【結婚式レポートin香川県】ようこそ私たちのパーティへ!みんなに幸せを届けます
ゲストみんなと一緒につくった大切な一日
「私たちのホームパーティに、ゲストを招待したような雰囲気にしたい」と話していた新婦・志帆さん。目指したのはゲストにお祝いしてもらうというより、ふたりがゲストをおもてなしするアットホームなパーティ。ゲストに参加してもらって一緒に結婚式をつくっていくこと、ふたりのことをもっと知ってもらうこと、愛情たっぷりに育ててくれた人たちに感謝を伝えることをウエディングテーマにした。
挙式ではゲスト12人からパンパスグラスを受け取る「ダズンパンパスセレモニー」を。また屋外でのアフターセレモニーでは、ゲストと一緒にバブル&リーフシャワーで楽しんだ。
パーティ会場はふたりが厳選したBGMと森の中のような装飾。少しでもゲストのそばで過ごす時間を設けたくて、テーブルラウンドや歓談の時間などをたくさん取り入れて、アットホームな内容に。また「だいちゃん、チョコあげる」という志帆さんのひと言でふたりの距離が縮まったというエピソードをゲストに紹介するために、チョコレートを使った演出も続出!
友人からは「この結婚式、毎週してほしい!」という感想もふたりには嬉しい限り。大切な人たちに囲まれて幸せを再確認した一日だった。
「毎日のハグ」「おいしいごはん」「感謝」「週末のデート」。これからのふたりに大切なキーワードをトッパーにしたケーキ。一番大切と思う部分を選び、バイトし合った
ゲストから集めたパンパスグラスを束ねて、改めてプロポーズ
ゲストに証人になってもらった人前式
大輔さんは2人の祖母と手をつないで笑顔で中座
「花をもらうのが一番嬉しい」という母の言葉を覚えていた志帆さん。花束贈呈をしてハグ
一体感が欲しくてゲスト卓は長テーブルに。卓名のそばに写真を飾った
挙式後はバブル&リーフシャワー
華やかさと温かみのある、ナチュラルな高砂席の装飾
挙式ではゲストに参加してほしくてリングリレーを実施
黒いリボンが印象的なこだわりのウエディングドレス。ファーストミートでは大輔さんが手をたたいて褒めてくれた
受付にはふたりのストーリー仕立てのような写真を飾った
ゲストと乾杯。会場はドライフラワーを飾った森のような装飾
大輔さんから志帆さんへ手紙の朗読では思わず号泣

香川県高松市在住
谷岡大輔さん(25歳)
志帆さん(25歳)
挙式日:2019年12月1日
会場:Ruban(リュバン)(香川県)
ゲスト数:80名
職場の同期で新人研修のとき席が前後になる。志帆さんが大輔さんにチョコをあげたことがきっかけで交際。
※ゼクシィ徳島・香川・愛媛・高知版2020年9月号より転載
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