【結婚式レポートin岡山県】みんなの笑顔を見て最高の一日だと確信しました
一つ一つの演出やアイテムに思いを込めて
新婦が誕生した日。病室の窓の外に菜の花が咲いていて、父がそれを摘んでお見舞いに来たことから「菜子」と命名。そんなエピソードから会場を彩る花やブーケは黄色で統一。そして古民家を再生した会場に合わせ、和装を選んだ。「母にベールダウンもしてほしい」と願い、白無垢にベールをあしらい、新郎直英さんも紋付き袴に蝶ネクタイを身に着け、和洋が溶け合うレトロな雰囲気を演出した。こうしてふたりは一つ一つのアイテムや演出にこだわった。
挙式はふたりのこれからの結婚生活にふさわしいキーワードを考える「理念式」という独自のスタイルを実施。ふたりが選んだ「バケーション」というキーワードには「心のゆとりが、人生を豊かにする。互いを思いやりながら過ごしていきたい」という思いが込められていた。
披露宴の料理には直英さんの母が作ってくれていたオムレツや、菜子さんの大好物である祖母のレシピの栗きんとんなどを取り入れておもてなし。ふたりが知り合った大学時代のダンス仲間や親族からの、温かなスピーチなどで、和やかに進行した。「出会って10年という長い時間を経て生まれたご縁を大切にしたい」とふたりは話していた。
会場の雰囲気や衣裳、アイテムにはこだわったふたり。リングピローのオブジェも素敵
挙式は結婚をする上で大切にしたいキーワードをふたりで決める「理念式」というスタイル。ふたりは「バケーション」という言葉を選んだ
招待状を通じてゲストにお願いしたのがふたりに宛てた手紙を持参していただくこと。受付にはゲストからのラブレターが集まった
新婦の名前にちなんで黄色い花で彩られた会場
ケーキセレモニーでは、直英さんのおいなど、大切な人たちへサンクスバイトを行った
父母を招いてファミリーミート。ドレスとタキシードだと思っていた父母は和装のふたりにびっくり
挙式を終えてドアが閉まる瞬間のクロージングハグ
「白無垢だけどベールダウンもしたかった」と菜子さん。白無垢にベールをあしらう素敵な装い
ふたりの言葉によってゲスト卓を紹介。思い出話も広がって思わず笑顔に
全員による集合写真の撮影
倉敷美観地区にある会場。記念撮影では観光客も祝福していた

岡山県在住
直英さん(33歳)
菜子さん(30歳)
挙式日:2026年5月10日
会場:The 華紋(ザ カモン)(岡山県)
大学時代のダンス部の先輩・後輩として知り合う。交際は大学卒業から10年後に再会したことがきっかけ。
※ゼクシィ岡山・広島・山口・鳥取・島根版2026年9月号より転載
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