【結婚式レポートin群馬県】結婚式って本当にステキ!一瞬一瞬が輝いていました
新郎自ら楽しくパフォーマンス!喜びに満ちた一日
カーテンが開くと同時に、白いタキシードに身を包んだ新郎がポーズを決めてゲストに笑いかける。懐かしいアイドル曲をBGMに颯爽とダンスをする姿に「かっこいい!」とゲストの歓声が上がった。続いてこっそり2階から入場した新婦にスポットライトが当たり、エスコートに向かった新郎が跪いて手をとると、会場はエールと拍手でいっぱい! 和樹さんと芽萌さんの披露宴のサプライズ入場シーンだ。「彼は生粋のエンターテイナーで周りの人を笑顔にするのが大好き。大切な人に感謝を伝え、一生に一度の幸せを共有する日にできたら」と新婦。その思いを叶えるため新郎自らパフォーマーを務め、ゲストを巻き込んだ演出やサプライズを工夫した。
お色直し退場では、新郎が再びダンスを披露して場を沸かせ、再入場ではペンライトを多数用意して華やかなライブの雰囲気を演出。さらに新郎友人の熱い思いが高じて新郎の胴上げが行われ、祝福のかけ声が響いた。みんなの笑顔が輝いたこの日、新郎は締めのあいさつで「芽萌さんを幸せにします!」と感極まって男泣き。まっすぐな言葉に思わずうつむく新婦。「最高!」「こんな一日は初めて」熱い歓声と拍手がふたりを包んだ。
「空を見上げる度に、思い出せるように」と空の見えるチャペルでの人前式を選択
一人っ子の新郎から新婦弟へ「これからよろしく!」とブラザーバイトを贈った
大学時代の友人の呼びかけにゲストが集まり、盛大な胴上げのサプライズも
新郎によるダンスに会場は拍手喝采
思い出の場所の水を一つ一つ新婦に手渡され、新郎が利き水に挑戦
装花は幸せ色をセレクト。「父の好きな幸せの色イエローと、『ゼクシィ』カラーのピンクに」と新婦
新郎の利き水の正解数をゲストが当てるクイズも
挙式後、ゲスト全員で記念撮影
新婦友人のスピーチでは、真心あふれる言葉に新婦は涙
お気に入りの前撮り写真をウエルカムボードに
「二人の娘に生まれて本当に良かった」新婦の素直な思いを綴った手紙に父も母も涙ぐんで
お色直し入場では新郎憧れのアイドルカラーの紫ともう一色のペンライトをゲストに振ってもらい、ライブ風入場に
ファーストミートでは「100%愛」という意味を込め、100本のバラを新郎から新婦へ

群馬県在住
和樹さん(30歳)
芽萌さん(27歳)
挙式日:2025年5月5日
会場:ザ・リーヴス プレミアムテラス(群馬県)
ゲスト数:75名
高校教師のふたりはコロナ下に自宅デートを重ねて愛を深め、プロポーズの日から丸1年後に婚姻届を提出。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2025年11月号より転載
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