【結婚式レポートin東京都】愛と人生が重なる喜びを歌声のハーモニーに乗せて
“歌う新郎新婦”のショータイムを初めてお披露目
銀座の目抜き通りを闊歩するMV風のオープニングムービー。その美しいハーモニーが新郎新婦のものだと気付いたゲストが一斉にどよめいた。だって、このふたりが歌えるなんて知らなかったから。
福岡でパティシエとして働く新郎と、アメリカでバレリーナとして活躍する新婦が、それぞれ息抜き時間に楽しんでいたカラオケアプリ。画面オフ、シンプルに歌で交流できる世界で、新婦のかわいい声にひと“耳”ぼれした新郎。新婦も“歌うまお兄さん”と一緒に歌えるのが楽しくて、新郎がいるタイミングを狙ってアプリを開くように。いつしか歌うのを忘れおしゃべりする時間が増えた。がむしゃらに夢を追ってきた新婦だが、将来に悩んでいたタイミングで「一足先に次の道を進んでいた彼が心強い味方になってくれて……」。4年間の遠距離交際を経て、新婦は8年間過ごしたアメリカを飛び出し、新郎の待つ日本に戻ってきた。
パーティ中盤、サプライズで中央に呼ばれたのは、ふたりを見守ってきたカラオケ仲間。即興で披露した見事なショーは、人生の新しいステージへと踏み出したふたりを改めて印象付けた。「お開きまで本当にたくさんのエールを受け取って、最高の一日でした」
目指したのは欧米風の遊び心あるパーティ。ゲストにタイ&ブレスレットを贈呈し、鉢ペイントや写真機など参加型ブースで盛り上げた
新婦の中座は祖父母が張り切ってエスコート
「息子が歌を!?」。オープニング映像には新郎父母が一番びっくり
手作りケーキとの再入場は緊張で腕プルプル! パティシエの職を離れた新郎だが、「自分のウエディングケーキは作りたい」と、踊る新婦とリフトする自身を心を込めて制作
持ち込んだラタンマットが料理を一層華やげた
新婦父は挙式のエスコートと開会あいさつを担当。新郎父は楽しいお酒で元応援団の血が騒ぎ、謝辞と共に大きなエールを
貸し切りだから会場装飾のしがいあり。エントランスに佇む母のラメドレスは「母にもおしゃれを!」と新婦が選んだもの
リングボーイは、キューピッドであるカラオケ仲間にサプライズ依頼
暖色系のフラワーで多幸感いっぱい
挙式時は新婦いとこのピアノ演奏、パーティでは恩師のオペラユニット歌唱と、ゲスト余興も音楽で溢れた

東京都在住
暁人さん(34歳)
七海さん(27歳)
挙式日:2025年5月5日
会場:HOTEL EMANON
ゲスト数:55名
現在、新郎は動画エディター、新婦はダンス講師として活躍。一緒にカラオケ店に行けるのが楽しい日々。
※ゼクシィ首都圏版2025年12月号より転載
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