婚約指輪で
定番のデザイン!
ソリティア・爪あり
の
リング
ソリティア・爪ありとは、1粒の宝石を複数の爪で留めた指輪(リング)のデザインで、婚約指輪(エンゲージリング)で定番のデザイン。本記事では、婚約指輪で人気のデザインである、ソリティア・爪ありをご紹介。
ソリティア・爪ありとは
ソリティア・爪ありとは、 リングの真ん中にダイヤモンドなどの宝石を1粒だけ装飾したデザイン 。1粒の宝石を、6本または4本で留めるのが代表的。爪の本数によって印象が変わる。ソリティアはソリテールとも呼ばれる。
ソリティア・爪ありの特徴
宝石が一際光輝く
ソリティア・爪ありでは、 上部、横などから光が入り込み、宝石が美しく輝く のが特徴。6本爪よりも、4本爪の方が四方から光を受け、より強く輝く。
指輪を重ね着けしたときに映える
ソリティア・爪ありのデザインはシンプル。派手なデザインの指輪と合わせることによって、重ね着けした指輪を引き立たせられる。ストレートやS字などシンプルな結婚指輪と合わせるとすっきりとした印象に。
引っかかりやすい
衣服などで引っかかりやすく、普段の生活では少し注意が必要 。引っかけてしまうと、爪が曲がってしまいダイヤモンドなどの宝石が外れたり、外れやすくなってしまう。
シンプルな定番のデザイン
シンプルなデザインなので、友人の結婚式といったフォーマルな場面や、普段のお出かけなどのカジュアルな場面でもファッションを合わせて使いやすい。派手な指輪、シンプルな指輪どちらのデザインとも重ね着けをしてもバランスが取りやすいのも魅力。
ソリティア・爪ありは婚約指輪の定番デザイン。婚約指輪を選ぶときは、まずはこのデザインから探してみては。
ソリティア・爪ありの特徴
- 婚約指輪で定番のデザイン
- 4本や6本の立て爪が宝石を支えるデザイン
- 高さがあることでダイヤモンドなどの宝石が一際光輝く
- 重ね着けとして使いやすい
- 高さがあり、服などに引っかけないように注意