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お金・常識
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[結婚のお金]婚約から式、新生活まで。全部でいくら?

結婚のお金って、実は「結婚式の費用」だけじゃないんです。人によってかける程度に差はあるけれど、婚約やハネムーン、新生活にもお金が必要。結婚準備を始める前に、何にどのくらいかかるのか・いつどんなタイミングで用意すればいいのかをイメージしておきましょう。

【平均466万6000円】
これが“結婚費用”の総額

結婚費用の総額の分布図

結婚に関わる主なお金は「婚約」「結婚式」「新生活」「ハネムーン」費用の4つ。人によって割合や金額はそれぞれ異なるけれど、一体いくら必要なのかが分からないままだと不安なので、上のグラフを参考に、相場をざっくりイメージしておこう。

【式費用は平均357万5000円】
それぞれの内訳は以下の通り!

結婚費用の内訳4つ

[婚約費用] 婚約食事会:平均5万9000円

●婚約にまつわる主な費用は、婚約指輪と、両家で顔合わせを兼ねて行う食事会や結納。表にはないけれど、このほかに彼女から彼への婚約指輪の返礼品(平均15万円)なども。
●ちなみにそれぞれの支払い時期は、婚約指輪が式の平均10.6カ月前、食事会が平均8.2カ月前、結納は平均7.1カ月前という結果が出ている。まだこれからという人は、上の数字を参考に費用を工面しておこう。この段階での出費は、結婚を決めた時点で持っている貯蓄や毎月の収入からやりくりするケースが多い。

[結婚式費用] 平均357万5000円

●式費用で大きなシェアを占めるのは料理・飲物代(平均総額122万2000円)。ほかにゲストにまつわる費用としてはギフト代(平均総額35万7000円)なども。これらは人数によって左右されるお金ということを覚えておこう。
●ふたりに関するところでは、新婦衣裳(平均総額48万8000円)やスナップ撮影(平均22万4000円)などが総額に関わってくる大きな費用。
●出費のタイミングは、会場の場合、成約時に内金5万~20万円を入れ、式の2~3週間前に残金を支払うケースが多い。中には式後やカード払いが可能な会場もあるので、契約前に必ず確認を。アイテムを会場以外のショップで手配する場合は、その都度支払いが発生。

[ハネムーン費用] 平均61万2000円

●行き先や滞在日数、出発時期などによって異なるハネムーンの旅費。同じ行き先でもツアー会社やプランの内容(ホテルのグレードや食事・観光の有無など)によって料金はかなり変わってくるので、どんな過ごし方をしたいのかを考えて選びたいもの。旅費とは別に、滞在費やお土産代なども用意しておこう。
●インターネットで申し込む場合は、予約時にクレジット決済が基本。店頭で頼む場合は予約時に内金を入れ、出発の3週間前に残金を支払うケースが多い。式費用と重ならないようにしたい人は、式後ゆっくり落ち着いて計画する方法もあり。

[新生活費用] 平均72万3000円

●新生活にかかる主な費用は、新居を借りる際の初期費用や引っ越し代、家具・家電の購入費用など。ここは今までの生活スタイルによってかけるお金が人それぞれ異なり、一般的にふたりとも実家暮らしをしていた場合は一から全部そろえる必要があるので、出費も大きい傾向に。
●敷金・礼金といった初期費用は契約時に、引っ越し代は当日に支払うケースが一般的。家具や家電は購入時にお金が必要になるけれど、クレジットカードを利用して引き落とし日を分散させたり、余裕があるときに少しずつ買いそろえるなど、予算調整をしやすい部分でもある。

【ご祝儀平均232万8000円】
入ってくる主なお金はご祝儀と親援助

ご祝儀と親援助を表した図

■出ていくお金だけでなく、入ってくるお金にも注目!

結婚にまつわるお金は確かに大きいものの、入ってくるお金もちゃんとあるのでご安心を。主なものはゲストからのご祝儀(平均総額232万8000円)や親からの援助金(平均195万1000円)など。もちろんこれらは必ず入ってくるものではなく、ご祝儀だったらゲストの人数や顔触れに左右されるし、援助金は親の経済状況にもよるので、あくまでも参考程度に。ほかにも申請すれば自治体や職場の加入組合から「お祝い金」が受け取れる場合も。

<ご祝儀の平均額>
・親族……6万7000円
・上司……3万9000円
・恩師……3万7000円
・友人……3万円

■「自己負担額」はこう考えて!

結婚費用-入ってくるお金(ご祝儀や親からの援助金)=自己負担額。
例えば総額が600万円だったとして、ご祝儀と親援助の合計が400万円なら、計算上の自己負担額は200万円。ただし最も大きな「結婚式の支払い」は式前であることが多いので、とりあえずどのような方法で支払いを済ませるのかを考えておく必要がある。

ここからは先輩花嫁の「結婚費用」実例をご紹介!

結婚のお金のイメージがつかめたところで、ここからは結婚費用の総額が500万~600万円台の花嫁3名の実例をご紹介。同じくらいの費用でも何にこだわり、どこにお金をかけるのかは千差万別。じっくりチェックしながら、これから予算を立てる際のヒントにしてみて。

※「★」マークは、先輩花嫁が特にこだわってお金をかけた部分です。

[Case1]  けいさん:婚約にお金をかけて総額603万円

けいさんの結婚費用の内訳グラフ

★[婚約費用] 153万円
費用の内訳は婚約指輪が50万円と、お返しの腕時計が100万円、食事会費用(費用は両家の親が負担)が3万円。彼が指輪代を奮発してくれたので、けいさんからも彼と相談の上、お返しの腕時計を贈ることに。「指輪と同額程度だと選べる種類が限られてしまうので、値段に関係なく欲しいものを選んでもらいました」とけいさん。ちなみに全額を支払ってもらうのはさすがに気が引けるという彼の言葉に甘え、いったんけいさんがクレジットカードで支払い、後日半額分を彼がキャッシュで渡してくれた。

[結婚式費用] 280万円
両家の親族と仲の良い友人・会社の上司を招き、35名で行ったアットホームな結婚式。少人数ということもあり、演出や余興は最低限に抑え、会話の時間をたっぷり取った。式の費用は式後2週間以内にキャッシュで振り込み。けいさんが140万円、彼は同額を親の援助金で支払ったそう。

[ハネムーン費用 ] 120万円
イタリアのヴェネチア、フィレンツェ、ローマを周遊する6泊8日のハネムーンツアー。費用の内訳は旅費が70万円、残りはほとんどお土産代。費用は出発の半年前にお互いの貯蓄からキャッシュで支払いを。「式後1~2カ月たった後での出費なので大きな負担にはなりませんでした」。

[新生活費用] 50万円
マンションを借りる初期費用として12万円。そのほかエアコンやテレビ、冷蔵庫などを新しく購入。親や祖母からテーブルや洗濯機、食器、布団、カーテンなどを譲ってもらった。

<結婚のお金の工面方法>
★彼女の貯蓄から・・約255万円
★彼の貯蓄から・・約155万円
★ふたりの共通貯蓄から・・約50万円
★彼の親からの援助金から・・約140万円

【Case2】 asaさん:結婚式にお金をかけて総額505万円

asaさんの結婚費用の内訳グラフ

★[結婚式費用] 400万円
ゲスト約70名を招待したホテルでの挙式・披露宴。こだわりどころは料理。メインのお肉をランクアップし、試食でおいしかったメニューを取り入れてゲストをもてなした。ほかにはウエディングドレスとカラードレスで65万円。「値段よりも、自分が気に入って一番似合うドレスを選びました」とasaさん。費用は式の1週間前に銀行振り込みで。お互い「自分側と自分にかかった費用」をそれぞれ分けて支払った。

[婚約費用] 10万円
式の6カ月前、顔合わせを兼ねて両家で食事会のみ行った。婚約指輪や記念品などは特に購入せず。費用は彼側の親が支払ってくれた。

[ハネムーン費用] 40万円
ふたりとも仕事の都合で長期の休みが取りづらいため、ハネムーンは3泊5日でハワイへ。費用の内訳は旅費が30万円とお土産代が10万円。旅費は式の2週間前にふたりで折半し、銀行振り込みで支払った。

[新生活費用] 55万円
新生活費用は主にマンションを借りるための初期費用。敷金礼金3カ月分と前家賃1カ月分で50万円、引っ越し代は自分たちでトラックを借りて運んだので5万円で済んだそう。家具や家電は彼が1人暮らしをしていたときのものを当面使うことにして、新たに購入したものはなし。

<結婚のお金の工面方法>
★ふたりの貯蓄から・・約205万円
★親の援助金から・・約100万円
★ご祝儀から・・約200万円

【Case3】yukiさん:ハネムーンにお金をかけて総額600万円

yukiさんの結婚費用内訳グラフ

★[ハネムーン費用] 130万円
ハネムーンは9泊11日のアメリカ個人ツアー。旅行会社にお願いし、ふたりの希望に沿ったオリジナルプランを組んでもらった。現地ではフロリダ(ディズニーワールドとケネディ宇宙センター観光)やラスベガスに滞在。グランドキャニオンなどを訪れる絶景ツアーや「シルク・ドゥ・ソレイユ」鑑賞といったオプショナルツアーもたっぷりエンジョイ。
ツアー代金は出発の1カ月前にキャッシュで振り込み。費用はふたりで折半した。

[婚約費用] 40万円
婚約にまつわる費用は彼からの婚約指輪30万円と、彼への腕時計代10万円。指輪は式の2年前、時計は1年前にそれぞれ自分のお金からクレジットカードで支払いを。そのほか両家で婚約食事会(費用は親が負担)を行った。

[結婚式費用] 360万円
招待したゲストは65名。やりたいことは全て取り入れつつも、不要なものは省いたり、席札などのペーパーアイテムをテーマに沿って手作りするなど予算内で上手にやりくり。費用は式の1週間前に彼がキャッシュでまとめて支払った後、後日折半した。

[新生活費用] 70万円
お互いに実家暮らしだったため、結婚する際に冷蔵庫や洗濯機、ダイニングセット、ベッド、食器棚などの家具・家電を一通り買いそろえた。新居の敷金・礼金は式4カ月前の賃貸契約時に口座振り込み。引っ越しは荷物がそこまで多くなかったので業者に頼まず自分たちで。

<結婚のお金の工面方法>
※お金の工面方法についてはナイショ。

From 編集部

出費と入金時期を頭に入れながら、上手にやりくりを

結婚には確かに大きなお金が必要だけど、入ってくるお金もあるし、支払い時期を分散させれば何とかなるもの! トータルでいつ・どんな費用がかかるのかをイメージし、優先順位を考えながら上手にやりくりしましょう。

構成・文/南 慈子 イラスト/てぶくろ星人
※掲載されている情報は2019年5月時点のものです
※記事内のコメントは2019年4月に「ゼクシィ花嫁1000人委員会」メンバー88人が回答したアンケートおよび、「ゼクシィ結婚トレンド調査2018」(全国推計値)ならびに「ゼクシィ新生活準備調査2016」によるものです

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