【結婚式レポートin福岡県】ずっと憧れていた結婚式。遊び心ある演出で楽しみました
ローストビーフの入刀セレモニーにゲストは大注目!
家庭を持つのが夢で「結婚式は絶対に挙げたい!」と当日を心待ちにしていた新婦。新郎もみんなの前でしっかりと愛を誓いたいと臨んだ。
荘厳なチャペルで、憧れを叶えたふたり。挙式後はガーデンで待つゲストの前に、お姫様抱っこで再登場!ゲストにはやし立てられながらフラワーシャワーの祝福を受け和やかなひとときに。
披露宴ではふたりもゲストも、ユーモアのある演出で会場を沸かせた。新婦の誕生日は11月29日。「いい肉の日」にちなんで、ウエディングケーキの代わりに6キログラムのローストビーフが登場!ふたりを囲んだゲストから自然と手拍子が起こった。さらに、ゲストを指名してサンクスバイト。「お肉大好きです」とゲストもサプライズを喜んだ。
その他にも、キレのある余興のダンスや、きょうだい愛を感じる中座エスコートなど、ふたりの結婚を心から喜び楽しむシーンが満載。
ゲストの余興ムービーでは、最後に新郎が新婦にプロポーズするシナリオ。「花嫁という夢を叶えてあげられて、嬉しく思っています。愛してます!」とバラの花を新婦に手渡す新郎。ふたりに内緒で配られたクラッカーを、ゲストは一斉に鳴らした。
新婦は6人きょうだい。衣裳チェンジは全員そろって中座が結婚式のお約束
ケーキの代わりに入刀したお肉は、きれいに盛り付けられて再登場
友人からのお祝いムービーは、ゲスト席の間に入って観賞
内容が明かされないまま、余興のムービーに出演した新郎。仕上がりを見てふたりで大爆笑!
ブーケトスでは、新婦友人が草履を脱いでブーケに向かってダイビング
挙式入場前の父との和やかなひととき。母にはベールダウンをお願いした
ゲストが退屈しないようにプロフィールブックを手作り
友人のお膳立てで、新郎は真っ赤なバラを手に、改めて新婦にプロポーズした
挙式を終えて幸せな表情のふたり
海を望むテラスでゲストをお見送り
可憐なミモザのリースブーケは、オリーブ色のカクテルドレスにぴったり
友人代表スピーチでのひとこま。メッセージを伝える友人と新婦を、仲良し4人組の2人が涙ながらに見守った
栄養ドリンクをクラフト紙と麻ひもでアレンジしたプチギフト
福岡県北九州市在住
金澤勇人さん(25歳)
咲さん(24歳)
挙式日:2018年5月19日
会場: アモーレヴォレ サンマルコ
ゲスト数:110名
同じ高校の先輩後輩。新郎からのサプライズのプロポーズは、お付き合いをスタートした思い出深い公園で。
※ゼクシィ福岡・佐賀版2018年10月号より転載
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