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【プロに聞く】たくさんある会場、どうやって候補を絞ったらいい?

結婚式の会場選び、調べれば調べるほどどこもステキで迷ってない? スムーズに会場を見つけるには、候補を絞るコツがあるんです。今回は、会場探しや結婚準備をプロに無料で相談できる「ゼクシィ相談カウンター」で、数多くのカップルの会場選びをサポートしてきたスタッフの宮崎愛香さんに、会場選びのノウハウを教えてもらいました!

「会場選び」に迷う人にはパターンがあった!

イラスト1

宮崎さんによると、カウンター来店者の約8割が「会場が選び切れない」「何から始めればいいかわからない」と悩んでいるそう。その多くは、最初にインターネットや情報誌などからたくさんの情報を得たことで、どこがいいのか絞ることができないというパターン。

会場選びに迷わないためには、情報を得る前にふたりで結婚式の条件を整理することが大切。まず、時期やエリア、人数など「MUST」な条件を決めよう。その次に、結婚式でやってみたいことや当日のイメージ(=「WANT」)を膨らませるために情報を集めると、ふたりの希望に沿った会場候補が見つかるはず。

会場選びはふたりの「MUST」を決めることから始めよう

イラスト2

ふたりの結婚式の条件で最初に決めるのは、次の5項目。どれも会場が決まった後では変更できないので、ふたりでよく話し合おう。

<結婚式会場を選ぶためのMUSTの5条件>

【1】結婚式の大まかな時期
だいたいの時期でOK。1週間ずらすと期間限定の特典が受けられるということもあるので、日にちまで絞らなくても構わない。

【2】エリア
実家の近く、職場近辺、リゾート、海外などどこで結婚式をするかを決めよう。リゾートや海外を検討するときは、その場所に「結婚式に行きたい」のか「旅行に行きたい」のかを今一度考えてみて。

【3】ゲスト数
職場の上司や同僚、友人、親戚などどんなメンバーを招くかをリストアップしよう。メンバーの顔触れで結婚式の雰囲気も変わってくる。

【4】予算
ふたりが出せる金額の上限を設定して。ゲスト数にご祝儀の平均3万円を掛けた金額に、自己負担額をプラスすれば、総額予算が分かる。会費制ならゲスト数に会費を掛けて計算すればOK。

【5】会場の設備
「独立型のチャペル」「海の見える会場」「バリアフリー」「駅から近い」などハード面で、譲れない条件があればピックアップ。

上の5つの条件を決めたら、ふたりにとってどの条件を重視するのかを考えてみよう。条件の中に優先順位を付けることで、選ぶときの基準がハッキリできる。

結婚式でやってみたいこと=「WANT」の夢を膨らませよう!

イラスト3

「MUST」の条件が決まったら、条件に合う会場をインターネットや情報誌などを使って探してみよう。その中で「ゲストと一緒にやってみたい演出」や「素敵だと思った会場の雰囲気」など、ふたりがピンときたものをピックアップして。迷いそうになったら、以下のポイントを参考にしてみるとGOOD。

<「WANT」の夢を具体的にするために考えるポイント>

・「当日はどんなふうに過ごしたいか」
歓談の時間を多めにとりたい、お姫様気分を味わいたい、余興で盛り上がりたいなど

・「ゲストをどんなふうにもてなしたいか」
おいしい料理を味わってほしい、景色を楽しんでほしい、アッと驚かせたいなど

・「今までに出席した結婚式でよかったこと、まねしたいこと」
最新の映像演出で感動した、デザートビュッフェがよかった、サービススタッフの対応がよかったなど

・「どうしてもやりたくないこと」
大階段から登場するのは恥ずかしい、ゲストと話す時間がないのは嫌など

「ふたりの意見が合わないときは、それぞれに円グラフを書くことをお勧めしています。『やってみたいこと』が心に占めるパーセンテージを円グラフに書いてもらい、2つの円グラフで重なる範囲が大きい事柄が、ふたりにとって重要度が高い部分になります」(宮崎さん)

実際に「会場選び」をやってみたの巻

イラスト4

「そうはいってもやってみないとわからない!」ということで、筆者が宮崎さんと一緒に会場選びにチャレンジしてみました。

想定した「MUST」の条件は以下の通り。

・半年後までに挙式希望
・東京23区内のエリア
・ゲスト数60名
・自己負担額はMAX120万円(総費用はMAX300万円)
・遠方からのゲストが楽しめる「東京っぽい」所が希望

――この条件だとどうですか?

「半年後ということなら式まで比較的時間が短いので、成約特典が付いているプランもあり、この予算で60名の披露宴は可能です。ホテルやレストランなど、希望はありますか?」(宮崎さん、以下宮)

――遠方の親戚が宿泊するので、ホテルがいいです。

「ホテルや専門式場だと一カ所にすべて揃っていて便利ですよね。まずはホテルを第一希望に、他の会場も見てみましょう。どんな雰囲気がいいとかありますか?」(宮)

――うーん、かっちりしていない感じがいいです(笑)

「(写真を見ながら)例えば、ナチュラルというイメージで、会場に自然光が入る所や緑が見える所はいかがですか? 東京っぽいという希望なので、東京タワーや東京スカイツリーが見える所を探してみましょう。プライベート感が欲しいなら、ゲストハウスやレストランもいいですよ」(宮)

宮崎さんが見つけてくれたのは……

1.【品川駅近くの東京タワーが見えるホテル】
→緑の向こうに東京タワーが見えてステキな雰囲気!

2.【東京駅近くで貸し切りのゲストハウス】
→ここならアクセスばっちり。提携ホテルがあるならゲストハウスでもいいかも!

――ただやっぱり費用が……。もう少し費用を抑えられる会場ってないですか?

そこで再提案してくれたのは……

3.【浜松町駅近くの東京タワーが見えるホテル】
→ガーデンチャペルがとってもステキ! ターミナル駅から2駅ずらすと費用1割下げられるのか~

――ちなみに最近人気の設備ってありますか?

「出来たての料理でもてなせるオープンキッチンがある会場は、ゲストも喜んでもらえますのでご要望が多いですね」(宮)

――それ、私もやりたいです! 

と伝えると出してきてくれたのは……

4.【上野駅近くで東京スカイツリーが見えて、オープンキッチン完備の専門式場】
→予算内で条件ピッタリ。景色も料理もゲストに満足してもらえそう!

ということで1の【東京タワーと緑が見えるホテル】と、4の【オープンキッチンがある専門式場】を、有力候補に決定。

「皆さん、2~3軒に絞って見学することが多いです。見学後、決め手になるのは『会場の雰囲気』『スタッフの対応』『特典の有無』ですね。ゲストや親の目線でも会場を見てみると、決めやすいですよ」(宮)

From 編集部

情報を絞って理想の会場を見つけよう

理想の会場に出合うには、先に条件を決めて必要な情報を絞ることが成功への近道。たくさんの情報に惑わされず、ふたりが結婚式で大切にしたいことを明確化して、会場選びに生かそう。

構成・文/稲垣幸子 イラスト/itabamoe
取材協力/ゼクシィ銀座カウンター
※掲載されている情報は2017年8月時点のものです

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