“超密着”でハッピー全開!マネしたくなる「前撮り・後撮りフォト17」
前撮りや後撮りの写真にふたりのハッピーな空気を残したい。でも、どうすれば素敵なショットが撮れるの?そんな花嫁さんのために、先輩カップルたちの自然で幸せな空気感のショットを集めました。幸せ感全開のキーワードは「密着しすぎ」!ぜひ撮影前に、参考にしてください。
彼が大好きすぎて、思わず飛び付いちゃったショット。彼の頼りがいのある姿やあふれ出す笑みから、ラブラブ感&ふたりのリアルな空気が伝わります。
「撮影の裏ガワ」聞いてみた!
【#1】
どちらも仲のいい友達が撮影してくれました。ピンク色の背景の写真は、遊んでいる感覚で撮影し、自然体で構えずいつもの表情に。もう一枚の写真は、ピンタレストで韓国の前撮りを探し、ポーズなどを参考にして撮りました!キメキメよりも自然な雰囲気で、いつもの私たちらしさを出しながら楽しく撮影できたと思います。(@yurie_wedding_さん)
【#2】
カジュアルなレストラン婚をイメージした写真で、「自分たちらしく自然体」がテーマ!恥ずかしい気持ちは捨てて、漫画やドラマのヒロインになったような気持ちで挑む!笑う!彼への愛情を自分なりに表現する!そうすると、愛のある、ふたりの関係性が見える素敵な写真に。(@narami.wdさん)
【#3】
ありがちな前撮りが嫌だったので、個性的な衣裳で撮影できるフォトグラファーさんにご依頼。当日はフォトグラファーさんから、「チューしてみよう!」「抱っこしてイチャイチャして~!」などノリノリでリクエスト。自然と笑顔で楽しく撮影ができました!(@0804___diaryさん)
【#4】
冬の撮影日で大寒波が来てしまいかなり寒かったけど、体を寄せ合って撮ったのがこの写真!寒さのおかげでくっついて、自然と笑顔になれてよかったです。(RMさん)
【#5】
クールにキメるのは苦手な夫婦なので、とにかく楽しく撮影してくれるフォトグラファーさんに依頼しました。最初は緊張していましたが、「抱き付いてみよう~!」「走ってみよう~!」と指示されて、照れながらもやってみると緊張がほぐれて楽しいショットに。(えりさん)
一度は憧れる女の子も多い、お姫様抱っこのショット!力強い腕で抱き上げられて、彼が王子様に見えてきちゃう。こんなに密着して、夢のお姫様抱っこショットを撮れるのはウエディングフォトという特別な機会だから。
「撮影の裏ガワ」聞いてみた!
【#6】
憧れだったドレス姿でのお姫様抱っこ。披露宴のお色直しで、お姫様抱っこで再入場したことから、後撮りでも撮影。結婚式から楽しい気分なままの撮影だったので、ずーっと笑っていました。(リホさん)
【#7】
撮影後に夫に聞いたら、お姫様抱っこは、ドレスで抱っこしにくい+ドレスの重さでとっても大変だったそう(笑)。私もたくさんの人に見守られながらの撮影で照れくさい気持ちもあったけど、ドレスでお姫様抱っこでくるくる~は一生に一回の貴重な瞬間だったなぁと写真を見返すたび嬉しくなります。(@wddress__aさん)
【#8】
自然体な写真を撮りたかったので、写真好きな友達にお願い。プロのフォトグラファーさんだと緊張して作り笑顔しかできなかった彼も、友達の前だとこんなに笑顔に。私たちらしい写真をたくさん残すことができました。(@__mn.7.15さん)
新郎新婦が隣に立っているだけだと、微妙な距離が気になっちゃう。せっかくの撮影だから、思い切ってぎゅ~と密着すれば、ふたりの距離の近さが写真で表現できる!
「撮影の裏ガワ」聞いてみた!
【#9】
周りに人が多いと恥ずかしいので、できるだけ早朝の人がいない時間帯を選択。また、自然体な写真が撮れるように、プロではなく、カメラ好きの友人に撮影をお願い。初対面のフォトグラファーさんの前だと恥ずかしいかもしれないけど、友人に撮影してもらうことで抵抗なく密着して撮影ができました。(@stsnwdさん)
【#10】
自然な姿を残してもらえるフォトグラファーさんを探して撮影をご依頼。ふたりとも初めての撮影でドキドキしていたけど、フォトグラファーさん、メイクさん、プランナーさん、プロに全てを委ねて、笑顔を引き出してもらいました。ラフで楽しい雰囲気の中、ワイワイと撮影したことが何より幸せでかけがえのない思い出。(@wddress__aさん)
【#11】
12月の撮影でとにかく寒かったので、自然とくっついているシーンをたくさん撮ってもらいました!身長差があるので、見上げたりぎゅっと抱き寄せられている自然なショットがお気に入りです。彼の優しさや魅力が伝わる写真がたくさん撮れました。(kanaさん)
【#12】
会場のスタッフさんとフォトグラファーさんから指示をしてもらって撮影しました。「ぎゅーってして~!」「超笑顔~!」とワイワイ楽しく指示してくれたので、終始笑顔で臨めました。(kiyoさん)
【#13】
街中ロケーションで人の目が多かったので、夫はかなり恥ずかしがっていましたが、そのハニカミ具合がまたいい表情。フォトグラファーさんに「夫は笑顔がとてもかわいいのでたくさん収めてください」とリクエストして、笑顔を引き出すショットを撮ってくれました。恥ずかしい!と言いながらも付き合ってくれた夫には感謝です。(@mo_1213_wdさん)
ふたりの距離の近さをとことん表現するなら、顔と顔を密着させて。恥ずかしいぐらいくっついて撮っても、写真で見たらほら、こんなに素敵なショット!
「撮影の裏ガワ」聞いてみた!
【#14】
カフェで撮影したので、マグカップもカフェのものをお借りしました!緊張しててもマグカップがあるだけでリラックスした雰囲気になれるので、お気に入りのマグカップを持参して撮るのもありだな?と撮影後あらためて思いました。(@wddress__aさん)
【#15】
幸せいっぱいの写真を撮りたくて、私たち夫婦が1番信頼している親友に撮影を依頼しました。このような写真が撮れたのは、フォトグラファーが親友かつ、この写真は観覧車の中であること、普段から私たち夫婦が友達のように仲がいいということなどが起因したと思います。普段通りふざけ合っている私たちを撮ってもらえたので、素を出せる親友に依頼して大正解でした!(Rumiさん)
【#16】
女性のフォトグラファーさんで、私は緊張せずリラックスして撮影!夫はこの前撮りが初だったのでとても緊張していました(笑)。3月に海で撮ったので、強風でとにかく寒くて震えながらの撮影でしたが、意識することなく、自然にふたりらしく撮ってもらいました。(@ s.y_wdさん)
【#17】
前撮りはフォトグラファーの父にお願いすると決めていました。旅行先の河口湖のグランピング施設で、家族が周りで「かわいいね」「いい感じ」と常に盛り上げてくれて、自然と笑っていられました!普段写真を撮るときにあまりうまく笑えない彼ですが、にぎやかな雰囲気に自然と笑顔が見られていました。(@h1126__wdさん)
From 編集部
いつものふたりらしくいられる撮影タイムで
「友達に撮影をお願いした」「人のいない時間帯を選んだ」など、いつものふたりらしくいられる環境づくりがとても印象的でした。撮影に慣れていないと最初は緊張するけど、プロのフォトグラファーさんの指示に身を委ねる、普段のふたりらしくいられる場所やスタッフを選ぶと、とても自然な笑顔に!「密着しすぎ」なショットを参考に、素敵な写真を残してください!
取材・文/竹本紗梨 D/mashroom design 構成/紺矢里菜(編集部)
※掲載されている情報は2022年10月時点のものです
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