルに個別に問い合わせてもOK。ふたりが宿泊するホテルに一緒に泊まるなら、出欠確認の際に宿泊の確認をしてふたりが予約したほう効率的。
- 挙式後のゲストの旅行も一緒に頼まれたらどうするの?
- 余裕があれば、ふたりの分と合わせて手配しても。ただしそれぞれの希望がかなり違う場合は、旅行会社などを紹介して、そこにダイレクトに問い合わせてもらうようにするとラク。ゲストの中から、幹事役を決めても。
- 些細なことでも担当者に聞いていいの?
- もちろんOK。不明点や疑問は電話、FAX、メールで問い合わせてみよう。特に気になることは電話で。担当者は新郎新婦の声のトーンなどで、その不安感を察することも多いそう。細かい要望も遠慮なく伝えよう。
- 衣裳や引出物を持ち込む場合、当日着でも大丈夫?
- ギリギリで手配すると、何か不足しても間に合わない場合があるから、余裕をもって手配&発送を。引菓子などで要冷蔵などは受け付けてもらえない場合もあるので、持ち込む日時なども含めて、会場側としっかり相談を。
- 戻ってから、来てくれたゲストにお礼は必要?
- 現地から戻ったら、まずゲストにお礼の連絡。お礼状や別送する引出物に、現地での写真を同封しても。一緒に楽しく過ごしたことが、ふたりとゲストの共通の思い出になる。これぞリゾートウエディングの魅力。
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