【結婚式レポートin大阪府】ゲストと楽しみながら忘れられない一日に!
大阪城を仰ぎ見るロックな会場で盛り上がる
ふたりとも音楽が好きで、バンドでギターやベースを演奏したり、ライブや野外フェスに行くのが大好きという赤岩さんたち。出会いのきっかけも、ふたりの趣味が音楽だったことから、共通の友人に紹介され、アッという間に仲良くなることができた。
そんなふたりの結婚式は、姓の赤岩にちなんで名付けた「RED ROCK FESTIVAL」がメインテーマ。大阪城の天守閣を間近に見上げる非日常のロケーションも、大のお気に入り。「大阪といえば大阪城!みんなの記憶に残る場所で、みんなとたくさんの思い出を残したいんです」と、新郎の智大さん。アルファベットの赤いROCKの文字や、フェスをイメージしたリストバンドやライトを取り入れて、あらゆる場面でふたりらしさを発揮した。
一方、ベールダウンでは、「あやちゃん、世界一幸せになりや」と、昔の呼び方で母に声を掛けられ、涙が止まらなくなってしまったという絢恵さん。人一倍しつけに厳しかった母に反抗し、ケンカをすることも多かっただけに、感動もひとしお。結婚式は温かい目でふたりを常に見守ってくれた大切な人たちの愛を、改めて実感できる素晴らしい瞬間の連続だった。
「見たことのない優しい笑顔で」ベールダウンをしてくれた母に感動
智大さんも温かい母の手でジャケットセレモニー
ウエルカムパーティでは色とりどりのアイスバーが大人気
誓いの言葉はアスリートの選手宣誓をイメージして
ストリングアートは赤い糸でハートをかたどって
ドレスの色当てクイズで配った大きめサイズのライトが好評。コンサート会場のような盛り上がりに
フェスやイベントをイメージさせるリストバンドもオリジナルで用意
ふたりの愛器、ギターとベースを飾って
いつでも表情豊かな新婦父。娘からのメッセージに大感激
新郎の出身地、香川県の名物、うどんを料理の締めにして大好評!
新婦がゲストの余興に参加。ここでもライトが大活躍
「サプライズなんてほんまに用意してないからゴメン」とずっとはぐらかされていた新郎から、まさかのうれしいサプライズ
窓の外は大阪城の大天守閣。間近すぎてこの大迫力!ゲストの誰もが思い思いにカメラを向けた
奈良県奈良市在住
赤岩智大さん(27歳)
絢恵さん(27歳)
挙式日:2018年6月23日(土)
会場:THE LANDMARK SQUARE OSAKA(ザ ランドマークスクエア オオサカ)
招待客:103名
音楽、スノーボードなど、共通の趣味がたくさんあるふたり。ふたりをよく知る友人の紹介で知り合う。
※ゼクシィ関西版2018年12月号より転載
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