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【バンケットの広さ別】“会場映え”するウエディングドレスの選び方

結婚式で自分が着たいドレスを着るのはもちろんだけど、そのドレスが会場でどう見えるのか、両者のバランスも気になるところ。そこで今回は、バンケットの大きさ別に「映える」ドレスの特徴について解説します。

大バンケットに映えるドレスは?

70人から100人以上収容できるような大バンケットと好相性のドレスは、Aラインやベルラインなど、ボリュームたっぷりのドレス。また、大きな会場にも負けないインパクト大の長いトレーンやビッグモチーフが付いているドレスもおすすめです!

大バンケット映えドレス01 Aラインやベルラインなどのボリュームドレス

Aラインやベルラインなどのボリュームドレス
Aラインやベルラインなどのボリュームドレス
Aラインやベルラインなどのボリュームドレス

ボリューミーなプリンセスライン風のドレスは、大バンケットとの相性抜群!たっぷりのボリュームで、広々とした会場の中でも花嫁の存在をしっかり際立たせることができます。さらにボリューム大のロングトレーンを合わせれば、広い会場にも負けない、ゴージャスなオーラあふれる仕上がりに。

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

広い会場でもしっかり映える、ボリュームあるドレスを意識して選びました。結果、広い会場でもしっかり存在感が出て大満足。細かい刺しゅうとキラキラのストーンが付いている点もお気に入りです。ゲストからも、とても豪華なドレスだねと言ってもらえました。(@hikari_wd1215さん)

バンケット映えドレス02 インパクト大の長いトレーンが付いたドレス

インパクト大のロングトレーンやロングベールを合わせたドレス
インパクト大のロングトレーンやロングベールを合わせたドレス
インパクト大の長いトレーンが付いたドレス

ロングトレーンやドレスの裾よりも長いロングベールが存在感抜群の一着は、広い会場で歩き回っても邪魔にならないため、大バンケットと好相性!さらにトレーンやベールに刺しゅうやストーンなどがあしらわれていれば、花嫁の後ろ姿がこの上なく華やかな印象に。

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

会場だったホテルの重厚感としっかりマッチしたドレスでした。また、大階段でロングベールをなびかせた写真を撮りたかったので、希望がかなって大満足です。ゲストからも、とても素敵だと褒めていただきました。(yuu1222wedさん)

大バンケット映えドレス03 目を引くBIGモチーフ付きドレス

目を引くBIGモチーフ付きドレス
目を引くBIGモチーフ付きドレス
目を引くBIGモチーフ付きドレス

広い会場の中でもしっかり目を引くBIGモチーフドレスも、大バンケットと相性のいいドレスの一つ。大きなバックリボンモチーフが定番かつ人気ですが、そのリボンのスタイルはさまざま!王道結びのBIGリボンや片結びのBIGリボン、フリルのようなリボンなど、自分なりのBIGモチーフを選んで、大バンケットでの存在感とともに、個性を発揮することも楽しめます♪

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

会場はゲスト卓間に余裕があったので、ボリュームがあるドレスでも問題なく動けました。ナチュラルウエディングだったので、カラーは真っ白ではなくシルバーグレーを、ドレスには葉模様の刺しゅうがたくさん入ったデザインを選択。座っているときも歩いているときも、360度どこから見てもかわいく見える点がお気に入りです。ゲストからは、会場との統一感もあってセンスが抜群と褒めてもらえました。(岡留詩織さん)

小・中バンケットに映えるドレスは?

収容人数30から50人程度の小・中バンケットやレストランウエディングなどのバンケットと好相性のドレスは、細身のAラインやスレンダーライン、マーメイドドレス。ゲストとの距離が近くなるので、至近距離で確認できる繊細な刺しゅうやモチーフがあしらわれているドレスもおすすめです。

小・中バンケット映えドレス01 細身ラインのドレス

細身ドレス
細身ドレス
細身ドレス

狭いスペースもストレスなく歩き回ることができる細身ドレスは、小・中バンケットとの相性抜群!装飾やテーブル、椅子などにドレスが引っ掛かることを気にすることなく、会場内を軽やかに移動することができます。一見シンプルになりがちな細身ドレスですが、シルクなどのエレガントな素材を選ぶことで、洗練された質の良さが際立つ一着に。

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

ゲストと近い距離で触れ合いたかったので、身軽に動けるスレンダーラインのドレスは大正解でした。シンプルな分ディテールを重視して、素材、レース、ボタンなどを一から選べるオートクチュールでオーダー。海外のエフォートレスな邸宅ウエディングを意識した会場と、ドレスの雰囲気もマッチしていました。ゲストからは、シンプルだけど細部に手が込んでいて奇麗と褒めてもらえました。(近藤菜緒さん)

小・中バンケット映えドレス02 繊細な刺しゅうや模様が入ったドレス

繊細な刺しゅうや模様が入ったドレス
繊細な刺しゅうや模様が入ったドレス
細身ラインのドレス

ゲストとの距離が近くなる小・中バンケットでは、至近距離で確認できる細かい刺しゅうや模様が入ったドレスもおすすめ。ゲストはドレスのディテールを間近で見ることができるので、繊細なデザインほど印象深くなるはず。細部までこだわり抜いたドレスを選ぶことで、花嫁のオーラがしっかり伝わる一着に!

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

Aラインのドレスでしたが、パニエは1本にして動きやすくしたので、会場内でのゲストとの交流がしやすかったです。シースルーの背中のデザインに加えて、全面にほどこされた刺しゅうとキラキラのビジューがお気に入り。ゲストからは、背中のデザインが大胆だけど似合ってると好評で「背中の写真撮らせてー」とたくさん言ってもらえました。(Naruruさん)

小・中バンケット映えドレス03 総ビジューのドレス

小・中バンケット映えドレス02
小・中バンケット映えドレス02
小・中バンケット映えドレス02

最後に紹介するのは、コンパクトながらもゴージャス感あふれる総ビジューデザインのドレス。小さな会場でも身軽に歩き回ることができるサイズ感ながらも、ボリュームのあるドレスに負けないほどのインパクトを放ちます!

会場とのバランス、どうだった?

先輩花嫁

会場とドレスの両者がしっかりと映えるデザインに。マーメイドでスリムなラインながらも、総ビジューでロングトレーンで、ゲストの目を引きつけることもできたと思います。(西川 周さん)

From 編集部

バンケットに合ったドレスを選んで、よりオーラを放つ花嫁に!

会場のサイズを考慮したドレスを選ぶことで、当日の花嫁の印象もグンとUP!ドレスを選ぶ際には、ぜひ「会場内でのゲストからの見え方」も意識してみてくださいね。

構成・文/島袋芙貴乃
※掲載されている情報は2021年4月時点のものです
※記事内のデータ、コメントは2021年2月に「ゼクシィ花嫁会」のメンバー77人が回答したアンケートによるものです

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