【結婚式レポートin茨城県】今日はオールスター感謝祭!みんなで思い切り楽しんで
親族と友人を二部制で招待!笑顔弾ける一日に
「波長が合って安心できて、この人となら一生笑って過ごせそう」と結婚を決めたふたり。結婚式の準備は参列経験24回の新婦がリード。当日をリアルに想像し、「とにかくゲストに楽しんでほしい」とこだわって準備を進めてきた。
ドレスコードは夏らしくカジュアルな白。挙式前は静かなチャペルで家族水入らずの時間も。「この日を待ち望んでいた親やきょうだいに晴れ姿を見てほしくて。みんなで涙腺が緩みました」と新婦。
人前式には親族と仲良し家族、50名を招待。懐かしい生い立ちムービーや両家の親子の絆にホロリとし、ユーモア溢れる誓いに大笑い。温かく和やかな誓いが叶った。続いて、気心知れた友人たち80名とパーティを。「すみません、今日は調子に乗らせてください。披露宴が始まるぞー」と新郎がこぶしを上げると、ゲストからも「おーっ」と歓声が。「注がれたら飲みます」(見てみぬふりをしてください)など、本音フリップ付きのあいさつで乾杯した後は、笑顔の絶えない歓談タイムに。巨大なローストビーフ入刀、全員参加の運動会やゲーム大会も想像以上に白熱。「私たちのことはいいから楽しんで」と笑うふたりは、大きな祝福の輪の中でひときわ輝いていた。
退場はリングドッグを務めた愛犬モカを抱っこして
新婦の勧めで新郎は母と腕を組み入場
気の合う新婦父と新郎が握手&ハグして花嫁をバトンタッチ
扉が閉まる直前、クロージングキスも愛犬に
ベールダウン直後、感極まって母をぎゅっとハグ
姉の結婚を心から喜んでくれた弟たちと中座を
ケーキではなくローストビーフの塊肉に入刀。ミートクッショントスも行い、キャッチしたゲストにはメインのお肉増量のプレゼントを
夏と海をテーマに装飾
ファミリーミートには、親と新婦の弟夫婦も参加。みんなが目を潤ませ、感動のひとときに
夏にぴったりの開放感溢れる会場。新婦はプールサイドの回廊を進み、新郎が待つチャペルへ
人前式の直前、親族に感謝を伝えたくて生い立ちムービーを上映。式後はローストビーフのメインとビュッフェでおもてなしを
広い会場をフルに使い、玉入れや足つぼマットラン、大画面ゲームなどで大盛り上がり。新郎新婦も判定役で参加
千葉県流山市在住
清水大輝さん(28歳)
金木夏海さん(34歳)
挙式日:2022年8月12日
会場:ディアステージつくばフォレストテラス(茨城県)
同じ小学校で働く教員として出会い、交際2年でプロポーズ。「一日一善ひと笑い」が夫婦のモットー。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2023年6月号より転載
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