【結婚式レポートin岐阜県】大好きな家族を超える大好きな家族を築きます!
雨のキャンプ場に笑い声が終始響いた温かな時間
10カ国以上は旅をしてきたふたり。海外風のラフでカジュアルなガーデンウエディングに憧れていた。周辺は山々に囲まれ、清流神崎川のせせらぎが心地よく響く、山あいにあるキャンプ場。ふたりはここしかない!と即決した。
「ここ数日は、天気予報とにらめっこ。やっぱり……」と彩花さん。当日は朝からたたきつけるような激しい雨だった。それでも彩花さんは支度の時から弾むような声で「忘れられない一日にしちゃいます」とケラケラと笑った。「ゲストに楽しんでもらいたいという想いは必ず伝わると、今朝父から携帯に届きました」。その父からは「人前で手紙を読むな」と念押しされていたため、挙式前に家族一人一人に手紙を読み、家族との時間をたっぷり取った。
「雨でも楽しんじゃおう」という想いはゲストも同じだった。ふたりの入場前、サプライズで全員がてるてる坊主を作り、窓にはさまざまな表情の顔がずらりと並んだ。それに応えるように、彩花さんのアイデアで、電飾した傘を手に再入場すると、ゲストからは「可愛い」の声が上がった。「太陽のようなふたりらしいパーティだった」。お開き前にふたりに祝福の言葉を届けたのは、彩花さんの父だった。
ドレスショップに勤める彩花さんの姉と選んだウエディングドレス。姉が丁寧にアイロンをかけてフィッティング。ベールは姉からのプレゼント。この後、父との対面で「きれいでしょ? 可愛いでしょ?」と子どものように何度も聞いていた彩花さん
以前祖母に冷たく接したことを手紙に書いて謝った彩花さん。便箋は小学生の時に祖母から買ってもらったものだった
ゲストのテーブルの上には列車のおもちゃ。「遊べるかなと思って。懐かしいですよね」と宏多さん
ゲストが待つ挙式スペースに父と母と3人で入場。のぞき込むような彩花さんのおちゃめな表情に、ゲストも笑顔で迎えた
彩花さんのアイデアで急きょ作った電飾の傘
デザートビュッフェには、わさび入りの「ロシアンシュークリーム」も
乾杯の時には風船を飛ばして盛り上げた
ゲストが作ったてるてる坊主
ふたりに関するクイズ大会。海外旅行に関するものが多く、難易度が高かった
全員で描いた結婚証明書の披露
彩花さんは大好きな姉と中座
ゲスト一人一人に手紙を渡し、お開き前に一斉にオープン

愛知県在住
宏多さん(29歳)
彩花さん(28歳)
挙式日:2026年4月4日
会場:グリーンプラザみやま
ゲスト:110名
宏多さんが彩花さんにひと目ぼれ。出会ってすぐオーストラリアに行った彩花さんに会いに行き、交際開始。
※ゼクシィ東海版2026年8月号より転載
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