【結婚式レポートin茨城県】愛しいわが子もお披露目!晴れやかな笑顔の一日に
新緑のガーデンやサプライズで笑顔がはじけて
「可愛い~」と大きな歓声に包まれたのは、ゲストを見渡しながら堂々と入場する長男かいと君。「会場決定後に妊娠がわかり、1年延期したけれど、大切なわが子をみんなにお披露目できて本当によかった。準備から当日までの2年間、長いようであっという間でした」と新婦。
挙式は新郎たっての希望で厳かなキリスト教式に。その後は同窓会のように、みんながわいわい楽しめる結婚式を目指したふたり。フラワーシャワー、記念撮影、菓子まきは、新緑が輝く広大なガーデンで。ゲスト全員が笑顔で非日常のくつろぎを満喫した。
披露宴会場は白とゴールドで大人っぽく装飾。子どもが寝た後に手作りした小物で卓を彩り、オープニング映像や司会者のアナウンスで料理を丁寧に紹介しながら進行したのもこだわり。「ゲストに精一杯の感謝を伝えたくて。ソファ席からみんなの喜ぶ顔が間近に見られて嬉しかったです」
再入場後は、新郎新婦のサプライズダンスに沸き、みんなが自由に動けるビュッフェ&歓談タイムに突入。終盤は花嫁の手紙に続き、新郎も謝辞で新婦への愛を伝えみんなが感動。「結婚式やりたくなっちゃったよ」という友の言葉が何よりの賛辞となった。
お色直しはキラキラのスパンコールのドレスに。緑にも美しく映えた
ガーデンでのフラワーシャワーも笑顔いっぱい
華やかなビュッフェのサプライズを。常陸秋そばや、駄菓子も用意
ラジコンカーで生後7カ月の長男が指輪を届けてくれた
新婦は可愛がってくれた祖母とお色直し中座
ビュッフェの直前、新郎新婦がサプライズでダンスを。「彼が忙しくて諦めかけていましたが、前夜『やろう』と言ってくれ猛練習。嬉しかったです」と新婦
2階テラスからの菓子まきも大盛り上がり
ベールダウンは父と母ふたりの手で
白と緑、ゴールドやドライフラワーで飾ったソファ席。ゲストとの写真もたくさん撮れた
ゲストに祝福メッセージを書いてもらったラジコンカーも、挙式後装飾の一部に
オープニングムービーから「料理を楽しみに」と紹介。ゲストごとに盛り付けの異なる華やかな前菜、常陸牛のメインなど、試食して選んだ料理が大好評
集合写真もにぎやかに
わが子を抱っこして笑顔で退場

茨城県土浦市在住
宇留野正希さん(27歳)
香里さん(29歳)
挙式日:2023年4月30日
会場:フェアブルーム水戸アメイジングステージ(茨城県)
新郎は新婦妹の小学校からの同級生。成人後、みんなに「お似合い」と推され交際&結婚。2022年8月長男誕生。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2023年10月号より転載
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