貯蓄ゼロから1200万円!節約夫婦の幸せのカタチ~『1/LOVERS』
結婚したって、しなくたって、何度したって、いい。
一緒に暮らしても、それぞれに住まいがあっても、いい。
家族が増えても、ずっとふたりっきりでも、誰が何と言おうとも。
ふたりの決めた幸せは、全部、いい。
みんなのカラフルな“幸せのカタチ”をシェアしていきましょう。今回は、子どもの将来のために節約モードへかじを切り、新しい稼ぎ方も取り入れているふたりの話──。
結婚したって、しなくたって、何度したって、いい。
一緒に暮らしても、それぞれに住まいがあっても、いい。
家族が増えても、ずっとふたりっきりでも、誰が何と言おうとも。
ふたりの決めた幸せは、全部、いい。
みんなのカラフルな“幸せのカタチ”をシェアしていきましょう。今回は、子どもの将来のために節約モードへかじを切り、新しい稼ぎ方も取り入れているふたりの話──。
友人が開いた飲み会で知り合い意気投合。1年付き合った頃に彼女から結婚したい気持ちを漂わせると「いつでもいいよ」の返事が。「じゃあ今!」と彼女が背中を押して結婚式を挙げた。
彼は25歳、彼女は23歳で働き始めたばかり。会場見学で見積りをもらうとその金額にビックリ!それでも親にドレス姿を披露したくて50人ほど招き、ローンを組んで結婚式を挙げた。「もちろん後悔はなし。みんなもすごく楽しんでくれたから」とふたり。
新生活が始まると倹約家の彼は、欲しいものをすぐ買ってしまう彼女に眉をひそめるように。当時を振り返り「ふたりとも手取りが低かったのにね…」と彼女。「挙げ句の果てに私から『お給料の高い会社に転職して!』なんて言っちゃって…」と猛省する。
彼女の意識が変わったのは子どもを授かってから。「教育費を算出したらやばいとなって…」。情報通の彼からすすめられたお金の学び動画を見て、まずは固定費削減。保険・通信費・電気を見直し、クレジットカードは一括払いできなければ使わないと決めた。ポイントがたまりやすい買い物の仕方も研究。
少し貯蓄できるようになると投資や、子どもを寝かしつけてから家で働く“稼ぎ方改革”へ。ブログにおすすめ品をレポートして広告を貼り、読んだ人が商品を買うと報酬が入るアフィリエイターとなった。ついには4年で貯蓄ゼロから1200万円に!注文住宅も建てた。
今一番の幸せは、好きなことに夢中な子どもを見ること。「推し活です(笑)」。子どもたちの好奇心には投資すると決めていて、息子たちは週5日サッカー教室、娘は料理教室へ。以前は我慢していた、コンビニの割高アイスをみんなで頬張り笑顔が溢れる瞬間も幸せ。
そんな幸せ満々の彼女の存在も、彼の幸せだ。「心に余裕が生まれ向き合い方も変わりました」。夢は家族でハワイ旅行!
海に浮かぶ会場で結婚式を挙げた。席札はハンドメイド、
装飾などは自ら購入して持ち込み節約も頑張った
長男の2分の1成人式、娘の七五三、次男はおまけで着物を着て。
旅行に繰り出すなど家族時間がどんどん充実!
右:Yさん(36歳)
左:Nさん(34歳)
彼は高校卒業後に技術職に就き、彼女は塾講師から子育てしやすいよう保育士の資格を取得して転身。時短パートで保育園にお勤め中。@naa.kakei
構成・文/千谷文子 撮影/音なぎ潤一 D/mashroom design
※Photo Episodeの写真はおふたりからの提供。
※掲載されている情報は2026年2月時点のものです。