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お金・常識
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新姓の印鑑は“婚姻届の提出までに”作っておいて正解!

新姓の印鑑は婚姻届を提出するとすぐに必要になることがあるから、事前に用意しておくのが正解。今回は、先輩花嫁93人に“新姓の印鑑”についてアンケート。結婚式の準備などで慌ただしいけれど、結婚にまつわる手続きで何かと出番のある印鑑のこともお忘れなく!

改姓の手続きには、新姓の印鑑が必要!

印鑑1

結婚すると夫婦のいずれか一方はさまざまな場面で氏名変更の手続きをすることに。その際、新姓の印鑑が必要となる主な手続きは、以下の通り。印鑑を忘れるとその日に手続きできず二度手間になるので、必ず事前に用意を。

・銀行口座の氏名変更時に、印鑑も変更する場合
・印鑑登録の変更
・自動車検査証などの氏名変更登録
・国民年金、国民健康保険などの氏名変更
・婚姻届受理証明書の申請
・転入届の提出(自治体によって異なる)
・不動産の売買
・その他、公的文書に実名の印鑑が必要な場合

また、宅配便や書留の受け取り、保育園との連絡確認など、結婚後の普段の生活にも印鑑は活躍。新姓の印鑑を初めて使ったときの状況を、先輩花嫁にも詳しく教えてもらいました。

松浦さん

歯科衛生士で、患者さんを担当するたびに書類に印鑑を押しています。姓が変わり、結婚の翌日から新姓の印鑑を使うことに。しばらくは新しい印鑑が照れくさかったです。(松浦麻衣さん)

手島さん

会社では氏名変更したものの、給与振込用の銀行口座は旧姓のままだったため、給料日の3日前に経理から「氏名の不一致で振り込みできない」と連絡が。慌てて新姓の印鑑を購入し、銀行にダッシュ。(chihiさん)

山田さん

会社から結婚祝い金をもらうために、婚姻届受理証明書と新姓の印鑑が必要でした。婚姻届を出した日に新姓の印鑑を父からもらったので、その印鑑ですぐに手続きしました。(Y.Yさん)

旧姓の印鑑も捨てないで!

氏名変更には旧姓の印鑑も証明として必要なので、しばらくは保管を。「口座の氏名変更をする際に、旧姓の印鑑がなくて紛失手続きを出すなど苦労した」(恵美さん)という場合も。

先輩花嫁の8割以上が、結婚後1カ月以内までに用意!

印鑑2

先輩たちにアンケートを取ったところ、92%の人が新姓の印鑑を購入。しかも8割以上の人が結婚後1カ月以内までに購入していることが判明。それぞれの印鑑事情を参考に早速検討開始!

Q1.いつ購入した?
婚姻届を出す前…………………32%
婚姻届提出後1カ月以内……… 51%
婚姻届提出後3カ月以内……… 6%
それ以後…………………………3%
まだ買っていない………………8%

卒業記念品や家族などからのプレゼントで、印鑑をもらった人も。中には「『今年の誕生日はあなたの姓が欲しい』と言って、具体的には新姓の印鑑が欲しいと頼み、彼にもらいました」(ぺーさん)という先輩も♪

Q2.どこで購入した?
印鑑専門店………………………35% 
100円均一ショップ…………… 25%
インターネットショップ………18% 
文具店……………………………10%
その他……………………………12%

印鑑専門店での購入金額は5000~2万円。インターネットショップでは2000~3000円程度、文具店では300~1000円の既製商品を購入した人が多いという結果に。

新姓の印鑑を用意していない理由は?

「銀行印は下の名前のみの印鑑を使っていたので、姓が変わっても変更する必要がない」(のこさん)というケースも複数。印鑑は必ず名字にする必要はないので、これから作るときに名前だけの印鑑にする手もアリ。

新姓の印鑑、婚姻届提出までに用意してよかったことは?

印鑑3

婚姻届提出前に新姓の印鑑を準備しておいてよかったことを先輩花嫁に聞いてみました。しっかり者の先輩たちの話を参考にしよう!

若槻さん

婚姻届を出す1カ月前に自分用にピンクの可愛い印鑑を買い、結婚へのテンションがアップ。印鑑がお気に入りだと、その後の名義変更など印鑑を押す手続きが楽しくなります!(なおさん)

植田さん

姉から結婚祝いの希望を聞かれ、印鑑をお願いしました。婚姻届を出す4カ月前にもらったので、提出した翌日に運転免許の氏名変更、パスポート申請、銀行の名義と届出印変更を完了。(植田浩子さん)

大江さん

看護師という職業柄、職場で印鑑は必需品。使い慣れた旧姓の物と同じ種類にしようとあらかじめ決めていました。婚姻届提出の1週間前には購入しておいたので、結婚の翌日から新姓の印鑑にチェンジ。気持ちを切り替えることができました。(みささん)

藤縄さん

彼が婿入りしてくれたので、自分が以前から持っていた印鑑を婚姻届提出直後に3本渡しました。その印鑑を使って手続きを順序よくテキパキとこなしてくれたので、プレゼントしてよかったです。(miekoecoさん)

きちんとした印鑑にせず後悔……

「バタバタしていて、認め印も銀行印も同じ印鑑に。銀行印は別にすればよかった」(あすみんさん)、「銀行印は夫の印鑑を使っていたものの、マンションの購入で実印が必要となり慌てて準備。もっといいものを作ればよかった」(直子さん)という先輩も。早め早めが大切!

印鑑屋さん、新姓の印鑑はどんなものを用意すればいいの?

印鑑4

「印鑑のことは印鑑屋さんに聞け!」ということで、横浜にある明治18年創業の老舗印鑑店、株式会社実門堂代表取締役の大熊信良さんに、印鑑について教えてもらいました。

――新姓の印鑑ってどんなものを作ればいい?

実印、銀行印、認め印と、必ずしも高価な物を3本揃える必要はありません。この3つ、用途の違いだけでサイズの規定はないんです。ただ1本だと紛失した場合に危険なので、分けた方が良いですね。1本買うとなると、男性用は直径15mm、女性用は13.5mmが主流です。

――印鑑の素材ってどんなものがある?

女性用には白い水牛の角が人気で、他にはつげ、象牙、チタン、珍しい物ではマンモスの牙もあります。アクリルは欠ける心配から、実印登録を受け付けない役所もあるようです。

――印鑑をオーダーすると何日くらいかかる?

当社では納期は1週間で、当日納品も可能です。機械彫りの手仕上げでも、完全手彫りでも納期は同じ。画数や珍しい名字でも変わりません。戸籍上の漢字を確認してから注文すると安心です。

――文字って読みにくい書体の方がいいの?

公の印鑑は篆書体(てんしょたい)という書体がほとんどで、偽造しにくいことから個人用にもお勧めしています。読みやすい書体でも、専門店では職人が同じ印影にならないよう調整します。戸籍上の文字ならばアルファベットも使えます。

From 編集部

印鑑は一生モノ! 早めに用意しよう

印鑑は、自分が認証したことを示す大人の必需品で、「自己の分身」ともいえる大切な物。一度登録すると変更に手間がかかることもあるので、一生使える物を選ぶのがポイント。これからの自分の人生を支えるお気に入りの印鑑を、結婚前に1本はきちんと作っておこう!

構成・文/稲垣幸子 イラスト/井上芙美 
取材協力/株式会社実門堂 TEL:045-261-0127

※掲載されている情報は2016年4月時点のものです
※記事内のデータならびにコメントは2016年3月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー93人が回答したアンケートによるものです

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