【結婚式レポートin群馬県】彼と力を合わせ乗り越えて、憧れ以上の一日が叶いました
開放感溢れる会場で手作りのおもしろマスクも
高校のバレー部で、1年先輩の貴行さんが麻季さんに片思い。成人後にバレーが縁で恋が実り、天井から青い空が見える理想のチャペルで結婚式を挙げることにしたが、延期に。「落ち込みそうになったときは大好きな手作りで気分転換。みんなが明るい気持ちになれるよう、おもしろマスクも彼と頑張って準備しました」。挙式では「麻季が娘でよかった。幸せになってね」という母の言葉に涙しながら入場。新郎は新婦父と緊張で手を震わせながらバトンタッチしたが「誓いの後、振り向いたらみんながおもしろマスク姿。嬉しくて和みました」。大階段でのリボンシャワーやバレーボールトスも大盛り上がり。開放感溢れる会場での披露宴も笑顔全開で進行。壁に映ったバレーボールを友人がタッチし、飛んで行った扉からふたりが再入場し始まった後半は、夕暮れ時のガーデンにゲストを招いてデザートを振る舞い、歓談や撮影をたっぷりと。新郎が手紙を読み100本のバラを渡すサプライズではふたりのピュアな想いが溢れ出し大きな拍手が。「ゲストが喜んでくれホッ。予想できない大きな壁を協力して乗り越えた結婚式。今後何があってもふたりなら大丈夫と大きな自信になりました」
ナチュラルな装花。透ける紙に金文字を入れたライトは新婦の手作り
チャペル前は全天候型の大階段。「フェザーが舞って感激しました」と新婦。リボンシャワーとコーンも手作り
くすみカラーの装花で彩った高砂席にゲストが集まり、緑のガーデンを背に笑顔で記念撮影を
母の手でベールダウン、父とバージンロードを進み、新郎父母の目の前でバトンタッチを
手作りのマスクを受付に飾りおしゃれなエスコートカードに
日が沈む頃、テラスに出てくつろいで記念撮影を
天井から自然光が差し込む明るいチャペルで誓いを
おいに運んでもらったリングピローも手作り
中座エスコートは12歳上の同じ看護師として尊敬する姉にお願い。泣いて喜んでくれた
新婦から新郎へパスを繋ぎバレーボールトスを
巨大いちごのショートケーキ。両家父母を呼びお手本バイトも
挙式前、チャペルでドキドキのファーストミート。「とてもきれいで涙が。拍手しかできませんでした」
おもしろマスクが大好評。全員で着けて集合写真も

群馬県太田市在住
高野貴行さん(28歳)
麻季さん(27歳)
挙式日:2020年9月22日
会場:ザ・リーヴス プレミアムテラス(群馬県)
高校のバレー部の先輩後輩。成人後彼に社会人バレー部に誘われ、交際へ。交際2年記念日にプロポーズ。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2021年2月号より転載
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