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コラム・連載

都心×山奥で2拠点生活を送るふうふの幸せのカタチ『1/LOVERS』

結婚したって、しなくたって、何度したって、いい。
一緒に暮らしても、それぞれに住まいがあっても、いい。
家族が増えても、ずっとふたりっきりでも、誰が何と言おうとも。

ふたりの決めた幸せは、全部、いい。

みんなのカラフルな“幸せのカタチ”をシェアしていきましょう。今回は、都心のマンションと山奥のDIYした古民家で2拠点暮らしをするふうふの話──。

ふたり一緒にこだわらず
それぞれ自由にデュアルライフ

  • 古民家をDIYした写真

都会育ちの祥人さんは大自然への強い憧れがあり、北海道の大学・大学院へ。そのまま札幌で就職をしてゆかりさんと出会った。

ふたりは山登りが好きで、山群の大パノラマが広がる大分・九重連山のホテルで結婚式を。全国から大分とは無縁の70名を招き、ツアコンと化して式後の遊びを充実。「自由参加にしてバーベキューは40名、星空観察は50名、登山は10名でした」

そんなふたりの自然への手招きは、東京×山梨の2拠点暮らしとなった今も続行中。7年前に「ネズミの家だった古民家」を160万円で購入し、彼は週末に都心の自宅マンションから電車に乗り込んで(片道1500円)コツコツDIY。今や年間100人もの知人がやってくる楽園となった。ツリーハウス2棟、いろり、発酵小屋、タンドリー窯、川床まであり、一度訪れたらみんなリピーター♪

  • ツリーハウスの写真

2拠点暮らしの発案は彼から。東京に異動となり住まいは都心のど真ん中。週末にキャンプに繰り出すも大渋滞で、着いた先のキャンプ場もギュウギュウ。息が詰まる思いで山の家を手にした。

「2拠点暮らしは贅沢に思われがちですが、むしろ以前よりコストを下げているんです」と彼。山の家の固定資産税は年3000円、水は道の駅で湧き水を無料で頂き、ガスは設けず火力はたき火かいろり。使った分だけ払う新電力と契約して電気代は月800円。以前の週末レジャー費と山暮らしを照らし合わせると、数年で元は取れた。

DIYも初心者だったが、プロに依頼せず見よう見まねで始めたら想像を超えた面白い世界に!「お金をかけないとアイデアが生まれ、生活は豊かに」と彼。思い立ったらスモールスタートも夢を叶える秘訣(ひけつ)だ。2拠点暮らしに興味を持ったら、最初は休日にホテル暮らしもおすすめ。「行動すれば次の世界へと展開します」

一方、ゆかりさんは突っ走る彼を横目に東京暮らしも満喫。友人と御朱印集めをしたりカフェで過ごしたり。山の家は気候がよく気分が乗ったときだけ訪れ、山では家事をしないと決めている。お互いの楽しいを尊重し合って、二倍以上の豊かな毎日を生きている。

Photo Episode

  • DIYした川床の写真

    会社の同僚や上司、友人たちもやってきて川床でくつろぐ夏の景色。
    みんなが喜んでくれることはふたりの幸せ◎

  • DIYしたバーの写真

    お酒を飲まないふたりだけれどゲストを楽しませたくて、
    母屋のサイドにはバーコーナーまでしつらえた

  • 押し花アートの写真

    最近、彼女は押し花アートのオンラインショップを開業した。
    自身で育てた花などを都心の自宅に持ち帰って創作

ふうふの顔写真

田中祥人さん(41歳)
ゆかりさん(44歳)

銀行勤めの夫と最近まで会社員だった妻は、東京と山梨の2拠点暮らし。夫は深夜まで仕事に追われる時期もあるけれど、週末はきちんと休んで山梨でリフレッシュ。最近は野菜作りも始めて、夏はふうふ揃って畑仕事に大忙し。@pandafufu4

構成・文/千谷文子 撮影/保田敬介 D/mashroom design
※Photo Episodeの写真はおふたりからの提供。
※掲載されている情報は2026年3月時点のものです。

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