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ブライダルの意味は?ウエディング、マリッジとの違い&使い分け方

ブライダル・ウエディング・マリッジ。どれも結婚にまつわる単語で、似たような意味を持つ言葉だと思っている人が多いのでは?実は、ブライダル・ウエディング・マリッジ、それぞれ違った意味や使い方があるんです。どんな語源を持ち、どのように使い分けるのか、具体例も併せてご紹介します。

ブライダルの意味と語源

ブライダルの意味と語源

ブライダル(bridal)とは「結婚式、婚礼」を意味する言葉のこと。花嫁を意味する名詞、ブライド(bride)から派生した言葉で、「花嫁の、新婦の、婚礼の」といった意味を持ちます。

実は、ブライダルはもともとあった言葉ではなく、花嫁を指すブライド(bride)+エールビール(ale)が合わさってできた造語なのだそう。中世のイギリスでは、エールハウスという居酒屋が広がりますが、主婦がエールハウスを経営することもあり、エールワイフと呼ばれ人気を集めていました。エールは、当時の結婚式で祝い酒でもあり、花嫁のエール(ブライド・エール)がブライダルの語源となったといわれています。

ウエディングとマリッジとの違いは?

●ウエディングの意味と語源
ウエディング(wedding)は「結婚式、婚礼」を意味する名詞ですが、「結婚式用の」という意味で形容詞として使われることもあります。

今は華やかなイメージを持つウエディングという言葉ですが、語源となる「ウェッド(wed)」は、古い時代「契約、約束、結婚するための金銭」を意味する言葉でした。現代のように、好きな人同士が結ばれるのではなく、結婚自体が一種の取引であった時代もありました。結婚をするためには「ウェッド」を支払い、手続きを済ませる必要があったのです。そこから、長い歴史の中で結婚式や結婚契約を意味する言葉へと変わっていったとされています。

●マリッジの意味と語源
マリッジ(marriage)は「結婚、結婚生活、結婚式、婚礼」を意味する言葉。ウエディングとほぼ同じ意味を持ち、結婚に関わる全般を指します。

マリッジはフランス語で結婚、結ばれる、融合するという意味を持つ「mariage」から派生した言葉といわれています。

ブライダル・ウエディング・マリッジ、どう使い分ける?

一見似ているようで、実は意味が異なる「ブライダル・ウエディング・マリッジ」。使い方に迷ってしまうこの3つの言葉、実際どのように使い分けるのか見てみましょう!

花嫁に関することに使う「ブライダル」

ブライダルの意味

ブライダルは、結婚式全般を指す言葉ですが、もともと花嫁を意味するbrideから派生した言葉。結婚にまつわる言葉の中でも、花嫁に関するものに使われることが多くあります。

「ブライダル」を使用した結婚に関する用語

ブライダルエステ: 花嫁が結婚式や記念写真撮影で見栄えをよくするために行うエステのこと。通常のエステは日常的に通うことできれいな肌やボディラインを整えますが、ブライダルエステは結婚式というゴールが決まっているのが特徴です。

ブライダルフェア:結婚を予定しているカップルに向けて、式場が主催する体験型のイベントのこと。会場を見学できるだけでなく、料理を食べられる試食会やウエディングドレスの試着会、ウエディングケーキや引出物といったアイテムの展示など、結婚式を体験することができます。

結婚式のセレモニーそのものを指す「ウエディング」

ウエディングの意味

ウエディングは、結婚に関わるさまざまな言葉に使われますが、結婚式当日のセレモニーやパーティに関わるものが中心です。

「ウエディング」を使用した結婚に関する用語

ウエディングケーキ: 結婚式で使用するケーキのこと。ウエディングケーキの始まりははっきりと特定できませんが、ケーキが生まれた中世以降は結婚式に登場していたといわれています。ウエディングケーキを使った「ケーキ入刀セレモニー」は結婚式で定番の演出。

ウエディングドレス:花嫁が挙式で着るドレスのこと。ウエディングドレスの起源は、エジプトやギリシャの時代までさかのぼります。なお、現在のような白いウエディングドレスが一般に普及することになったのは19世紀後半。きっかけは、1840年のヴィクトリア女王の婚礼衣裳が純白だったことからだといわれています。

二つのものが結ばれるときに使う「マリッジ」

マリッジの意味

ウエディングと同様に結婚や結婚式といった意味を持ちますが、マリッジは特に婚姻や結婚など、二つが一つになることを指すものに使われます。

「マリッジ」を使用した結婚に関する用語

マリッジリング: 結婚の記念としてお互いに贈り合う結婚指輪のこと。お互いに指輪を交換することで、永遠の愛を誓うといった意味が込められています。結婚指輪は13世紀ごろのヨーロッパで一般化し、日本には明治時代後半に伝わりました。その後、キリスト教式の結婚式が増加するにつれて広く知られるようになり、大正時代に定着したといわれています。

マリッジブルー:結婚前後に気分が落ち込んだり、不安な気持ちになる状態のこと。結婚は環境が大きく変わるほか、結婚準備で何かとストレスも感じやすくなるもの。ささいなことでイライラしてしまったり、不安を感じてしまったりすることがあります。

ブライダル・ウエディング・マリッジを使った英文一例

結婚式のアイテムに英文がさらっと入っていると、とてもおしゃれで洗練された雰囲気になりますよね。手作りアイテムに役立つ、ブライダル(ブライド)・ウエディング・マリッジを使った英語の表現をいくつかご紹介します。

手作りアイテムに使える!おしゃれな英文フレーズ

●ウエルカムボードに使えるフレーズ
・Welcome to our Wedding
「ようこそ、私たちの結婚式へ」

・Thank you for coming to our Wedding Reception
「私たちの結婚式にお越しくださり、ありがとうございます」

●ガーランドなど演出アイテムに使えるフレーズ
・Groom/ Bride
「新郎/新婦」

・JUST MARRIED
「結婚しました」

●招待状、席札に使えるフレーズ
・We looking forward to meeting you on our wedding day
「私たちの結婚式に、あなたに会えるのを楽しみにしています」

・Eat,Drink and be MARRIED
「食べて飲んで、結婚式を楽しもう」

ブライダル・ウエディング・マリッジに関する記事はこちらもチェック!

From 編集部

ブライダル・ウエディング・マリッジの語源や違いを知っておこう!

似て非なる3つの言葉「ブライダル・ウエディング・マリッジ」。ウエディングドレスやブライダルエステ、マリッジリングなどのアイテム選びでちょっと意識してみると、結婚準備も楽しくなりそう♪使い方をマスターして、アイテム作りにも役立ててみて!

※構成・文/古閑真梨子 イラスト/EccO 
※参考文献/Weblio英語辞書、東京堂出版「語源大辞典」、日本語倶楽部.2017「知れば恐ろしい日本人のことば」、一般社団法人 日本ビール文化研究会.2022「日本ビール検定公式テキスト」
※掲載されている情報は2023年5月時点のものです

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