
【結婚式レポートin群馬県】思い描いた以上の結婚式。最高に幸せな時間でした!

ふたりらしさにこだわってとことん楽しく!
演出やアイテムを工夫してみんなの記憶に残る個性的なウエディングを目指したふたり。挙式ではセレモニーごとにBGMを変えたり、照明も調整してもらって、メリハリのある構成に。また、バージンロードにはLEDキャンドルを置いて、揺れる明かりで幻想的な雰囲気をつくった。
披露宴では、新郎が歌いながら入場し、高砂席で金色のテープがきらめくエアバズーカを発射。ゲストを楽しませたいというふたりの思いが表れたサプライズな開宴に大きな歓声が上がった。後半も、タキシードとカラードレスの色当てクイズや、ポテトチップスの銘柄当てクイズなど、みんなが参加できるゲームで和気あいあい。ポテトチップスの銘柄当ては、結婚式にポテチが登場する意外性が、笑えるエピソードになればいいなと思って取り入れたそう。
次々と繰り出される趣向に、会場は盛り上がり、「喜んでもらえて良かった!」とほっとしていた新婦。そこに新郎から嬉しいサプライズが! ふたりの思い出の写真が上映され、新郎が新婦への手紙を朗読。さらに大きなバラの花束のプレゼントも。感激の新婦とサプライズ成功で笑顔の新郎。ほほ笑ましいふたりにゲストから温かな拍手が送られた。
披露宴のスタート。白ドレスは2WAY。ボリュームのあるフリルをプラスして華やかに
目隠しの両家父母。このあと感動のファミリーミートが
新婦のカラードレスと新郎のタキシード、両方の色当てクイズを実施
白さと透明感が際立つチャペル。BGMや照明でふたりらしさを演出
新郎へのファーストバイトを、新婦が自分でパクリ! ゲストの笑いを誘った
花と布で飾ったフォトジェニックなアーチはふたりの手作り
映画のシーンのようなドラマチックなウエルカムボード。夜の東京駅で撮影
リングガールは新郎めい。成長したその姿にふたりは感無量だった
ネイビー×ブライトピンクの大人可愛いテーブルコーデ。ナプキンの折り方も自分たちで工夫してハート形に
新郎が新婦へ贈った花束は「永遠」を意味する108本のバラ
新郎の中座は友人たちに担がれてにぎやかに
プールを生かしてドロップ&フライ
仲むつまじい新郎新婦に拍手を送るゲストも幸せそう
披露宴入場。新郎の歌をゲストが手拍子で盛り上げた

栃木県足利市在住
K.M.さん(25歳)
A.M.さん(25歳)
挙式日:2024年7月13日
会場:PLEIAS OTA(プレイアス太田)(群馬県)
共通の友人を介して出会ったふたり。彼女にひと目ぼれした彼が真剣アプローチ。約5年の交際を経て結婚。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2025年1月号より転載
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