【結婚式レポートin愛知県】豊田市民の憩いの場。ほぼ全員“豊田人”で童心に返ります!
いつもの公園でいつもの仲間といつものように
「幼い頃から遊びに行くといえば、この公園でした」とふたりは口を揃えた。恥ずかしがり屋の紗良さんが望んだのは、いつもの自分でいられる場所での結婚式だった。「亡くなった父がアウトドアが大好きで、毎シーズンキャンプに行っていました。この公園も、父と一緒に遊んだ思い出の場所です。彼とのデートでもよく来ていました」と、アウトドア好きの紗良さんの希望で、会場が決まった。
挙式には多くの友人に参列してほしいと、祝宴→挙式→2次会の流れに。祝宴は、公園内のレストランで、キャンプ仕様のビュッフェ料理を振る舞い、演出はゲストインタビューのみ。ゲスト同士の会話も弾み、一体感が感じられたところで、場所をテントサイトに移して人前式を行った。その後は公園内にある丘の上で、この日最大のサプライズだった真っ白なハトを飛ばす「ピジョンリリース」で、大歓声が湧き起こった。「亡き夫の友人がハトの飼育家で、“永遠(とわ)に”をかけて10羽の白バトを飛ばしてもらいました。天国の夫に届けたくて」と紗良さんの母。「お父さんのように大事にしてくれる人と出会えたから安心してね」という紗良さんのメッセージを乗せて、大空に飛び立った。
婚約した時に、「紗良ちゃんを取らないで!」と、大河さんに言ったという双子の妹。誰よりも先に妹に花嫁姿を見せた紗良さん
ファミリーミートでは、大河さんの母が「紗良ちゃん、かわいい」と繰り返した
オードブルのビュッフェコーナー。カップや器もキャンプ仕様
ゲスト一人一人と乾杯をして回るふたり。この距離感が理想だった
親への記念品は、「永遠の幸福」という花言葉の「アルテシマ」の木を、土と鉢を合わせて生まれた時の体重の重さにしたものを贈った
前菜はビュッフェスタイル。メインの肉料理はテーブルごとにサーブされた
ウエディングケーキは、紗良さんが幼い頃から誕生日ケーキをお願いしていた近所のケーキ店に依頼
挙式前にゲスト全員に渡されたふたりからのスイッチングレター。写真の仕様にもこだわった
ゲストに手を振りながら挙式会場を退場したふたり
挙式前に記念撮影
挙式の入場は母と妹と手をつないで
挙式後にはサッカー部だった大河さんによるボールトス
お開きの後、公園内で大河さんと友人は、着替えてサッカーを楽しんだ

愛知県在住
大河さん(23歳)
紗良さん(23歳)
挙式日:2026年4月25日
会場:パークフィールドスノーピーク豊田鞍ヶ池
ゲスト:80名
紗良さんの双子の妹と大河さんが同じ自動車学校で、たまたま妹を迎えに来た時に出会い、ひと目ぼれで交際。
※ゼクシィ東海版2026年9月号より転載
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