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20代、30代……、
婚約指輪の相場は
年代で異なる?

20代、30代……、婚約指輪の相場は年代で異なる?

婚約指輪を購入する際に気になるのが相場。実はコレ、年代でも異なるとか。それぞれの年代でいくらくらいの婚約指輪が相場なのか見てみるとともに、人気の指輪のデザインについてもご紹介。

婚約指輪の価格はどう決まる?

婚約指輪は高価なものというイメージを持つ人が多いと思うが、相場を見る前に婚約指輪の価格はどのように決まるのかを見ておこう。
婚約指輪はダイヤモンドとリングの部分によって構成されており、この2つが価格を決める 。特に重要なのがダイヤモンド。婚約指輪には大きなダイヤモンドを飾るのが一般的なので、 ダイヤモンドが婚約指輪の価格を大きく左右するといっても過言ではない
ダイヤモンドの価格はその品質によって決まる。品質が高ければ、当然のことながら価格も高くなる 。ダイヤモンドの品質は4Cという評価基準によって判定される。4Cとはカラット、カラー、クラリティ、カットの4つを言い、この4つの基準がそれぞれ高いと品質も高くなる。
ダイヤモンド以外に価格を左右するものとしては、リングの素材があげられる 。婚約指輪で主に使用されるのはプラチナとゴールド。一般的には、 プラチナの方がゴールドより価格は高くなる 。また、金属の使用量も価格に左右される。当然、使用量が増えれば価格は高くなる。
さらに、デザインも価格に関わってくる。 複雑なデザインであれば、それだけ加工料も高くなって、指輪の価格に上乗せされることになる

ダイヤモンドの4Cとは?

・Carat(カラット)

重量を表す単位で、1カラットは0.2g。小数点第3位までで表示する。同グレードであれば、カラット数が大きなものの方が価格は高くなる。

・Color(カラー)

ダイヤモンドは無色透明ではなく、実はわずかに色が付いているものがほとんど。ダイヤモンドの品質は無色透明なものほど高く評価される。グレードはD〜Fが無色、G〜Jがほとんど無色。婚約指輪ではFくらいまでがお勧め。なお、天然のピンクやブルーなどの色が付いたファンシーカラーダイヤモンドは、無色透明のダイヤモンドとは異なる評価基準がある。

・Clarity(クラリティ)

ダイヤモンドの透明度を評価するもの。ダイヤモンドの内包物や表面の傷の数や位置などでグレードを決める。クラリティのグレードが低いとダイヤモンドの輝きが下がってしまうだけでなく、耐久性に問題が発生することもある。最高ランクのFL(フローレス)からI3(インクルーデッド3)まで11グレードに分かれ、婚約指輪ならVS1以上を目安にするといい。

・Cut(カット)

ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドのプロポーションとポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)、シンメトリー(対称性)を評価するもの。グレードが低いほどダイヤモンドの輝きが下がる。6グレードに分かれ、EXCELLENT(エクセレント)が最高。

婚約指輪の相場は?

では、いよいよ婚約指輪の相場を見てみよう。「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)」によれば、 平均価格は41万9000円 となっている。ちなみに、全国平均は36万5000円で、首都圏は少し平均価格が高めのよう。
「結婚指輪は給料の3カ月分」などともいわれているようだが、実際にはそこまで高くはなく、おおよそ給料の1カ月分程度であることがわかる。

年代別の婚約指輪の相場

次に年代別の価格相場を見てみよう。 24歳以下では26万1000円、25〜29歳では42万2000円となっていて、平均よりはやや低めの金額 となっている。20代であれば、婚約指輪はあまり背伸びをせずに、平均から平均をやや下回る金額で購入しようというところなのかもしれない。
一方、30代ではどうだろうか? 30〜34歳では43万2000円、35歳以上では46万4000円 という結果に。30〜34歳で特に高価な婚約指輪をもらっていることがわかる。経済力もアップする30代では、それなりの価格の婚約指輪を求める気持ちが強くなっているとみられる。

婚約指輪のデザインと価格の関係は?

婚約指輪は男性が贈るものだけに、男性の年齢に価格は左右される。とはいえ、女性の好みもあるので、それも価格に反映されるといえるだろう。婚約指輪の価格はデザインにも左右されることは先述した通り。 それぞれの年代で好む婚約指輪のデザインの傾向があるので、それも年代で婚約指輪の価格に差があることにつながっている といえるだろう。

次に婚約指輪の一般的なデザインと平均価格を紹介しておこう。

婚約指輪のデザイン

・メレ付き
小さなメレダイヤをセンターダイヤモンドの周りにいくつかあしらったデザイン。ピンクダイヤを使用することもあり、キュートにもエレガントにもなる。平均価格36万6000円。

・ソリティア
1粒ダイヤモンドをあしらったデザインで、婚約指輪の定番デザイン。ダイヤの輝きを最大限に引き出す爪があるタイプと引っ掛かりの少ない爪なしタイプがある。平均価格46万2000円。

・パヴェ
パヴェとはフランス語で石畳という意味。センターダイヤの周りやアームなどに小さなダイヤをびっしりとあしらい、ボリュームたっぷりの華やかなデザインになる。平均価格63万1000円。

・エタニティ
ダイヤをアームに整然と並べたデザイン。半周のものはハーフエタニティ、全周のものはフルエタニティと呼ばれる。ダイヤの留め方で雰囲気が異なり、結婚指輪として購入する人もいる。平均価格31万8000円

20代が選ぶ婚約指輪のデザインの傾向は?

20代はどちらかというとダイヤモンドの大きさにはあまりこだわらず、控えめな大きさのものを選ぶ傾向にある 。若い人にとっては大きなダイヤモンドは派手な印象になってしまい、自分にはそぐわないと感じるよう。
普段のファッションにもさりげなくなじむ婚約指輪を購入する傾向にあり、 ソリティアリングでもダイヤモンドは控えめに、メレあしらいで愛らしいデザインにしたり、細めのハーフエタニティを選んでいる が多いよう。
上記のようなデザインを選ぶと、婚約指輪の価格も少しリーズナブルになる。

30代が選ぶ婚約指輪のデザインの傾向は?

30代になるとダイヤモンドの品質にこだわるようになるよう 。特に、ダイヤモンドは年齢を重ねると大きめのものの方が似合うといわれ、30代は将来をより強く意識して 大きめのダイヤモンドを選ぶ傾向 がある。
デザインに関しても、ボリュームのあるものを好むようになる。 ソリティアリングでもダイヤモンドは大きめを選び、メレダイヤをふんだんに使用したパヴェリングや大きめのダイヤモンドを並べた存在感のあるフルエタニティに惹かれる人 が多いよう。
上記のようなデザインを選ぶと、婚約指輪の価格も少し高くなってしまう。
婚約指輪を贈る男性は自分の経済事情はもちろんのこと、彼女の好みにも留意して、ふたりが納得できる婚約指輪が選べるようにしたいもの。もしうまくいかないようであれば、ショップスタッフに相談して、さりげなくサポートしてもらうのもお勧め。

※文中のデータは「ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)」による