ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. 婚約指輪、結婚指輪
  3. 結婚指輪の基礎知識
  4. ショップに行く前に知っておきたい、オトコの結婚指輪選び

ショップに行く前に
知っておきたい、
オトコの
結婚指輪選び

ショップに行く前に知っておきたい、オトコの結婚指輪選び

結婚すると日常的に身に着けることになる結婚指輪。となれば、男性も無関心ではいられない。「毎日身に着けるのが楽しみ!」と思えるような結婚指輪を手に入れるために、結婚指輪の基礎知識を仕入れておこう。

結婚指輪の相場

最初に知っておきたいのはやはりお値段。「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(全国推計値)」によれば、 価格の平均はふたり分で平均24万4000円 。夫婦それぞれで見てみると、 夫が11万2000円、妻が13万3000円 となっている。

ちなみに、費用分担については各カップルでまちまちだが、結婚指輪は結婚の記念として男女で贈り合うものなので、 女性の分を男性が、男性の分を女性が購入する場合が多い よう。その他の分担方法としては、二つの指輪の合計金額をふたりで折半する、自分の分は自分で払うなども。また、結婚準備の費用分担の関係でどちらかがすべてを負担するケースもある。ふたりで納得しているのなら、どんな方法で支払っても構わない。

いつ買いに行けばいいの?

結婚式では挙式スタイル(教会式、神前式、人前式)を問わず、結婚指輪交換の儀式があるので、遅くとも 結婚式までには結婚指輪を手に入れておきたい 。ちなみに、結婚指輪はリングの裏に刻印を入れることが多く、既製品であっても購入後すぐには持ち帰れないことが多い。刻印入れやサイズ直しなどが必要となると、 手元に届くまで2週間〜1カ月はかかってしまう

ということは、余裕を持って結婚式の2カ月くらい前には購入する指輪を決めたいもの。下見に行ったり、検討したりする時間を考えると、 結婚式の6〜4カ月前くらいから結婚指輪選びをスタートさせるのがお勧め だ。

ショップに行く前にやるべきこと

街中にはジュエリーショップが点在しているし、百貨店にもブランドのテナントが入っているので、デートがてらにふらりと……というのでも構わないが、何も下調べをせずに行くのは効率が悪い。まずは結婚指輪の基礎を勉強し、その上で どんな結婚指輪が欲しいかをイメージし、自分の希望の結婚指輪を数多く揃えていそうなショップを絞り込んでから、下見に出掛けるのがいい

どんなデザインがあるの?

結婚指輪というと、白色(シルバー色)でストレートのラインの指輪を思い浮かべる男性が多いと思うが、実は 結婚指輪のデザインはバリエーションに富んでいる 。結婚指輪はアーム(枠)のラインや幅の太さ、素材、装飾・加工の組み合わせによって、全体の雰囲気が決まる。以下に、詳しく紹介しよう。

アーム(腕)のライン

・ストレート
真っすぐなライン。性別問わず、誰にでも似合うライン。

・V字
V字のように切れ込みがあるライン。目の錯覚により、指が長く、ほっそりと見える効果がある。

・S字(ひねり)
V字よりは切れ込みが緩やかなライン。V字と同様に指が長く、ほっそりと見える。カーブが緩やかなものは、男性にも人気がある。

素材

・プラチナ
結婚指輪の定番素材。美しい白色で、希少性が高く、純度も高い。柔らかで粘り強いので、ジュエリーに加工しやすいが、反面、強い力が加わると変形しやすい。

・ゴールド
割り金(混ぜる金属)の種類や割合で色合いが微妙に異なる。黄金色のイエローゴールドの他、赤みがかったピンクゴールド、プラチナによく似たホワイトゴールドなどがある。ピンクゴールドは女性に人気。

・コンビ
1本のリングにプラチナやゴールドなど2種類以上の地金を使うもの。

・その他
チタンやジルコニウム、タンタルなどのレアメタルは、比較的皮膚アレルギーを起こしにくい素材として知られている。

装飾・加工

・鏡面仕上げ
金属の表面を磨き上げ、光沢を出す加工のこと。一般的には鏡面仕上げの指輪が多い。

・マット仕上げ(つや消し加工)
金属の表面を磨き上げずに、わざと凸凹をつけてあまり光らないようにする加工のこと。加工の手法はさまざま。傷が目立ちにくく、落ち着いた雰囲気に仕上がる。

・ミル打ち
指輪のエッジやラインの部分にタガネという道具を使って小さな粒の模様を刻み込んでいくもの。ちょっとしたアクセントになり、男女ともに人気の高い装飾。

・メレダイヤあしらい
小さなメレダイヤモンドを飾る。女性が好む装飾だが、最近ではブラックダイヤモンドなどをあしらったものを身に着ける男性も。

・彫り
地金の上に模様を刻みつける。結婚指輪では、草花やハート、四つ葉のクローバーなどのモチーフが多い。

タイプ別お勧めの結婚指輪

次に、職業や普段のファッションなど別に、お勧めの結婚指輪をご紹介する。

堅めの仕事で、毎日スーツ着用の人は……

金融業や重工業系のメーカーなど堅めの職業の人は、シンプルで目立ち過ぎない指輪がお勧め。2.5〜3mmくらいの一般的な太さで、プラチナのストレートラインの指輪がいい。

スーツ着用だが、おしゃれ感を出したい人は……

アパレルや流通関係、食品や日用品などのメーカー勤務などで、少しおしゃれ感を出したいのなら、ミル打ちなどの装飾をさりげなく取り入れた指輪がいい。ただし、素材はプラチナ、ラインもストレートを選んで、派手になり過ぎないように注意。

比較的柔らかめの職場、カジュアルさを出したい人は……

マスコミやIT関係など服装が比較的自由な職場なら、やや遊び心が感じられる指輪はいかが? プラチナとゴールドとのコンビリングや、緩やかにカーブしているラインの指輪もお勧め。

自由業で、個性を強調したい人なら……

このタイプは自分の好みと感性で選んでOK。素材や装飾、ラインも自由に選んで。アームの幅も極端に太くしたり、あるいは細くしたりすると個性的に。ただし、やり過ぎは禁物。結婚指輪としての品を感じさせるものを選びたい。

夫婦でお揃いにするべき?

結婚指輪は男女で同じデザインのものを着けるものと考えている人も多いと思うが、 ふたりで納得しているのならお揃いにこだわらなくてもいい 。デザインはおろかブランドも異なる結婚指輪を着けているカップルは結構いる。

ただし、 結婚指輪なのでどこかにペアであることが感じられるもの の方がお勧め。例えば、リングの裏にそれぞれへのメッセージを刻印したり、お互いの誕生石を埋め込むなど。ショップのスタッフに相談しても、面白いアイデアが得られるはず。

男性も主体的に指輪選びに関わろう!

指輪選びはどうしても女性が主導しがちになるが、毎日身に着けるものなのでぜひ男性も積極的に関わって。一生懸命にこだわって選んだものなら愛着も湧くし、いつまでも愛おしんで身に着けられるはず。