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お金・常識

【実例付き】海外婚のゲスト招待マナー「いつ招待?」「費用負担どうする?」

「海外婚にゲストを招待したいんだけど、いつ何て言えばいいの?」「ゲストの旅費って負担した方がいいんだよね?」。そんな、海外婚でのゲスト招待マナーや常識について悩んでいるカップルさん必読!データや実例たっぷりでお届けします。

目次

海外婚にゲストを招待する時の
マナーって?

最初の打診はなるべく早めに

  • 声がけのタイミングはいつがいいかデータ

    出典:★

約8割のゲストが「声がけは6カ月以上前が理想」と回答。海外婚への参列は往復移動を含めて最低でも3~5日程度の休暇が必要になるため、早めの予定調整が欠かせません。さらに約2割は「1年以上前に知らせてほしい」という結果も。絶対に来てほしいゲストには、できるだけ早めに声をかけてスケジュールを押さえてもらいましょう。

招待までは3ステップを踏んで

  • 招待までは3ステップを踏んで

海外婚に招待されることに慣れていないゲストも多く、いきなり招待状が届くと戸惑わせてしまうことも。また、連絡の回数が増えるほど混乱を招きやすいため、打診から正式招待までは3ステップにまとめるとスマートです。

  • ステップ1:軽い打診
    家族など「絶対に来てほしい人」には、海外婚を考え始めた段階で早めに「海外で挙式しようと思っているんだけど、どうかな?」と意思を確認。
  • ステップ2:正式なお声がけ
    渡航先や日程が決まったら、来てほしいゲスト全員に声をかけて、期限までに参列可否を回答してもらう。
  • ステップ3:招待状を出す
    参列の意思が確認できたゲストに招待状を送付。はがきが正式ではあるものの、海外婚に招待するゲストは親しい間柄が多いため、Web招待状やSNS、メールでの案内でもOK。

判断材料になる情報は不足なく伝えよう

  • 声がけで伝えるべき情報

正式に声がけする際は、ゲストが出欠を判断しやすいよう、必要な情報を不足なく伝えることが大切です。例えば、式の日程や集合時間、招待する予定のゲストの顔触れ、会場の詳しい場所といった基本情報に加えて、旅費負担の方針やご祝儀の有無、キャンセル可能な期限なども明確にしておきましょう。さらに、いつまでに返事が欲しいかをあらかじめ伝えておくと、ゲストも判断しやすく、やりとりもスムーズになります。

ゲストの温度感に合った誘い方も大事

特に海外に慣れていない人にとっては、現地での過ごし方や必要な費用など、不安に感じるポイントが多いもの。こちらの考えを押し付けず、相手の気持ちに寄り添いながら、無理のない範囲で判断してもらえるよう配慮する姿勢が重要です。ゲストの事情や温度感を尊重した声がけを意識しましょう。

ゲストへの声がけ例

顔アイコン1
親しい友人へ

こんにちは。元気にしてる?実は、あれから、お付き合いしていた●●さんと結婚が決まり、×月×日にハワイで式を挙げることになりました。もしよかったら出席してくれないかな。他に、◎◎ちゃんにもお声がけしています。とても心苦しいんだけど、旅費の負担はできなくて…。なので、ご祝儀などのお心遣いは不要です。△日までにお返事いただけたら嬉しいです。

顔アイコン2
目上の親戚へ

ご無沙汰しております。このたび、以前からの憧れだったハワイでの挙式を、×月×日に執り行うことになりました。もしご都合がよろしければ、ご参列いただけましたら大変嬉しく思います。誠に心苦しいのですが、宿泊費や交通費の負担が難しく、無理のない範囲で、旅行も兼ねて気軽にご検討いただけましたら幸いです。旅行の手配はこちらで責任を持って行いますので、どうぞご安心ください。また、ご祝儀につきましてはどうかお気遣いなくお願い申し上げます。

海外婚の費用負担ってどうすればいい?

新郎新婦が費用を全負担するケースは少ない

  • 新郎新婦がゲストの旅費を負担した割合

    出典:★★

ゲストの費用を全額負担したカップルは約1割と少数派。最も多いのは、一部のみを負担するケース。また、費用負担をしない場合は、ご祝儀を辞退するという選択をする人も多く、負担の仕方はゲストの顔触れやふたりの状況によってさまざまです。

【先輩たちの費用負担を大公開】
負担総額は?何を負担した?どうもてなした?

ここからは、海外婚を行ったカップルへの取材を基に、実際にどのような費用負担をしたのかを詳しく紹介します。各カップルの事情や考え方によって、どんな選択肢があるのかを具体的に見ていきましょう。

【Case1】Sさん

  • Sさん

挙式先はハワイと最初から決めていたSさん。新郎がホテル会員だったこともあり、家族全員分のホテル代はふたりが負担し、航空券は各自に負担をお願い。ご祝儀はありがたく受け取った。

【Case2】Hさん

  • Hさん

友人たちにバリ旅行そのものを楽しんでほしいと考えたふたりは、費用は全て自分たちで負担し、ご祝儀も辞退。挙式の半年前に飛行機とホテルをネットで予約した。一方、両家の親については「こちらの分は気にしなくていい」との申し出があったため、費用負担はそれぞれに任せる形に。

【Case3】Wさん

  • Wさん

行き慣れたグアムで家族のみの挙式を行ったふたり。費用負担はなかったものの、その代わりに挙式翌日は家族のためにレンタカーを手配し、新郎が運転して島内観光へ。ローカルランチも含め、家族にたっぷり楽しんでもらえる一日を用意した。

【Case4】Dさん

  • Dさん

友人には声がけの段階で、旅費・宿泊費は負担できないことと、ご祝儀は辞退することをあらかじめ説明し、了承を得た上で招待。現地では新郎新婦それぞれがゲストを食事に招き、ごちそうしながらゆっくり交流する時間を設けた。

From編集部

相手の立場に立って、みんなが楽しい海外婚に

海外婚はふたりやゲストにとって特別な時間。でも、海外旅行に慣れていないゲストにとっては不安があることも。だからこそ、相手の立場に立った声がけや配慮が大切。丁寧に気持ちを伝えることで、最高の海外婚を叶えて!

構成・文/齊藤亜由美 イラスト/youca D/ロンディーネ 
※費用に関しては、ご本人のお話に基づいて編集しており、時期や内容によって変わることがあります
※記事内のデータ(★)は2024年1月に、2年以内に海外婚に参加した20~70代の男女100人が回答した楽天インサイト調査、(★★)は2025年9月に実施した、2年以内に海外リゾート婚をした20~30代の既婚女性208人が回答したマクロミル調査によるものです
※掲載されている情報は2026年1月時点のものです

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