そのおもてなしがアダとなる…卒花の反省記~vol.49 おもてなしのイロハ
結婚式のホストとして大事にしたいもの、お・も・て・な・し。これは行き過ぎたおもてなしが引き起こした恐ろしい経験を書き記した反省記~vol.49~である。
楽しむか、楽しませるか
おもてなしに飲み込まれた
ゲストに最高のおもてなしをしたくて必死で準備していたので、挙式やパーティ当日も自分のおもてなしが滞りなく行き渡っているかどうか心配で……全然楽しめませんでした。一方で夫は楽しそうにしていました……。(はなさん)
今回の反省一句
結婚式の主役のはずなのに、おもてなしを成功させるために会場を歩き回って……楽しみながらのおもてなしする方法を考えるべきでした……。
From 編集部
ゲストは幸せなふたりを見に来る!
パーティ当日は自分たちの細かな気遣いがゲストに行き届いているかどうか、気になるところ。だけどゲストはなによりふたりの笑顔や、幸せそうな姿を見るのを楽しみに足を運んでくれているはず。おもてなしの心はスタッフさんにしっかり任せて、ふたりは思い切り楽しんで。
構成・文/YUCO イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年11月時点のものです
※記事内の漫画・コメントは過去2年以内に結婚式を挙げた女性103人が回答した2019年5月のマクロミル調査によるものです
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