【結婚式レポートin大分県】爽やかなレモンをテーマに笑顔はじけた一日でした

元気で活発な新婦が大好きな色はイエロー。さらに５月という爽やかな季節にも合わせ、テーマは「レモン」に。受付の周りやウエイティングスペース、さらにパーティ会場にもレモンをモチーフにしたアイテムを並べ、ゲストを迎えることにした。
挙式は新婦がひと目で気に入ったという大聖堂で。親戚の子どもがフラワーガールやリングガール・ボーイを担い、ふたりの真っすぐな「誓います」の言葉が響いた空間は、すがすがしい空気に包まれた。
その後、大聖堂から出たふたりを迎えたのは、イエローが主役のフラワーシャワー。純白のドレスにも映え、印象的な写真を残すことができた。
披露宴では、ふたりもゲストと触れ合い、和やかな雰囲気に。フォトラウンドで各テーブルを回りながらレモンスカッシュを作る演出では、たくさんの祝福をもらいながら、同時に感謝を伝えられた。
そんなふたりの最高の日を、一緒に迎えたのがまな娘のこころちゃん。「初めはおなかにいるときに結婚式を挙げようと思っていたけれど、この日を一緒に迎えられて本当に良かった」と新婦。最後は新郎の「３人で力を合わせ、明るい家庭を築きます」という言葉でパーティを締めくくった。

鐘の音が鳴り響く中、イエローのフラワーシャワーに迎えられ、笑顔で大階段を進んだふたり

親族集合写真撮影は挙式直前に。晴れ姿のふたりを、温かい拍手と笑顔が出迎えた

新郎のお色直し中座は父母と共に。楽しそうな雰囲気に、おいも飛び入り参加

ふたりを終始笑顔で見守っていた新婦父母

ウエルカムスペースには自家製のレモンスカッシュ、友人作のプチケーキなどを用意した

テーブルコーディネートはミントグリーンとイエローを基調に

ふたりの自己紹介を入れた席次表が好評だった

ふたりのまな娘・こころちゃんも挙式に参列

和装でのケーキ入刀。ファーストバイトはスプーンの代わりにしゃもじで

母からのベールダウンの後、フラワーガールに先導されながら父と共にバージンロードを進んだ

お色直しの入場は３人で

プチギフトは、レモン柄の袋に蜂蜜レモンキャンディーを入れて

ふたりの結婚式を、ご機嫌なまま最後まで見届けたこころちゃん。ゲストにも新しい家族の姿をお披露目できた

Profile

大分県大分市在住
島田智規さん（26歳）
由希子さん（26歳）

挙式日：2018年5月3日
会場：天空の森（ソラノモリ）セントクレアヒルズ
招待客数：110名


友人の紹介で出会い、同じ車種の車に乗っていたのが縁で交際開始。2016年3月15日に婚姻届を提出。

※ゼクシィ大分版2018年10月号より転載

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