【結婚式レポートin茨城県】娘も一緒に叶えた結婚式!喜びも感動も想像以上でした
非日常感たっぷり。愛と感謝に驚きのスパイスを添えて
娘が誕生して7カ月。延期して叶えた結婚式は「今までお世話になった人たちへ普段言えない感謝と“大好き”を伝える場。非日常感溢れる会場で心から楽しんでほしい」とわくわく準備を重ねてきた。
陽光が美しく差し込むチャペルでの挙式は、情熱、真実、希望など、結婚生活で大切にしたい12個の言葉を付けた花をゲストに届けてもらう人前式に。「泣きながら渡してくれる友人もいて感動しました」とふたり。ラジコンカーに乗った長女がリングガールとして堂々と登場すると「可愛い」とみんなが身を乗り出して応援。退場時には、扉が閉まる瞬間、親子3人でクロージングキスも。フラワーシャワーも青空に映え「憧れ以上! 親子3人の幸せな姿をお披露目できて良かったです」
アットホームなパパママ婚からガラリと雰囲気が変わったのは再入場。ゲストが見入っていたプロフィールムービーが急転すると、キラキラのドレスでキスをするふたりの姿が。それは夫婦ふたりのラブラブな世界観。余興、花嫁の手紙や新郎の謝辞からもふたりと家族の真っすぐな人柄が伝わり、大きな拍手とエールが。「たくさんの出会いに感謝。今日この瞬間を迎えられた喜びと感動は一生忘れません」
チャペルの扉が閉まる瞬間、愛娘の頬に両側からキス
弟、いとこと中座。祖父母の席に寄り花束と感謝の言葉を贈るサプライズも
映像スクリーンが透けてお色直しした新郎新婦が現れ、ゲストからどよめきが
12組のゲストから手渡されたバラが世界で一つの宝物に
ステンドグラスから差し込む光に包まれて指輪交換を
後半はリアル&映像、両方の余興で大盛り上がり
ファーストミートで新郎が用意した花束には「一生をかけて幸せにします。大好きだよ」の言葉が
結婚して1年5カ月後の晴れ姿に両家の親も嬉しそう
120名ものゲストにひるむことなく、嬉しそうにリングを運ぶ愛娘に感動
おとぎ話に出てくるような洋館のテラスから菓子まきを。大人も童心に返って楽しんだ
野球に打ち込んできた新郎のために、新婦父がバイト用スプーンを手作り
母にベールを下ろしてもらい父と入場。「父が涙する姿を初めて見ました」。キッズゲストもベールを持ちお手伝い
ドレスが映える装花に
茨城県鹿嶋市在住
五十嵐晃太さん(27歳)
遥香さん(25歳)
挙式日:2022年10月30日
会場:フェアブルーム水戸アメイジングステージ(茨城県)
2019年交際開始。2021年5月婚姻届提出。パパママになってもラブラブで毎日「大好き」と伝え合うのが習慣。
※ゼクシィ茨城・栃木・群馬版2023年5月号より転載
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