上品な印象の
婚約指輪のデザイン!
ソリティア・爪なし
の
リング
ソリティア・爪なしとは、1粒の宝石を指輪(リング)に埋め込んで留めるセッティング方法のこと。上品なデザインで、どのようなシーンでも使いやすい。本記事では婚約指輪(エンゲージリング)のデザインである、ソリティア・爪なしをご紹介。
ソリティア・爪なしのリングの特徴
控えめで上品
複数の爪で高い位置でダイヤモンドなどの宝石を留めたソリティア・爪ありと比べると、ソリティア・爪ありのリングは、光が入り込む方向が少ない。そのため、 輝きが控えめで上品に。爪ありよりシンプルなデザインを好む人におすすめ 。
引っかかりにくい
ソリティア・爪なしでは、ダイヤモンドなどの宝石を指輪の中に埋め込んでいるため高さが低く、 ソリティア・爪ありのリングと比べて衣服などに引っかかりにくい のが特徴。普段の生活でも身に着けやすく、様々なシーンで婚約指輪を身に着けたい人におすすめのデザイン。
宝石が外れにくい
引っかかって宝石が外れる以外にも、ソリティア・爪なしのリングでは、宝石を指輪に埋め込んでいることから、 ソリティア・爪ありのリングと比べて、宝石を留めるのにかかる指輪への負担が少なく、宝石が外れにくい 。
上品なデザインで重ね着けに合う
ソリティア・爪なしのリングの1粒の宝石を指輪に埋め込んだデザインは、上品で飽きが来ない。高さが低く引っかかりにくいことと、上品なデザインから婚約指輪と結婚指輪の重ね着けにおすすめ。
代表的なセッティング
ソリティア・爪なしは爪を使わないデザインで、指輪にダイヤモンドなどの宝石を装飾するセッティングの方法は様々。代表的なのはプラチナやゴールドといった地金に宝石を埋め込むセッティングの「彫り留め」。
面白いセッティングとしては指輪の枠に切れ込みを入れ、ダイヤモンドを挟んだセッティングの「テンションセッティング」がある。石が浮き上がって見えるおしゃれなセッティング方法。
ソリティア・爪なしでは、セッティングによって雰囲気が大きく変化。
ダイヤモンドのセッティング方法についてはこちら
。
上品なデザインで長く愛用できる
ソリティア・爪なしのリングは上品なデザインで、どのようなシーンでも身に着けやすく飽きが来ないのがポイント。ソリティア・爪なしは高さが低く、普段でも身に着けやすい。爪なしは、様々なセッティング方法があり、納得がいくデザインを選びたい。
年を重ねていっても長く愛用できる、ソリティア・爪なしデザインの婚約指輪を選んでみてはいかが。
ソリティア・爪なしの特徴
- 輝きが控えめで上品
- 爪ありと比べ高さが低く、引っかかりにくい
- 宝石が外れにくい
- セッティングが豊富