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【結婚式レポートin大阪府】笑いあり、感動ありでみんなと一緒に楽しみたい

メイン写真

大阪と青森、ふるさと自慢でおもてなし

新婦の美里さんは大阪、新郎の将護さんは青森の出身で、いずれは新郎の地元に移り住むことを考えている船水さんたち。結婚式は新婦の地元の関西で、比較的、遠方からもアクセスしやすい新大阪でやろうと、ごく自然な流れで決まっていた。
ゲストに大好評だったのは、リボンやチュールのヘアアレンジがゴージャスなウエディングドレス。「私たちはもともと1970~80年代の古着が大好き。ドレスは母の結婚式の写真などを参考にしながらオーダーしました」と、美里さん。挙式で着たゴージャスなプリンセスラインのドレスを、さらに大きなパフスリーブでアレンジし、披露宴の入場でゲストの心をぐっとつかんだ。時々盛り込まれた将護さんの津軽弁も、ゲストの心を和ませるポイントに。後半のライブでは新婦側の親族や友人が参加して、関西人気質が全開。ダンスや歌で会場を盛り上げた。
自分たちも音楽やフェスが大好きで、衣裳、DIY、プログラム、どれも練りに練って準備してきた船水さんたち。一番うれしかったのは、「素敵な人たちだね!」と、お互いの家族や友人を、お互いのゲストからたくさん褒めてもらったことだった。

豪華なロングベール&リングピローは、裁縫が得意な新婦母が花嫁のために手作り。新婦の親族の子どもが姉妹でリングガールを

前夜の深酒のせいで新郎の薬指に指輪が入らないハプニングも、ゲストが和み、かえって印象深く

地元・関西の友人たちは新婦から贈られたおそろいのドレスを着て

ケーキセレモニーは二人羽織でゲストを爆笑の渦に!

新郎は4人きょうだいの末っ子。かわいい弟のために兄と姉が退場をエスコート

父母へ贈る感謝状もお互いの地元の言葉を盛り込んだ手作りに

お色直しの入場はらせん階段で2階から。ゲストから12本のバラの花を受け取るダーズンローズのセレモニーを

クオリティーの高い新婦のDIYにゲストが思わず反応

場を和ませる新郎の青森弁に誰もがほっこり

デザートビュッフェが始まる頃、外は夜の雰囲気に

スペシャルゲスト=外国人ボーカリストのステージは狙い通りの盛り上がり

プチギフトは青森産リンゴジュースにサンキュータグを付けて

プロフィール
Profile

千葉県松戸市在住
船水将護さん(28歳)
美里さん(28歳)

挙式日:2019年12月1日(日)
会場:アルカンシエル luxe mariage オオサカ
ゲスト数:88名

前職で同期入社だったふたり。関西と東海の“中距離”恋愛を経て、転職を機に、新郎からプロポーズ!

※ゼクシィ関西版2020年5月号より転載

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