【結婚式レポートin茨城県】ドキドキわくわくを詰め込んだ映画のような一日にご招待!
会場もドレスもドラマチック!全員でときめいて
親譲りの映画好きで週に1度は映画デート。式のテーマも「映画」と決め、非日常感溢れる会場を特設シアターに見立て準備を進めてきた尚輝さんと映美さん。ネタばれは嫌だから互いの衣裳はファーストミートまで内緒に。「当日は美しいドレス姿に感激。僕だけのつもりが彼女もサプライズで手紙を読んでくれ、ふたりで泣いてしまいました」。予告編として両家親との対面も。親子感動の涙は挙式でも続き、見守るゲストの心を温めた。アフターセレモニーは海外リゾートのようなガーデンで。「みんなに『おめでとう』『可愛い』と声を掛けられ映画の主人公気分でした」
『上映時間は約3時間。主人公のこだわりや想いが詰め込まれた超大作ラブストーリーを開演いたします』。披露宴もそんな心躍るアナウンスでスタート。一番の見どころは幸せいっぱいの新郎新婦。そして、おいしい料理、迫力のプロジェクションマッピング、全員参加クイズ、豪華デザートビュッフェと、みんなでドキドキわくわくを分かち合った。ゲストとくつろいで語らい「あなたは大切な人」「大好きだよ」と伝え合えたのも幸せ。映画の出来を物語るのはみんなの笑顔。ハッピーエンドの余韻は今も続いている。
会場装花とリンクさせた生ケーキ。友人や仲間へのサンクスバイトも喜ばれた
水と緑がきらめくガーデンでドロップ&フライ
プチギフトはポップコーン
壮大なプロジェクションマッピングの後、透明になった壁から再入場しどよめきが
質感まで映画パンフレットに寄せたプロフィールブック。動画類もパソコンが得意な新郎が手作り
ベールダウンでは母、バージンロードでは父が感無量の涙。「彼女も笑顔で泣いていて感動しました」と新郎
ウエルカム装飾も映画がテーマ
くすみカラーの花で大人っぽく華やがせた高砂席。最高の撮影スポットに
春色のデザートビュッフェ。チュロスやポテト、アメリカンドッグも
自然光溢れるチャペルがお気に入り
ファーストミートで振り向いた新郎の手にはサプライズの花束が
受付で映画チケット風のエスコートカードを配布。各自半券をちぎってクイズに投票
ギリギリまでこだわり、憧れを貫いたドレス。水と緑のガーデンに映え「映美らしい」と友人にも大好評

茨城県取手市在住
村山尚輝さん(25歳)
映美さん(25歳)
挙式日:2022年4月30日
会場:ディアステージつくばフォレストテラス(茨城県)
高校の同級生で卒業間近に交際スタート。キャンプも共通の趣味でタープを張って映画を楽しんでいるそう。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2022年10月号より転載
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