【2026年最新版】婚約指輪の人気ランキング~デザイン・ブランド・価格相場etc.~
婚約の記念の品として贈られる婚約指輪。みんなはどんなものを選んでいるのかを知り、参考にしたいという人も多いのでは?そこで、この記事ではアンケートを基に、人気のデザインの傾向や気になる価格相場などを徹底解説。併せて先輩花嫁のリアルボイスもご紹介します!
婚約の記念の品として贈られる婚約指輪。みんなはどんなものを選んでいるのかを知り、参考にしたいという人も多いのでは?そこで、この記事ではアンケートを基に、人気のデザインの傾向や気になる価格相場などを徹底解説。併せて先輩花嫁のリアルボイスもご紹介します!
婚約指輪というと非日常感が強いイメージがありますが、最近は日常的に身に着けたいと考える人が増えてきています。そのため、身に着けやすく、自分の好みに合うデザインを追求する傾向が高まっているよう。
さらに、価格は気になるものの、「大切な記念の品だから」という意識のほうが上回り、「デザイン」を重視する人が最も多いという結果になったと見られます。(★2)
| 1位 デザイン 75.9% |
| 2位 価格 48.1% |
| 3位 リングの品質 28.7% |
| 4位 宝石の品質 20.1% |
| 5位 宝石の種類 18.6% |
婚約指輪には1粒のダイヤモンドを飾った「ソリティア」、センターダイヤモンドの脇に小さなメレダイヤモンドをいくつかあしらった「メレ」、メレダイヤモンドを石畳のように敷き詰めた「パヴェ」、同じ大きさのダイヤモンドを一列に整然と並べた「エタニティ」などのデザインがあります。
中でも人気が高いのは定番の「ソリティア」(★1)。凛とした雰囲気で、ザ・婚約指輪といった佇まいが支持されているよう。近年では、ダイヤモンドを留める石座や爪を低くするなどして、日常的にも身に着けやすいデザインが多く出回り、それも「ソリティア」人気を後押ししているようです。
定番のデザインで、年を取っても愛用できると思ったので選びました。(かえるさん)
メレダイヤモンドを数粒組み合わせることで、センターダイヤモンドがより大きく光り輝いて見えるデザインが気に入りました。(玲菜さん)
とにかくキラキラ重視で選びました。やっぱりときめきが大事です!(rinaさん)
婚約指輪のラインは58.4%が「ストレート」を選んでおり、圧倒的に人気があります。これは、人気デザインの「ソリティア」にはストレートラインがよく映えることに関係しているでしょう。そのため、「ソリティア」の婚約指輪ではストレートラインが多く提供されており、それもまた「ストレート」を選ぶ人が多い理由の一つと考えられます。
続いて人気があったのは「ウエーブ」で27.7%。「ウエーブ」は柔らかいイメージがあり、女性に人気があります。スタイリッシュな雰囲気で、指が美しく見える「V字」は9.5%でした。(★1)
婚約指輪のデザインを選ぶ際にどんな点に着目したかを聞いたところ一番多かったのがシンプルなデザイン、次いで普段使いできるデザイン、3番目は着け心地がいいデザインという結果に。(★2)
この結果を見ると、主張し過ぎずにさりげないテイストが人気ということができるでしょう。華やかさよりは、実用性に重きを置き、長く使えて、自分らしさを表現できる婚約指輪を求めていることがわかります。
| 1位 シンプルなデザイン 38.8% |
| 2位 普段使いできるデザイン 28.3% |
| 3位 着け心地が良いデザイン 26.0% |
| 4位 洗練されたデザイン 25.3% |
| 5位 かわいいデザイン 25.1% |
婚約指輪といえばダイヤモンド。これは揺るぎないもので、83.2%がダイヤモンドを選んでいました。その他の宝石では、パールやサファイアなどが選ばれています。(★1)
婚約指輪に飾るダイヤモンドについては、0.2~0.3ct未満を選んだ人が18.8%と最も多く、0.3~0.4ct未満を選んだ人も16.4%いて、0.2~0.4ct未満の間で選ぶ人が35.4%と多いものの、0.5~0.6ct未満を選んだ人も17.6%と多かったのが特徴的でした。(★3)
日常的に身に着けること、手指の大きさとのバランスを考えると、0.3ct前後に落ち着きますが、あえて大きめのダイヤモンドを選ぶ人もいたようです。
| 1位 0.2~0.3ct未満 18.8% |
| 2位 0.5~0.6ct未満 17.6% |
| 3位 0.3~0.4ct未満 16.4% |
| 4位 0.2ct未満 12.1% |
| 5位 0.4~0.5ct未満 7.4% |
メレダイヤモンドが付いているデザインだったので、センターダイヤモンドはやや小ぶりなもののほうがバランスが良かったです。(ゆきさん)
指になじんでちょうどいい大きさでした。(ゆゆさん)
0.5ctと0.4ctで悩みましたが、見た目の印象はあまり変わりませんでした。大きいと邪魔になるし、小さくていいかなと思い、0.4ctにしました。(けいさん)
カラット(ct)とは
カラットは宝石の重さの単位で、大きさではありません。1カラット=0.200gでctで表記します。重さと大きさは必ずしも比例しませんが、婚約指輪のダイヤモンドの場合、ラウンドブリリアントカットが用いられることが非常に多く、重さと大きさはだいたい比例すると考えられ、カラットと大きさは同義として語られています。
素材について見てみると、一番人気は定番のプラチナでした。(★1)
プラチナは透き通るような白色の輝きを持ち、エレガントな印象。これも「ソリティア」のデザインにとてもよく似合います。変色や変質しにくいのも特徴です。最近は金の価格が高騰し、相対的にプラチナがリーズナブルに思える価格になっているのも、人気を後押ししている理由かもしれません。
| 1位 プラチナ 62.0% |
| 2位 ピンクゴールド 14.6% |
| 3位 イエローゴールド 10.9% |
| 4位 その他のゴールド 3.6% |
| 5位 コンビ 1.5% |
婚約指輪の購入先として最も人気が高かったのは「百貨店内の海外ブランドショップ」でしたが、百貨店内のショップと独立店舗、ファッションビルなどのショップを合わせると40.9%の人が国内ブランドで購入しており、総体的には国内ブランドの人気が高いということがわかりました。
国内ブランドは安心感があり、海外のハイブランドに比べると価格も比較的リーズナブルなことから選ばれるのでしょう。アフターサービスも充実しています。もちろん、せっかくの婚約指輪だから、昔からの憧れだった海外のハイブランドをと考える人も36.4%と少なくありません。
購入場所としては、さまざまなブランドを一度に見ることができる百貨店の人気が37.9%と高いという結果になりました。(★1)
付き合って初めての誕生日に彼がくれたアクセサリーがこのブランドで、ふたりにとっても思い入れがあったため、婚約指輪も同じブランドで購入しました。(舞さん)
普段使いできるデザインと、お目当てのピンクゴールドの婚約指輪のバリエーションがたくさんあったので。予算的にもちょうど良かったです。(mahomahoさん)
百貨店のブライダルリングアテンドサービスを利用して、さまざまなブランドのリングを見せてもらった結果、ダイヤモンドの圧倒的な輝きが気に入って海外ブランドを選びました。(ゆりあさん)
婚約指輪の購入方法としては、既製品、セミオーダー、フルオーダー、手作りなどがあります。中でも多くの人が選んでいたのが「既製品」でした。(★1)
既製品は指輪のイメージがしっかりつかめ、すぐに手に入るのが最大のメリットです。ただし、刻印を入れたり、サイズ直しをする場合は、手元に届くまで2週間ほど必要になります。
既存のデザインを基に石を変更したり、デザインを少しアレンジしたりして作るセミオーダーは、婚約指輪では比較的選ばれる方法です。こだわり派にはフルオーダーもおすすめです。
| 1位 既製品 38.7% |
| 2位 フルオーダー 28.5% |
| 3位 セミオーダー 27.0% |
婚約指輪を検討する際に回った店舗の平均は2.8店(★1)。みんなだいたい2~3店舗は回っているようです。
データが示している通り、婚約指輪を選ぶ際はできれば1店舗のみではなく、複数店舗見るのがおすすめです。1店舗目で気に入った指輪が見つかった場合でも、もう1店舗見ることによって「やっぱりあの指輪だ!」と確信を深めることができ、あとで不安に思ったり、後悔したりすることがないからです。大切な記念の指輪ですから、じっくり検討するのがいいでしょう。
婚約指輪の平均価格は43万8000円。最も多い価格帯は30万~40万円未満でした。(★2)
かつては「婚約指輪は給料の3カ月分」などとも言われましたが、現代はそうしたことにとらわれずに、自分たちにふさわしい価格のものを選ぶ傾向にあるようです。
婚約指輪の価格はバラエティーに富んでおり、リーズナブルなものでは10万円台のものも。自分たちの価値観や経済力に合わせて、好みの価格帯を選べるのはうれしいことといえるでしょう。
| 30万~40万円未満 18.7% |
| 20万~30万円未満 17.2% |
| 10万~20万円未満 14.1% |
| 50万~60万円未満 14.1% |
婚約指輪はプロポーズの時に男性がサプライズで用意することも多く、約4割の人が男性が選んだと答えています。けれども、最も多かったのはふたりで選んだという人で約5割に上っています。(★1)
サプライズにするか、ふたりで選ぶかは、お互いの性格やこだわり、関係性などにもよります。じっくり考えて、どちらの方法にするか決めるといいでしょう。
20代、30代、40代では、人気の婚約指輪の傾向は異なるのでしょうか。各年代別に人気傾向を分析した記事をチェックしてみましょう。
贈り物をもらったらお返しをするのが一般的なように、婚約指輪をもらったらできればお返しをしたほうが良いといわれています。調査では44.5%の女性が婚約記念品に対して返礼品を贈っていました。
お返しの品として人気があったのは腕時計で27.0%。ほかには財布や靴、洋服など、身に着けるものを贈る人が多い傾向にあります。また、返礼品の費用の平均は18万4600円でした。(★2)
編集部がおすすめする人気の婚約指輪を紹介した記事です。どうぞご参考に!
「婚約指輪はいらない」という人もいるようですが、この時期にしか手に入れることができないスペシャルな贈り物ですから、ふたりでよく考えてみて。思いを込めて丁寧に選んだ婚約指輪は、きっと特別な喜びをふたりにもたらしてくれるはずです。
構成・文/粂 美奈子 イラスト/itabamoe D/ロンディーネ
※記事内の★1のデータは2025年11月に男女 547人が回答したマクロミル調査、★2のデータは「結婚マーケット調査2025(リクルートブライダル総研)」、★3のデータおよびコメントは2025年の12月に女性100人が回答したマクロミル調査によります
※掲載されている情報は2026年2月時点のものです