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全国の挙式密着エディター11人に聞いた「私が最も泣いた結婚式」

結婚式はこれまでの人生を振り返ったり、大切な人へ素直に思いを伝えたりすることができる貴重な機会。そこには、涙を流さずにはいられない、感動シーンがたくさんあります。そこで今回は、日本各地で結婚式を取材するゼクシィ本誌のエディター&ライターが思わずもらい泣きした、とっておきの場面をお届けします!

挙式していない友人へ贈る、プチ結婚式

福島 佐々木さん

ヘアメイクを手伝ってくれたのは新郎の友人女性。リハーサルの中で彼女が挙式していないことを知った新郎新婦が、当日、プチ結婚式を計画。挙式の中で自分のベールを外してもらい、そのままベールを彼女へ。そこへ登場した彼女のパートナーが花束を渡して、改めて皆の前で愛を誓った。
(2017年5月挙式 佐々木健太さん 由依さん)

取材でうるうる

菅野さん

福島版エディター 菅野純子さん
結婚式の取材は300件超え。 「新郎新婦を送り出すような親の言葉や、親への感謝の手紙を読んでいるのを聞くと、取材メモを取りながら泣いてしまいます」

「サプライズされた女性はずっと泣き通し。そして彼女のお子さんたちも幼いながらに何かを感じている表情。私も含めてその様子を見ていたゲストはもらい泣きしていました」(菅野さん)

幼い頃と同じように、兄に靴を履かせてもらうセレモニー

宮城 上山さん

9歳年の離れた兄とは、大人になるにつれてあまり話す機会もなかったという新婦。準備の過程で昔の写真を探していたら、幼い自分に靴を履かせてくれている一枚と遭遇したそう。それを見て、自分が覚えていないだけで、皆にたくさんの愛情を与えてもらっていたことを実感。挙式で兄に靴を履かせてもらうシーンを再現した。
(2017年10月挙式 上山拡峰さん 舞衣さん)

取材でうるうる

宮山小松

宮城・山形版エディター 鈴木奈々絵さん
結婚式の取材数は約300件。「賛美歌の中でお父さんとバージンロードを歩く花嫁さんの横顔と、おじいさん、おばあさんの登場シーンに遭遇すると、涙が出てしまいます」

「幼い頃の兄と妹の姿が重なって見えたような気がして、グッときました。バージンロードに写り込む様子もとても美しかったです」(鈴木さん)

ふたりだけのチャペルで新郎渾身(こんしん)のサプライズ

青秋岩 工藤さん

式の準備を頑張り、いつもサプライズで喜ばせてくれる新婦へのお礼の気持ちを込めて、新郎がサプライズを企画。挙式が始まる前の誰もいないチャペルで、「これからふたりでたくさんの写真を埋めていこう」と書かれた手紙とともに、アルバムを贈った。
(2017年4月挙式 工藤 亨さん 亜衣花さん)

取材でうるうる

青秋岩 関東さん

青森・秋田・岩手版エディター 関東博子さん
東北各地で取材した件数は200件以上。「うるうるポイントは新婦の父の涙でしょうか。手紙の朗読だけじゃなく、映像などの幼い頃の写真を見ながら涙している父を見るとグッときます」

「いつもは新婦さんの方が新郎さんへサプライズを仕掛けるというふたり。それがまさかの逆パターンで、新婦さんは感動の涙。そんな彼女を前に新郎も涙していました」(関東さん)

誓いの言葉は、お互いへの思いに溢れた手紙

といふ 黒川さん

人との繋がりを大切にし、人前式を選択したふたり。誓いの言葉はお互いへの思いを手紙に書いて伝える形に。「夏希はいつも誰にでも明るく話し掛けるよね……明るさを持った夏希がそばにいてくれたことで、どれだけ救われたことかわかりません」と新郎。思い合うふたりの姿で会場は温かな空気に包まれた。
(2017年10月挙式 黒川貴大さん 夏希さん)

取材でうるうる

といふ 赤須さん

富山・石川・福井版エディター 赤須朋子さん
毎月結婚式を取材し続け、これまで100件以上。「結婚式の定番曲が流れると条件反射的に涙腺がゆるみます。演出に合ったBGMはとても大事!」

「お互いに向き合って気持ちを伝えたふたり。愛に満ちた新郎さんの言葉に、涙をこらえている新婦さんの表情がとても印象的でした」(赤須さん)

式の様子と愛が詰まったデジカメで、涙の新婦を「ハイ、チーズ!」

首都圏 鈴木さん

お開き直前の謝辞で、「ちひろの手作りのおかげで温かい式になりました。ありがとう」と、新郎が手に持っていたデジカメで新婦をパチリ。結婚式の準備中に「ちゃんとしたデジカメ欲しいね、こんなの」と話していたカメラを、彼が内緒で購入。当日の朝にプランナーに渡して結婚式の様子を収めてもらっていた。
(2017年5月 鈴木寛史さん ちひろさん)

取材でうるうる

首都圏 千谷さん

首都圏版エディター 千谷文子さん
結婚式取材数は400件超え! 「新婦父が自分よりずっと若い新郎に対して深々と頭を下げるときの背中を見ると、涙が込み上げてしまいます」

「手作りに奮闘していた新婦さんのために、新郎が結婚式を迎えられたことへの感謝を込めて、初のサプライズ。高砂席での笑顔もカメラを渡した瞬間の涙目の新婦も、カメラにしっかり納められていました」(千谷さん)

ドレスを手縫いしてくれた母へ、数十年越しの結婚指輪を

静岡 齋藤さん

新婦のドレスを手縫いしてくれた洋裁のプロの母。そんな母への感謝を込めて新婦が母へ結婚指輪をサプライズプレゼント。披露宴後、チャペルへ父母を呼び出し、バージンロードを歩いてもらった後、父が母に指輪をはめるというセレモニーを行い、より思い出深い贈り物に。
(2017年10月挙式 齊藤雅人さん あすかさん)

取材でうるうる

静岡 ひなさん

静岡版エディター 朝比奈 綾さん
結婚式の取材数は500件超え! 春と秋は毎週末取材へ。「お開き間際の花嫁の手紙で涙腺決壊。お母さんと花嫁のふれあいに涙が込み上げるのは、近年、女児の母になったからでしょうか」

「以前事業経営が厳しくなったときに結婚指輪を手放したことを知っていたという新婦が、お母さんと買い物に行かれた際に偶然出会った、結婚指輪と似たリング。贈られたお母さんはしばらくぼうぜん。その後、うれし涙を流しながら、ずっとリングを見つめていました」(朝比奈さん)

大好きなパパにお守りと手紙を贈った、ファミリーウエディング

長山 池内さん1
長山 池内さん2

挙式ではリングボーイ、披露宴では「子どもフォトグラファー」として結婚式を盛り上げた、ふたりの息子・歩夢(あゆむ)くん。「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。これからもずっと格好よくて優しいパパでいてね。大好きだよ」。彼はひそかに、新郎へ向けた手紙と新婦と共に作ったお守りを用意。思いを受け止めて新郎は優しいハグで応えた。
(2017年9月挙式 池内将吾さん 香織さん)

取材でうるうる

長山 古川さん

長野・山梨版エディター 古川千恵さん
早9年、200件以上の結婚式を取材。「3児の母なので、花嫁というよりも花嫁の母に感情移入してしまいます。ベールダウンや花嫁の手紙は、何年取材していてもウルウルです」

「家族3人で抱き合うラストシーンは本当に感動的で、私も会場のゲスト、スタッフの皆さんまで、みんながもらい泣きしていました」(古川さん)

着ないと言っていた娘がウエディングドレス姿に! 母はやっぱりうれし泣き

福佐 柿田さん

ファッションにこだわりのある新婦は、あえて「ウエディングドレスは着ない、好きな衣裳だけ着るよ」と両家母に宣言していた。ところが、2度目のお色直し入場で新婦が着ていたのは、着ないはずのウエディングドレス!  会場の端で見守っていた母の目には涙が浮かんでいた。
(2017年5月挙式 柿田一誠さん 万里花さん)

取材でうるうる

福佐 小松さん

福岡・佐賀版ライター 小松千江子さん
10年の間に250件もの結婚式を取材。「親族代表あいさつや新郎あいさつで、型にはまった原稿を読むのではなく、自分の言葉で語られる思いに胸が熱くなります」

「『あなたが好きなようにしたらいい』と言ってくれていた新婦母。そして、『やっぱり母が喜ぶかな』と思い、サプライズでドレスを着た新婦。そんな母娘へ向けて会場は大きな拍手に包まれました」(小松さん)

一人一人を思い、つづった「あなたの素晴らしいところ」

東海 高山さん

結婚式のテーマにもつながる「自分のいいところを知ってもらい、自分を見つめ直すきっかけになれば」という思いをゲストに抱いていたふたり。「〇〇は、誰よりも周りを見て動き、思いやりをもった優しいこころの持ち主であることをわたしは知っています。……」など、ゲストの「尊敬するところ」や「素晴らしいところ」を一人一人へ手紙にして贈った。(2017年11月挙式 高山裕規さん 千絵さん)

取材でうるうる

東海 関原さん

東海版エディター 関原のり子さん
毎月3件は結婚式を取材。「新郎が感極まって泣いている姿を見ると思わずもらい泣きしてしまいます。親への手紙や締めの挨拶などで泣いている新郎とサポートする新婦を見るとほほましいなあと思います」

みんなの『尊敬するところ』をつづるには、一人一人をしっかり思い浮かべ、思い出を振り返る時間が必要。読みながら感激の涙を流す人もいて、パーティはふたりの登場前からすでに感動でいっぱいに。(関原さん)

キャンドルに浮かび上がった、ふたりからの手書きメッセージ

中国 久成さん1
中国 久成さん2

会場が一体となったキャンドルリレー。全員が手にしたキャンドルを一斉に消すと、そこに浮かび上がったのはふたりの手描きメッセージ。「先輩のような家族になります」「一番来てほしかったのはあなた」など、短い言葉に相手を思う気持ちをギュッと詰め込んだ。会場には涙するゲストが続出。
(2017年9月挙式 久成 築さん つぐみさん)

取材でうるうる

中国 石田さん

広島・岡山・山口・鳥取・島根版、徳島・香川・愛媛・高知版エディター 石田美由紀さん
500組以上の幸せを見届け、結婚式取材歴15年。「娘がいるので、花嫁の母の思いにふれると、そのときだけは母になっちゃいます。披露宴の合間に話してくださったお母さんの気持ちを聞きながら一緒に泣いたことも」

「準備中に偶然出合ったという文字が浮かび上がるキャンドル。文字を書くスペースは少なかったけれど、短い文字で相手を思うメッセージを考え抜いて書き出したそうで、その気持ちはしっかり伝わっていました」(石田さん)

父が亡くなる2日前、共に歩いたバージンロード

北海道

闘病の末、挙式を待たずに新婦の父が他界。亡くなる2日前にリハーサルと称して新婦が父とバージンロードを歩いた。「思い出がいっぱい」をテーマにした結婚式で、そのときの映像を上映。そして、新婦は「パパ。心残りは大好きなママを残して去ってしまったことだよね。でも大丈夫。これから家族みんなでママを守っていきます」と親への手紙で思いを伝えた。
(2018年2月挙式 赤澤友輔さん 菜生さん)

取材でうるうる

北海道 青田さん

北海道版エディター 青田美穂さん(熊猫社)
札幌から釧路、函館など北海道中で取材した数は400件以上。「うるうるしてしまうのは、本番前の何げない親子の時間。いつもとは違うドキドキや緊張感、喜びや幸せが伝わってきて、何度立ち会わせていただいても新鮮ですし、グッときます」

「映像を見たゲストもおふたりも、会場にいた全員が涙。私も初めて取材で泣いてしまいました。2回歩いたバージンロードは両家の特別な思い出になったのではないかと感じました」(青田さん)

From 編集部

誰かを思う心に、人は感動する

今回ご紹介した感動シーンは誰かを思う気持ちが表れたものばかりでした。結婚式の準備中には思い出にふれることも多く、周囲の人とのやりとりも増えます。家族、友人、そして新郎……。改めて大切な人やこれまで過ごした時間に思いをはせて、結婚式を思い描いてみてくださいね。

構成・文/小松七恵 イラスト/あなみなお
※掲載されている情報は2018年4月時点のものです

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