【結婚式レポートin群馬県】あったかくてキラキラ!秘密の景色がまた増えました
水と光と緑に癒やされる会場で自然体の結婚式を
登山が好きな玲奈さんと正雄さん。会場選びでは滝の流れる音、木漏れ日のような光と緑に包まれたチャペルにひと目ぼれ。当日は挙式前のひとときを、夫婦、親子水入らずで堪能した。「ファーストミートでは彼女の花嫁姿にときめき、チャペルの扉が開き、感極まった親の顔を見たらもらい泣き。握手やハグ、普段は照れるポーズの撮影も、自然体で楽しめました」
母とマザーズロード、父とバージンロードを歩き、ふたりの言葉で誓った人前式は、両家親子の喜びと感動が伝わり、ゲストの胸を熱くする時間に。披露宴も和気あいあい。後半、真っ赤なドレスにお色直しし、ポージングして入場すると海外ウエディングのような盛り上がり。新婦がピアノを弾くサプライズでは「山でふたりだけの秘密の景色、たくさん見つけたね。頼れるお兄ちゃんであり、何でも話せる大親友であり、愛する人です。奥さんにしてくれてありがとう」というメッセージに新郎もゲストも涙。「準備中も本番も普段出てこない感情が溢れて。ゲストに『こんなに温かい結婚式初めて』と喜ばれたのも嬉しかったです」とふたり。大切な人たちのとびきりの笑顔が、生涯忘れられない景色となった。
「クリームベタ塗りの海外ウエディングみたいなケーキを」とオーダー
ふたりきりのチャペルでファーストミート。新郎からのサプライズの手紙に感涙&ハグ
自然が好きなふたりらしく、ナチュラルな小花のブーケに
「親に見てほしくて」と3歳下の妹と中座
新婦が新郎へのサプライズでピアノの生演奏を。上映メッセージにも愛が溢れていて会場中が温かい気持ちに
コーヒー豆のセレモニーボードは新郎が木材を切って色を塗るところから手作り
木漏れ日溢れるチャペルでの人前式。木の誓約書にサインをし披露
再入場は華やかなカラードレスで。一瞬止まってポーズを決めると歓声と手拍子が
ソファ席は絶好の撮影スポットに
母の胎内を意味するマザーズロードを入場。チャペル内からはゲストが見守った
祖父譲りの趣味を生かしゴルフトスを
新郎は三兄弟の末っ子。兄ふたりと陽気に中座を
ガーデンをぐるりと回ってフラワーシャワーの祝福を受けた後、3つに分かれるブーケトスを

群馬県前橋市在住
野口正雄さん(28歳)
玲奈さん(26歳)
挙式日:2022年1月22日
挙式会場:アーセンティア迎賓館 高崎
2018年4月に出会い、交際へ。交際3年記念日にプロポーズ。家族仲がよく、何事にも一生懸命なのが共通項。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2022年7月号より転載
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